2020年タレント出演本数ランキング！　立川志らく、設楽統を抑えて初の1位に輝いたのは？

　ニホンモニターは12月2日、2020年1月～11月のテレビ番組出演者データを基にした「2020タレント番組出演本数ランキング」を発表しました。今年最も多くの番組に出演したタレントは誰だったのか、第3位から順位を見ていきましょう。

第3位：立川志らく

　第3位は立川志らくさん。出演本数は497本でした。「グッとラック！」「ひるおび！」「プレバト！！」など、主にTBS系列の帯番組やレギュラー番組で出演本数を伸ばしました。

　ちなみに第4位は若林正恭さん（オードリー）で、第3位とは1本差の496本に出演。相方の春日俊彰さんも第7位にランクインし、今年もオードリーは引っ張りだこの大活躍でした。

第2位：設楽統（バナナマン）

　第2位は設楽統さん（バナナマン）。出演本数は521本でした。「ノンストップ！」「奇跡体験！アンビリバボー」「YOUは何しに日本へ？」などに出演。設楽さんはなんと2014年から7年連続の第2位となっています。

第1位：博多大吉（博多華丸・大吉）

　そして第1位は博多大吉さん（博多華丸・大吉）でした！　出演本数は548本で、「あさイチ」「ライオンのグータッチ」「有吉反省会」などで活躍。第3位だった昨年（512本）からさらに順位を伸ばしました。相方の博多華丸さんも第8位（424本）にランクインし、コンビそろっての安定した人気を見せつける形となりました。

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