「広島のうまいお土産」9選! 「洋酒ケーキ」「乳団子」「桐葉菓」など、編集部員が本当におすすめしたい逸品を紹介!【2024年4月】

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 日本全国、その土地それぞれに「うまいお土産」がたくさんありますよね。旅行や出張などで訪れた際、「何を買って帰ろうかな」とワクワクしたり、家族や友人から「これを買ってきて」と頼まれたりすることもあるでしょう。

 本記事では、広島県出身のねとらぼ調査隊編集部員が「ぜひ食べてほしい!」と思う「広島のうまいお土産」9選を紹介します。オンラインで購入できるものも多いので、ぜひ参考にしてみてください。

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「広島のうまいお土産」9選!

画像はイメージです(画像:PIXTA)
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洋酒ケーキ

画像:「くにひろ屋の洋酒ケーキ」公式サイト
くにひろ屋 洋酒ケーキ5コ入"

くにひろ屋 洋酒ケーキ5コ入

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 フランスの焼き菓子「サバラン」をベースに考案されたという「洋酒ケーキ」。その名の通り、ラム酒とブランデーのシロップにたっぷり浸したカステラです。希少なラム酒に2種類のブランデーをブレンドした独自のシロップが、なんともいえない香りを作り出しているのだとか。毎日職人が丁寧に焼き上げ、手作業でシロップに漬け込むという洋酒ケーキは、半世紀以上にわたって愛され続けています。

編集者コメント

 お酒のきいたスイーツが好きな皆さん、集まってください。広島県府中市のくにひろ屋が作るその名も「洋酒ケーキ」(直球)は、1961年に生まれた歴史ある一品。カステラをラム酒とブランデー入りのシロップに漬け込んだもので、口に入れるとじゅわっと洋酒の芳醇な香りと濃厚な味わいが広がり、最高のおやつタイムを演出してくれることでしょう。

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乳団子

画像:楽天市場

 広島銘菓「乳団子」は、和泉光和堂が販売する歴史あるお菓子。水を一滴も使わず、生乳、餅粉、砂糖、水あめ、はちみつのみで作られるという一品で、もちもちさがたまりません。「全国菓子大評会」で入賞したこともある、人気商品です。

編集部コメント

 県外の人にはあまり知られていないような気がしますが、1934年(昭和9年)発売の歴史ある広島銘菓です。生乳をベースに、水を一滴も使わず餅粉・砂糖・水あめ・はちみつなどで作られた、むちむちのミルク風味のお団子。優しい味わいながらもミルクのコクがあっておいしいです。あと指でつまんだ時の感触が、なんというか”かわいい”。

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桐葉菓

画像:楽天市場

 「桐葉菓」は、こしあんとつぶあんを、もち粉の生地で包み込んで焼き上げた和菓子。広島県廿日市市にある「やまだ屋」が販売しています。広島銘菓として有名な「もみじ饅頭」の製造元として創業された会社ですが、現在はもみじ饅頭をはじめ、さまざまなお菓子を展開しています。

編集部コメント

 広島土産といえば、だいたいの人が「もみじ饅頭」を買って帰ると思うんですが、おいしさで選ぶならこの桐葉菓(とうようか)が断然おすすめです。もち粉入りの生地はあまりにもしっとりしていて、「美顔器使ったあと?」かと思いました。こし餡と粒餡の合せ餡の甘さも絶妙なので、和菓子好きなら一度食べてみてください。

 ほかにも、編集部員がおすすめしたい宮城のお土産がまだまだあります! 次のページからご覧ください。

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