【なるほど】馬は1頭、うさぎは2羽、カニは……? 日本語の“生き物の数え方”は難しいという話(1/2 ページ)
なぜだ……!!
Twitterで話題の、生き物に関する「なるほど!」と思えるツイートをイラストで紹介。今回は「日本語の生き物の数え方は難しい」というツイートです。
カニは生きていたら“匹”、市場に並ぶと“杯”
私「馬が一匹いる〜」
日本語「いっとう(一頭)」
私「うさぎが二匹いる!」
日本語「にわ(二羽)」
私「スーパーで蟹1匹買おうよ!」
日本語「いっぱい(一杯)」
私「海で蟹を5杯見たよ!」
日本語「ごひき(五匹)」
私「え…」
日本語「蟹は生きてたら匹。市場に並ぶと杯」
私「はぁ!?」
こちらのツイートをしたのは、日本が大好きなラトビア人のアルトゥル(@ArturGalata)さん。アルトゥルさんは日常会話を例にして、日本語の“生き物の数え方”に混乱したことをツイートしています。
まずは「匹」と「頭」。細かい例外はあるものの、基本は“人間より小さい生き物は「匹」、大きい生き物は「頭」”で数えます。
続いて、うさぎの「羽」。「鳥と似ているから」「骨格が鳥に似ているから」「うさぎの中に『う』『さぎ』、2種類の鳥の名前があるから」など諸説ありますが、うさぎは「羽」と数えることで知られています。
そして、カニの「杯」と「匹」の使い分け。カニは生きているときは「匹」ですが、商品となって市場に出れば「杯」と数えます。
ちなみに「杯」の由来は、「カニの甲羅が円く、容器のような形をしているため」とのこと。また、地方によっては「枚」「尾」が一般的な場合もあります。
こちらのツイートには、「イカもそうですよね!」「本当に日本語って…と思う笑」「大丈夫です!!!!!全部『ひとつ』で解決できます!!!!!」といったコメントが寄せられています。
投稿主のアルトゥルさんはTwitter(@ArturGalata)に、日本語や日本食への愛と驚きを楽しく発信しています。
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