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英LCCモナーク航空が経営破綻 旅客11万人が足止めされ帰国できず

10月2日時点で全フライトがキャンセルに。現在政府が帰国便を調整中。

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 10月2日にイギリスの格安航空会社(LCC)・モナーク航空が経営破綻し、会計事務所・KPMGの管理下に入りました。同国の民間航空局(CAA)によると、販売済みのフライトや宿泊等の予約は全てキャンセルされ運行停止。既にイギリス国外に出ていた11万人の利用者が現地に足止めされ、帰国できない状態となっています。


CAA CAAの発表

 CAAは政府からの依頼で、10月15日までに帰国する予定だった利用者へ新たな便を手配すると説明。もともとの帰国日時に可能な限り近づけるとのことですが、期日は明言されていません。帰国予定が16日以降の利用者に関しては保護を受けられる可能性が低く、独自に便を手配しなければならないようです。

 2017年の欧州における航空会社の破綻は、イタリアのアリタリア航空とドイツのエアベルリンに続く3件目。モナーク航空の件は、民間航空会社の破綻としてイギリス史上最大とされています。


航空機 モナーク航空の旅客機(公式Twitterより


(沓澤真二)


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