テンション爆上がり! 給食用の「雪見だいふく」なるうらやましいものの存在が判明する
さらには「業務用雪見だいふく」まで。【訂正】
ロッテが販売するアイス「雪見だいふく」について、ネット上で夢のあるうわさが広がっています。なんと、給食用の「雪見だいふく」なるものが存在するとのこと。給食に雪見だいふく! 献立表を見ただけで小学生たちがガッツポーズを取りそうな響きですが、どのような商品なのでしょうか。ロッテに話を聞いてみました。
話によると、給食用雪見だいふくの正式名称は「業務用雪見だいふく」で、一般販売されていないものだそうです。給食での雪見だいふくは地域限定ではなく全国で販売されており、実施している学校では年1回程度出しているのではないかとのこと。価格は業務用商品のため希望小売価格は設定されておらず、生販(生産者販売)価格も特約店以外には公表されていません。
製造を開始したのは、1984年から。サイズは47ミリリットルと市販の2個入り商品の1個あたりの大きさと同じですが、品質は学校給食向けに変更されています。
2個セットで販売されている通常のものと違い、1パッケージに1個なので「1個ちょうだい」で争いの火種に(関連記事)なりにくそうな「業務用雪見だいふく」。買いたいという人もいそうですね。
さらに、現在「雪見だいふく」関係で、もう1つ注目されている商品があります。それは、「業務用ミニ雪見だいふく」。一般販売はされていないものですが、公式通販であるロッテオンラインショップでのみ個人でも購入できます。中身は9個入りで、8箱セット2750円(1箱340円程度/送料、ドライアイス、梱包材代含む)! 安い! 日常的に食べている人にとっては、今すぐにでも買い込みたくなる魅惑の商品です。
……が、実は中身が通常の2個入り「雪見だいふく」より小さい「ミニ雪見だいふく」でした。通常の「ミニ雪見だいふく」は9個入りで希望小売価格330円(税別)程度。価格的に大した差はないようです。
こちらについてもロッテに話を聞いてみたところ、正式名称は「業務用ミニ雪見だいふく(白)」で、製造を開始したのは2001年から。おもちの色違いで(紅)(白)の2商品で開始し、2017年春から抹茶味を発売し現在3商品展開となっています。価格については、市販用と業務用では流通経路や提供方法が異なるため、一概にどちらがコスパが良いかはいえないとのことでした。
【訂正:2017年11月28日午後4時時00分 初出時「氷菓」と表記していた部分を「アイス」に修正しました。「給食用雪見だいふく」となっていた商品名を、「業務用雪見だいふく」で統一しました。商品価格をロッテオンラインショップ公式のもので統一しました。】
【訂正:2017年11月28日午後7時時35分 画像をロッテ公式のものと差し替えました。「業務用ミニ雪見だいふく」について、価格の表記に送料、ドライアイス、梱包材代を含むことを追記しました。一部誤解を招く可能性のあった表記を修正しました。】
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