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「シヴィライゼーション」や「セインツロウ」シリーズなど、海外ゲームのローカライズ作品を多く手がけてきたサイバーフロントが解散することが分かった。親会社である加賀電子が12月19日に発表した(pdf)。
解散の理由は、「経営体制の立て直しは困難」との見通しから。公開されている経営成績を見ると、ここ3年は毎年2〜4億円ほどの最終赤字が続いていたようだ。
上記洋ゲーのローカライズ以外にも、最近では「Ever17 -the out of infinity-」などKIDブランド作品のスマートフォン向け展開も行っていた。
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