レビュー
Jawboneの新型活動量計「UP MOVE」を動画レビュー:動画で360度チェック
UPシリーズでおなじみのJawboneから新モデルが発表された。エントリーモデルの「UP MOVE」の使い勝手を見ていこう。
advertisement
活動量計やライフログバンド「UP」シリーズを提供しているJawbone(ジョウボーン)が、新たに心拍数センサーを備えた上位モデル「UP3」とシンプルな活動量計「UP MOVE」を発表した。
ここで取り上げるUP MOVEは、500円玉サイズのトラッカーに3軸加速度センサーやLEDディスプレイを内蔵した活動量計だ。無料アプリ「UPアプリ」を活用することで、歩数や運動量、消費カロリー、睡眠情報などを記録できるだけでなく、ユーザーに適したアドバイスを行う「Smart Coach」(スマートコーチ)機能も提供される。
付属のクリップを使って身に付けるほか、別売のリストストラップを利用することも可能だ。価格は6480円(税込)と手頃で、カラーバリエーションも5色と豊富なので、気に入ったモデルを選べるのもうれしい。
まずは、動画をチェックしてほしい。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- フル充電で1週間持つ「UP3」と安価なエントリーモデル「UP MOVE」
Jawboneの新製品の日本国内での発売がアナウンスされました。心拍数なども計測できるという「UP3」は2015年1月発売、安価なエントリーモデル「UP MOVE」は12月中旬に発売予定です。 - Jawbone、50ドルのコイン型「UP Move」と180ドルのハイエンド「UP3」を発表
ウェアラブルな活動量計「UP」シリーズを提供するJawboneが、2つの新モデルを11月中に発売する。機能を絞り、手ごろな価格にした「UP Move」と、UP24に心拍計などの機能を追加した「UP3」だ。 - 正月太りをこれで解消! 価格別に見る活動量計20機種総まとめ
体重が増えがちな年末年始。ダイエットのお供に活動量計はいかがだろうか。各端末のスペックを一覧表でまとめてみた。 - 百花繚乱のフィットネスデバイスは、いかに生き残るか?
ウェアラブルデバイスといえば、今身近なのは健康管理に利用するフィットネスデバイスだろう。しかし、一部の機能はスマートフォンでも利用できるようになっている。専用デバイスの存在意義を考えてみる。