ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「佐賀県の地名」は?【人気投票実施中】

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 2023年9月6日現在、佐賀県では県全域で「佐賀」ナンバーが使われています。県内で1種類のナンバーしか使われていないことに、寂しさを感じる人もいるのではないでしょうか。

 そこで今回は、「ナンバープレートにしたらかっこいいと思う『佐賀県の地名』は?」というアンケートを実施します。佐賀県の地名で、ナンバープレートにしたらかっこよさそうなものをぜひ教えてください。投票対象の選択肢は現在交付中の【佐賀】を除き、「e-Stat 政府統計の総合窓口」から参照しています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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唐津

画像:写真AC

 「唐津(からつ)」は佐賀県北西部に位置する地域。市のシンボルになっている「唐津城」、ハートのモニュメントが印象的な「波戸岬」などの観光スポットが人気です。

 唐津の唐はかつて中国を支配した王朝「唐(とう)」を指し、この地が唐に渡る港だったために「唐津」という地名が定着したそうです。歴史の教科書にもたびたび登場するような唐と関連する地名に、スケールの大きさやロマンを感じられますね。

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鳥栖

画像:写真AC

 「鳥栖(とす)」は佐賀県東部に位置する地域。地名はその名の通り「鳥の栖(すみか)」という意味です。かつてここに住む人たちが野鳥を飼いならして朝廷に献上したことから、「鳥屋の郷(とりやのさと)」「鳥樔郷(とすごう)」と呼び始め、のちに鳥栖に転化したとされています。

 実際この地域には多様な鳥が住んでおり、市の鳥である「メジロ」や佐賀県の鳥「カササギ」などたくさんの鳥が見られるそうです。

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伊万里

画像:写真AC

 「伊万里(いまり)」は佐賀県西部に位置する地域。古くから「伊万里焼」の生産地として知られています。現在でも、臨海部を中心に製造業が盛んに営まれており、東アジアとの交流拠点としてさらなる発展が期待されています。

 地名の由来には諸説あり、一説には、かつて紀飯麻呂という人物がこの地に来たことから「いいまろ」が転じて「いまり」になったといわれています。

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ナンバープレートにしたらかっこいいと思う「佐賀県の地名」は?

 ここまで佐賀県にある地名の中から3つを紹介しました。このほか、さまざまな地名が佐賀県にはあります。その中で、ナンバープレートにしたらかっこいいと思う地名はどこでしょうか。それではアンケートへのご協力、よろしくお願いします。

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