提案! 大きなiPhone6 Plusを安心して携帯するいくつかの持ち方
多くの人が悩んでいる、新型iPhoneの持ち方問題。まだ試行錯誤の段階だが、「使える」アイテムは登場している。編集部が実際に試して満足した「提案」をご紹介しよう。
5sと比べ、ひと回りもふた回りも大きくなった新型iPhone。またさらに薄くなり「どう持つか?」ということが問題になっている。現在、新型iPhoneが発売されてまだ2カ月ほど。持ち方に関する明確な答えは出ていないが、ガジェットメーカーからはその問題を解消してくれるアイテムが発売され始めている。問題は携帯時と使用時になる。編集部でも試した、新型iPhoneをしっかり安全に持つことができるアイテムをご紹介しよう。
貼って使える簡易ホルダー「Fantouch-U」
中央部分を押すとフックが起ち上がる。指をかけて持てば安定感アップ。携帯時は薄くまっすぐになるので邪魔にならない。(販売元:Fantastick、378円)
リングに指を通してしっかり持つ「バンカーリング」
何度も脱着可能な金属製のリング。しっかり指を通せるので、ホールド感も高い。リングはスタンドにもなる。カラーバリエーションも豊富だ。(販売元:サンワサプライ、1944円)
本革製でビジネスシーンにもマッチ「TOTTE」
iPhoneに指を通せる把っ手ができる。携帯時は薄くなる。本革製なので、スーツ姿で使っても違和がないのもポイントだ。(販売元:バード電子、3564円)
ストラップで携帯性もアップ! 「薄型フリップケース」
ガラケーの時代から人気のストラップ。手首にかけておけば、操作時も携帯時もiPhoneを落とす心配が少ない。(販売元:Simplism、3672円)
簡単だけど効果絶大なストラップ「フィンガーリングストラップ」
指を1本通せるストラップ。小さなパーツだが、安定感はかなり向上する。ポケットから取り出す時も便利。(販売元:Deff、2181円)
たすき掛けで軽快に持ち歩く「HOLD TUBE WIDE」
チューブ状のバッグ。たすきがけ可能で、大きなiPhone 6 Plusでも、しっかり身体に密着して持ち歩くことができる。(販売元:HOLDTUBE、4320円)
腹巻き状に持てば、気にならない「WRINKLE」
同じくチューブ状のバッグ。お腹周りに取り付ける。服装が変わっても同じように携帯できるのがポイント。スタイラスペンなどもいっしょに持ち運ぶことができる。(販売元:HOLDTUBE、4320円)
大型iPhoneを独自のスタイルで持つ「iPhone Spinn Case」
背面のクリップでズボンのベルトに装着するホルダー。フルグレイレザーでビンテージ感を楽しむこともできる。(販売元:OneMe Store、8500円)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.