ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

全高1メートルの初代「ウルトラマン」フィギュア登場 第30話以降のアクションスーツを再現

大きさがあるため、細部の特徴まで見られます。

advertisement

 「プレミアムバンダイ」にて、「究極造形シリーズSP ウルトラマンCタイプ 劇中カラーVer.」の予約受付が開始しました。初代「ウルトラマン」のアクションスーツを精密に再現したフィギュアで、全高はなんと約1メートル! でっけえええええ!!


画像 フィギュアというより、もはや人間の大きさ


画像画像

 モデルになっているのは、初代「ウルトラマン」第30話「まぼろしの雪山」(1967年2月5日放送)から最終回まで使用されたアクションスーツ「Cタイプ」。円谷プロダクションの造形スタジオ「LSS」が製作した原型を使用し、劇中の色合いで細部まで再現しています。ちなみに、この原形は実際にスーツを作る際にも使用されています。

 1メートルとサイズがあるため、塗装のはみ出しや背ビレ部分のダメージ、頭部と胴体の微妙な色合いの違いなども確認可能。ウルトラマンのフィギュアというより、アクションスーツの模型として愛でたい。


画像 ダメージのある背びれ部分


画像 「Aタイプ」などとは微妙に異なるカラータイマーを再現


画像 ブーツのステッチ模様も

 価格は10万8000円(税込)。7月21日まで予約を受け付けており、準備数に達し次第、終了します。発送は2017年1月を予定しています。

マッハ・キショ松

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る