「都営三田線」であなたがカッコいいと思う駅名はなに?【人気投票実施中】

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 東京都品川区の「目黒駅」から、板橋区の「西高島平駅」を結ぶ「都営地下鉄三田線」(都営三田線)。イメージカラーはブルーで、「I」の路線記号が割り当てられています。大手町や日比谷などの都心部を通ることから、日常的に利用している人も多いのではないでしょうか。

 そこで今回は「『都営三田線』でカッコいいと思う駅名は?」というテーマで人気投票を実施します。まずは、都営三田線の駅から3駅をピックアップして紹介しましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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白金高輪

画像:写真AC

 「白金高輪駅」には、都営三田線のほか、東京メトロ南北線が乗り入れる駅。2000年に開業した比較的新しい駅ですが、港区高輪を象徴する駅として有名です。三田線の路線図上では、白金台駅と三田駅に接しています。

 駅名の由来は、近隣の地名である「白金」と「高輪」を合わせたもので、いわゆる複合駅名です。特に白金(白金台)は、「シロガネーゼ」の単語に代表されるように、優雅なイメージを持っている人も多いでしょう。高輪も近年、山手線の新駅として開業し注目を集めた高輪ゲートウェイ駅の影響もあり、全国的にも高い知名度を持つようになりました。

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御成門

画像:写真AC

 「御成門駅」は、1973年に都営地下鉄6号線(旧三田線)の駅として開業した歴史を持っています。かつては「東京タワー前」の副題が付けられていたように、東京タワーへのアクセスが良好。所在地は港区西新橋3丁目であり、東京プリンスホテルや日本赤十字社の本社が周辺にあります。

 駅名は、かつて徳川将軍家のお寺参りを迎えるために使われていた、同名の門に由来しています。現在の御成門交差点周辺は当時、浄土宗の仏教寺院「増上寺」の北端に位置していたようです。歴史の重みを感じさせるような名前として、「カッコいい」と感じる人も少なくないでしょう。

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蓮根

画像:写真AC

 「蓮根駅」は、御成門駅と同様、都営地下鉄6号線(旧三田線)の駅として1968年に開業しました。所在地は板橋区蓮根2丁目であり、隣駅は志村三丁目駅と西台駅。駅周辺は閑静な住宅街となっており、高層マンションなどさまざまな物件があることから、主にファミリー層に人気の高いエリアとなっています。

 駅名の由来は、所在地である地名「蓮根」から。1900年(明治33年)に、隣同士に位置していた大字上蓮沼と根葉が合併し、それぞれ一文字を取って「志村大字蓮根」と名付けられ、やがて現在の「蓮根」となったそうです。

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「都営三田線」でカッコいいと思う駅名は?

 ここまで、都営地下鉄三田線の駅から3駅を紹介しました。いずれもその土地のイメージを表す印象的な駅名ばかりですね。

 選択肢には都営三田線の27駅を用意しています。各駅周辺の街のイメージや駅名の字面などから、あなたが「カッコいい」と思う駅にご投票ください。

 また、各駅名のカッコいいと思う理由や、その駅にまつわる思い出、駅周辺のおすすめスポットなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!

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