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テクノロジーで社会問題解決へ Googleの非営利団体支援プロジェクト「インパクトチャレンジ」が一般投票受付中

審査と投票で選ばれた団体に5000万円の助成金が提供されます。

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 Googleによる非営利団体の支援プロジェクト「Googleインパクトチャレンジ」が、審査によって選ばれたファイナリスト10組を発表。現在、一般投票を受け付けています。

画像 Googleインパクトチャレンジ

 Googleインパクトチャレンジは、日本の非営利団体を対象にテクノロジーを活用してよりよい社会を作るアイデアを募集するプロジェクト。これまで世界5カ国で開催されており、日本は6カ国目。「世界をよくするスピードをあげよう」をスローガンに多くのアイデアが寄せられました。

 事前の審査によってファイナリストに選出されたのは、「ITスキル教育による若者の就労支援」「高齢者のための介護予防モバイルジム」「性的マイノリティが生きやすい社会づくり」など、さまざまな世代・コミュニティを対象にした10組。この中から、一般投票と審査員による審査で選出した4組それぞれに、5000万円の助成金とGoogle社員による技術アドバイスが提供されます。

ファイナリスト10組の紹介動画
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 各プロジェクトの詳細は、投票ページおよび各団体のサイトに記載されています。一般投票期間は3月16日から25日午後11時59分まで。

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