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おいキーパーどこいった! 11人vs11人で遊ぶ「リアルサッカーゲーム」がカオスすぎて異次元サッカーと化す闘会議 2016

ゴール前にキーパーがいない……。

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 1月30日、31日の2日間、幕張メッセで開催中の「闘会議」。ホール5の「リアルサッカーゲーム」コーナーでは、サッカーゲーム「ウイニングイレブン 2016」の“11人vs11人”対戦が盛り上がっていました。


画像 「リアルサッカーゲーム」コーナー

画像 ピッチを模したブースの中で、22台のモニタ&PS4を使って対戦!

 通常のサッカーゲームは1人のプレイヤーが選手全員を操作しますが、この「リアルサッカーゲーム」では、プレイヤー1人が選手1人の操作を担当。現実のサッカーと同じく、11人vs11人で対戦します。しかし、いざ試合が始まると、全員が一斉に攻撃に参加しようとするため、とんでもなくカオスな状態に。気が付けばゴール前に8人くらい固まっていたり、逆にありえないくらい手前でオフサイドになったりと、普通のサッカーの試合ではまず見られないような珍プレーが続出。さらにはキーパーまでいつのまにか上がっていてゴール前が無人だったり……お前は攻撃しちゃダメだろ!


画像 「なんでだよぉ〜!」と頭を抱えたり

画像 キレイにゴールが決まってガッツポーズしたり。楽しそうだな!

 とはいえ、得点が入ると自然にハイタッチが起こったり、キレイにゴールが決まった時の喜びも大きい様子。プレイヤーだけでなく、モニタやゲーム機(PS4)も22人分必要になる「リアルサッカーゲーム」。ある意味、イベントならではのぜいたくな遊び方と言えるかもしれません。


画像 プロの解説も試合を盛り上げます

画像 コーナー脇には観戦用のベンチも

画像 試合が終わってみんなでハイタッチ


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