「東武伊勢崎線」の乗降人員ランキングTOP30! 第1位は「北千住駅」! 【2020年度データ】

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 東武伊勢崎線は、東京都台東区の浅草駅から群馬県伊勢崎市の伊勢崎駅まで55の駅を結ぶ路線です。

 今回は東武鉄道が発表した「2020年度乗降人員」のデータをもとに、「東武伊勢崎線の1日の平均乗降人員ランキング」を紹介します。全55駅の中で、果たしてどの駅が最も乗降人員が多いのでしょうか。結果を見ていきましょう!

(出典:東武鉄道「駅情報(乗降人員)」

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第3位:押上駅(7万8021人)

画像は「写真AC」より

 第3位は「押上駅」です。1日の平均乗降人員は7万8021人。

 押上駅は東京都墨田区に位置する駅。そのすぐ近くには東京屈指の観光スポットである「東京スカイツリー」が立っています。スカイツリーの足元に立地する商業施設「東京ソラマチ」は東部鉄道の子会社が運営。300以上の店舗が軒を連ね、多くの人で賑わっています。

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第2位:新越谷駅(11万2019人)

 第2位は「新越谷駅」です。1日の平均乗降人員は11万2019人。

 新越谷駅は通勤するサラリーマンで賑わう活気の溢れた駅。構内にはドトールやスターバックスといったカフェが軒を連ねています。駅前には駅ビル「新越谷VARIE」、駅から南に向かうと「イオン南越谷店」といったように商業施設が充実。駅周辺には飲食店も多くあり、仕事帰りに立ち寄りやすい環境です。

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第1位:北千住駅(33万4111人)

画像は「写真AC」より

 第1位は「北千住駅」です。1日の平均乗降人員は33万4111人。

 北千住駅は1899年(明治32年)開業の歴史ある駅。同年に伊勢崎線が敷設され、同駅と埼玉県の久喜駅が結ばれました。現在は東武伊勢崎線や東京メトロ日比谷線、JR常磐線などの6路線が乗り入れる交通の要所として機能しているほか、駅周辺は東京電機大学や東京芸術大学がキャンパスを構えており、学生の街としての側面もあります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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