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制作期間5カ月 レゴで波動歯車装置型の玉運び装置を制作した猛者が出現

無駄のない無駄な無駄にロマンのある装置。

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 レゴで波動歯車装置の機構を再現した玉運び装置がうねうねすごいです。制作期間は約5カ月。使用されたパーツは全てレゴの純正品です。玉を運ぶことに対する執念がハンパない……!

レゴで波動歯車装置型の玉運び装置を制作した猛者が現る うねうねうごくよ!

 本来の波動歯車装置は歯車機構を持った動力伝達装置のことで、主に産業用として動力スピードや回転向きを変化させるときに使用されます。玉運び装置を制作したAkiyukiさんは「しくみが面白いのでボール運びに応用した」そう。構想は以前からあったようですが、実現が難しく完成に時間がかかったとのことです。

レゴで波動歯車装置型の玉運び装置を制作した猛者が現る 側面から見るとこんなかんじ

 玉運び装置は波動歯車装置の主要な機構である「ウェーブジェネレータ」「フレクスプライン」「サーキュラスプライン」の3つに該当するパーツで構成。中央の灰色の楕円がウェーブジェネレータ、外側のリングがサーキュラスプライン、間の黄色いカップ状の変形するベルトがフレクスプラインに該当しています。

レゴで波動歯車装置型の玉運び装置を制作した猛者が現る 波動歯車装置以前に、スタートの階段からして見とれてしまう……

 手動操作が必要なのは最初だけ。玉をスタート地点にジャラっと入れると、後は自動で運ばれていきます。送り出された玉は階段を上がり、フレクスプラインに付けられたハンドにつかまれると、うねる動きに合わせて緩やかに上昇。頂上付近に突き出ている棒にぶつかると、玉はゴール地点へと続く下り坂へと落下。そのままコロコロと転がっていきます。ちなみにこれが全部、レゴのモーター1個で駆動しているとのこと。

レゴで波動歯車装置型の玉運び装置を制作した猛者が現る 最後はゴール地点の箱にストンッ

 ちなみにAkiyukiさんは同装置の耐久性について「未検証」であるとしながら、「波動歯車部分にかかっている負荷が大きいので耐久性は低いと思います」としています。装置の詳細な解説はAkiyukiさんのWebサイト上で読めるほか、ニコニコ動画に解説付きの動画も投稿されています。

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