【40代が選ぶ】デザインがかっこいいと思う「歴代の日本紙幣」ランキングTOP22! 第1位は「聖徳太子(1万円)」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の40代を対象に「かっこいいデザインだと思う歴代の日本の紙幣はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 2024年7月3日から一万円、五千円、千円の新紙幣が発行予定です。そんな装い新たになる紙幣ですが、全国の40代から「デザインがかっこいい」と票を集めたのは、どの歴代紙幣だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2024年1月25日
調査対象全国の40代
有効回答数276票
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【40代が選ぶ】デザインがかっこいいと思う「歴代の日本紙幣」ランキングTOP22!

画像:写真AC
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第2位:夏目漱石 (千円)

画像:写真AC

 第2位は「夏目漱石 (千円)」でした。1984年11月1日から発行され、2007年4月2日に支払停止された紙幣で、表面に夏目漱石、裏面に鶴が描かれたデザインを採用しています。紙幣の肖像に用いられた夏目漱石は、『吾輩は猫である』『坊っちゃん』などの作品で知られる、明治・大正時代を代表する文豪です。

 千円札に使用されている漱石の肖像は、1912年9月に写真家の小川一真が撮影したものを元としています。40代の人にとっては、幼少期から身近な紙幣としてあり、そのことも多くの支持を集めた理由かもしれませんね。

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第1位:聖徳太子 (一万円)

画像:写真AC

 第1位に選ばれたのは「聖徳太子(一万円)」でした。1958年12月1日から発行され、1986年1月4日に支払停止された紙幣で、表面には聖徳太子の姿が、裏面には美しい彩紋が描かれています。

 聖徳太子は、日本のお札で度々採用されてきた人物で、戦前2回、戦後5回もお札の顔として選ばれています。聖徳太子が描かれた一万円札は、昭和時代を支えた紙幣のひとつとして、多くの日本人から親しまれてきたため、支持が集まったのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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