advertisement
野菜を叩くと音が出る奇妙な楽器「BeetBox」をアメリカの技術者が製作しました。
木の箱にビーツという野菜(カエンサイとも言う)が3つささっていて、ビーツを叩くとドラムの音が出ます。実際にビーツから音が出ているわけではなく、タッチセンサーで野菜への接触を感知し、箱の中に仕込んだ小型コンピュータから音を出すという仕組みです。ビーツでビートを奏でるというダジャレがなんともベタですが面白い装置です。
市販はしていませんが、ソースコードは公開されているので腕に覚えのある人は自作してみてはいかがでしょうか
*** 一部省略されたコンテンツがあります。PC版でご覧ください。 ***
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 神アプリ降臨か!? 口ずさんだメロディを楽譜に起こしてくれる「ScoreCleaner Notes」
メロディを何かの拍子で思いついた時に紙や鉛筆がなくて安心。 - 幼稚園児によるクラシック音楽の演奏がレベル高すぎ
こんなに弾けるなんて……しかも暗譜で。 - なぜやったし:ダフト・パンクのPVを音だけショボくしてみたら想像以上にダサい
音楽の力って偉大。 - 「大好きでした」――老舗「ムトウ楽器店」が89年の歴史に幕 アイドルヲタに愛された名物コスプレ店長
4月いっぱいで閉店することが決まった、高田馬場の老舗「ムトウ楽器店」。“ヲタの裏聖地”とも呼ばれ愛されたその理由とは。 - ブラウザの幅を伸び縮みさせるとアコーディオンが弾ける、たったひとつの冴えたやりかた
♪〜[:||||||||||||:]〜♪ - iPhoneの着信音(マリンバ)のリミックス楽曲が楽しい 演奏凝りすぎ
おしゃれだわ。 - タイから来日した演奏者も:オーケストラ「ワルプルギスの夜」に拍手喝さい ファン100人が奏でた組曲「魔法少女まどか☆マギカ」
当日は台風並みの暴風。まさに「ワルプルギスの夜」を思わせる天候のなか、800人のファンで満員となった。