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フィギュアスケートはテレビで観戦しても十分に楽しめますが、演技の迫力や会場の空気感のように、現地観戦でしか味わえない魅力もたくさんありますよね。まだ現地観戦の経験がなく、「機会があれば生で演技を見てみたい」と考えている人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、「生で演技を見たいフィギュアスケート男子シングルの日本人五輪出場経験者は？」というアンケートを実施します。まずは五輪出場経験者の中から、メダリスト3人を紹介します。
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羽生結弦
羽生結弦さんは、19歳のときに出場したソチオリンピック（2014）の男子シングルで、アジア人初の金メダルを獲得。その後平昌オリンピック（2018）の男子シングルでも金メダルを獲得し、2連覇を達成しました。ほかにもグランプリシリーズファイナル4連覇など、数々の偉業を成し遂げた世界的フィギュアスケーターです。
2022年には、今後は競技会に出場せずアイスショーを中心に活動していく考えを明らかにしました。2024年2月にはプロ転向後初の単独ツアーを開催し、圧巻の演技を披露したのも記憶に新しいですね。
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宇野昌磨
宇野昌磨選手は、平昌オリンピック（2018）の男子シングル銀メダリスト。自身2度目のオリンピックとなった北京オリンピック（2022）でも、個人と団体で銅メダルを獲得するなど、トップスケーターとして長年活躍し続けています。
2024年3月20日から開幕したフィギュアスケート世界選手権では、大会3連覇に惜しくも届かなかったものの、ショートプログラム1位、総合4位という見事な成績を残しました。
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鍵山優真
鍵山優真選手は、北京オリンピック（2022）の男子シングル銀メダリストです。2024年に中国・上海で開催された四大陸フィギュアスケート選手権では初優勝を果たし、名実ともにトップスケーターの一人となっています。
2024年3月20日から開催された世界フィギュアスケート選手権には、宇野昌磨選手や三浦佳⽣選手らと共に出場。フリースケーティングでは今季ベストをマークし、準優勝に輝きました。
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生で演技を見たい「フィギュアスケート男子シングルの日本人五輪出場経験者」は？
ここまで、フィギュアスケート男子シングルの五輪メダリスト3人を紹介しました。紹介しきれなかった選手たちも含め、ぜひ生で演技を見てみたい選手にご投票ください。選択肢にはすでに引退した往年の名選手もリストアップしていますので、「タイムスリップして生で見てみたい」と思う選手への投票も大歓迎です。
投票とあわせて、選手の好きなところや応援し始めたきっかけについてのコメントもお待ちしています。
参考
- 【羽生結弦】経歴、オリンピックメダル、成績などのプロフィールを総まとめ（オリンピック公式サイト）
- 羽生結弦、第一線退くと表明 「プロとして挑戦続ける」（日本経済新聞）
- 羽生結弦さん、千秋楽で熱演 プロ転向後初の単独ツアー（共同通信）（Yahoo!ニュース）
- 宇野昌磨（TOYOTA TOPATHLETES MEMBER）
- 世界フィギュアスケート選手権2024丨結果速報・男子・女子・シングル・ペア・アイスダンス・成績一覧
- 鍵山優真選手（興和）
- 鍵山優真が初優勝！佐藤駿2位 山本草太4位 四大陸フィギュア【男子フリー】（FNNプライムオンライン）
- 鍵山優真が準優勝、宇野昌磨は4位…マリニンがFS世界歴代最高得点で金メダル（世界フィギュアスケート選手権2024）
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