【50代が選ぶ】「冬が似合う犬種」ランキングTOP22! 第1位は「秋田犬」【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代男女を対象に「冬が似合う犬種と言えば?」というテーマでアンケートを実施しました。

 さまざまな種類の犬の中で、50代の人から「冬が似合う」と支持を集めたのはどの犬種だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2022年10月27日
調査対象全国の50代男女
有効回答数138票
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【50代が選ぶ】「冬が似合う犬種」ランキング

画像:PIXTA
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第5位:セント・バーナード

画像:写真AC

 第5位は「セント・バーナード」でした。セント・バーナードはスイス原産の大型犬で、アルプスの救助犬としても知られています。冬の過酷な環境で、山岳救助犬としてこれまでに多くの遭難者を救助してきたそうです。テレビアニメ「アルプスの少女ハイジ」に登場する犬も、セント・バーナードではないかとされています。

 そんなセント・バーナードの性格は温和で辛抱強いといわれています。ただし、大型犬で力が強いため、小さい頃からのしつけは大切です。また、高温多湿な環境は苦手なので、夏の間は温度管理された室内で飼育するなどの工夫が必要です。

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第4位:プードル

画像:PIXTA

 第4位は「プードル」でした。フランスを原産とする犬種で、大きさによって、スタンダードプードル・ミディアムプードル・ミニチュアプードル・トイプードルなどに分類されます。特に、トイプードルは日本でも人気が高いです。プードルのもこもことした見た目が、冬が似合うイメージにつながっているのかもしれません。

 プードルの被毛は、太くて丈夫な抜け毛の少ないシングルコートという種類。やわらかい巻き毛のカーリータイプのプードルの毛は、絡まりやすく毛玉になりやすいため、しっかりブラッシングしてあげることが大切です。

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第3位:柴犬

画像:PIXTA

 第3位は「柴犬」でした。日本犬の中で唯一の小型犬に分類される柴犬は、古くから日本人とともに生活してきたとされる犬種です。もともと猟犬だったため、飼い主には忠実である一方、警戒心が高い一面も見られます。子犬の頃に適切なしつけが欠かせません。

 そんな柴犬は、二重の被毛におおわれています。日本の四季に合わせた体温調整のために、春と秋に換毛期を迎えるそうです。日々のブラッシングはもちろんのこと、換毛期にはより念入りにブラッシングを行う必要があります。

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第2位:シベリアン・ハスキー

画像:写真AC

 第2位は「シベリアン・ハスキー」でした。エスキモー犬の一種であるシベリアン・ハスキーは、寒冷地で活躍してきた大型犬です。

 寒い地域でも活動できる、ふさふさでやわらかいダブルコートの被毛が特徴。ただし、ペット用に改良されてきた犬種ではないのでしつけのハードルは高いかもしれません。また、非常に体力があるため、毎日長時間の散歩が必要になります。

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第1位:秋田犬

画像:写真AC

 第1位は「秋田犬」でした。秋田犬は、国の天然記念物にも指定されている日本犬の一種です。かつては猟犬や闘犬として活躍してきました。東京都渋谷区の渋谷駅前に設置されている「忠犬ハチ公像」のモデルとなった犬種としても有名です。少し頑固なところもありますが、飼い主には忠実です。

 そんな秋田犬は、雪国原産の犬なので寒さに強く、暑さは苦手といわれます。また、大型で体力があるため日々の散歩が欠かせません。しつけが大変な犬種ではありますが、きちんとしつければ番犬として活躍してくれるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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