安田顕、大ファンのアニメ映画「この世界の片隅に」に愛つづる 過去には1人で聖地巡礼も
サントラ聞きたくなるの分かる。
» 2019年08月04日 13時22分 公開
[深戸進路,ねとらぼ]
俳優の安田顕さんが8月4日にInstagramを更新。かねて大ファンであることを公言しているアニメ映画「この世界の片隅に」が地上波初放送されたことを受けて、あらためて作品愛をつづっています。
8月3日の21時からNHK総合で地上波初放送された同作。放送終了から数時間後、安田さんは「なぜこんなに好きなんだろう。愛おしくてしかたがない」とかみしめるように同作への愛をつづり、オリジナルサウンドトラックを再生している液晶画面の写真をアップしました。
安田さんは同作の大ファンとして知られており、2017年には作品舞台である広島県に1人で赴き、呉駅や辰川バス停、街中から望む灰ヶ峰らしき山、原爆ドームなどを回る“聖地巡礼”を敢行したことも(関連記事)。2019年4月に出演した日本テレビ系「おしゃれイズム」では、「(聖地巡礼を)やってみたんですよ、めちゃめちゃ楽しくて!」「登場人物たちが本当にいるような気がして!」と当時のエピソードを興奮気味に語っていました。この愛、本物だ……!
アニメ映画「この世界の片隅に」は、双葉社『漫画アクション』で2007年〜2009年に掛けて連載されたこうの史代さんの同名漫画が原作。2015年にはスタッフの確保やパイロットフィルムの制作を目的としたクラウドファンディングがスタートし、最終的は4000万円近い支援金を集め、2016年に片渕須直監督によってアニメ映画化されました。作品としての評価も高く、「第21回文化庁メディア芸術祭」アニメーション部門大賞、「第40回日本アカデミー賞」最優秀アニメーション作品賞など多くの映画賞を受賞しています。
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「こんなウチじゃけど、これからも、もっとようけの人にお会いできるんを楽しみにしとります」
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