ホットサンドメーカーか!?

 こんにちは、ねとらぼ編集部です。こちらの取っ手がついた機械はキングジムから発売されているラベルライター「テプラ」PRO SR-R980です。ホットサンドメーカーではありません。

 「テプラ」は打ち込んだ文字をラベルにしてくれる、事務作業やファイリングなどに大活躍のラベルライター。1988年に国内初の漢字変換が可能なコンパクトなラベル作成機として開発され、現在も日本語ラベルライターの国内シェアトップ(キングジム調べ)を誇っています。会社やお店で「テプラ」のラベルを見かけたことがある人は少なくないはず。

 「テプラ」PROシリーズは、本体のキーボードで文字を入力するだけでなく、Windows専用PCソフト「テプラ クリエイター」で作ったラベルも印刷できます(PC接続が可能な機種のみ)。「テプラ クリエイター」を活用すれば、15言語に対応した「翻訳」機能やExcelで作成したデータベースをラベルに流し込める「流し込み印刷」機能、会社・学校・お店など場面に合わせたデザインテンプレートも豊富に使えるなど、「テプラ」は今もどんどん使いやすく進化しています。いや〜、筆者は15言語も扱えないのに「テプラ」はアップデートを続けていてすごいや。

 あれっ!? 「テプラ」が何やら動き出しました! どうした? 人類に反旗を翻したか? 

 何か出てきたぞ!!!!

感情を持った「テプラ」からのメッセージ?

 「テプラ」から我々へのメッセージでしょうか。「貼らずメント案件」と書かれたラベルシールが出てきましたが、こちらはいったい……?

「テプラ」で解決、「職場の貼らずメント案件」!

 「職場の貼らずメント案件」とは──オフィスや現場で、「テプラ」のラベルを貼っていないと起きてしまう不具合のこと。例えばどんなの? こちらの動画を見てみましょう。

心配そうに見守る清掃員さん
いったい何をやってる会社なんだ

 デスク周りやサーバーのケーブルが幾重にも絡まって、何がなんだかわからなくなる「ケーブルスパゲッティ問題」。間違ったケーブルを抜くと致命的な事故が起きる可能性もありますし、何とかするべきですよね。

ちょうどいいラベルがあるんだな

 そんなときはケーブルに「テプラ」のラベルを貼れば解決。しかもこれ、ただのラベルを巻き付けたのではありません。「テプラ」のテープカートリッジには、ケーブルのラベリングに特化した「パンドウイットラベル」や「ケーブル表示ラベル」という種類があり、これがピッタリと貼り付けられるのです。そんな特化型のテープカートリッジ、あったんだ。

 他にもこんな「職場の貼らずメント案件」動画もあります。

職場で頭をぶつけたときってみんなこの顔になりますよね

 どうにもならない段差や出っ張りといった現場の導線にある「隠れトラップ問題」。みんながぶつかってしまう場所なら、注意書きを貼れたらいいのですが……。

 屋外に紙を貼り出してもすぐにボロボロになってしまったり、工場や工事現場などでは紙がうまく貼り付けられない素材の壁だったりと、注意書きを貼る場所って案外難しいことがあります。

この注意書き、「テプラ」で作れるんだ!

 そんなときも「テプラ」で解決。「テプラ」のテープカートリッジには、デコボコした面にもしっかり貼り付く「強粘着ラベル」や、紫外線に強い「屋外に強いラベル」という種類があります。紙が貼りにくい場所にこそ「テプラ」、意外となかった発想です!

うれしそー

 気になっていた問題が解決できて、お兄さんもこの笑顔。人の役に立つことを心の底から喜んでいる顔をしています。

 我慢してるけどちょっとやりにくさを感じる日常のあれこれ、実は「テプラ」で解決できるのに……という「職場の貼らずメント案件」。キングジムの特設サイトを見ていると、こんな場面も「テプラ」が使えたんだ! という驚きがあります。

 会社やお店で「テプラ」PRO本体は持っているけど、普通のテープしか使ったことがないという人は、実はもったいないことをしているかも? 機能性テープの種類を知れば「テプラ」の活用方法がもっと広がるかもしれません。

 ということで今回は「テプラ」PRO SR-R980とさまざまな機能性テープを使って、ねとらぼ編集部のオフィスで思い当たる「職場の貼らずメント案件」を解決してみました! 

備品管理ラベルの貼り替えが大変!

 職場の備品やPCによく貼ってあるシール、これを剥がす作業には多くの人が悩まされた経験があるはずです。

 異動や退職、体制変更などに伴ってラベルを更新しなければならない場面がありますが、これを剥がすのが非常に煩わしい。ずっとスミをカリカリをやってるとPCにも傷がつきそうだし、「なぜオレはあんなムダな時間を……」と『SLAM DUNK』の三井のような気持ちになります。

 ああもう! もっと剥がしやすいラベルがあればいいのに……。

 実はあるんです、「テプラ」には“剥がしやすいラベル”が。定期的に貼り替える必要がある備品管理ラベルなのに、剥がしにくいテープカートリッジを使っている。これもまた「職場の貼らずメント案件」と言えるのではないでしょうか。

 こちらが“剝がしやすいラベル”こと、「『テプラ』PROテープカートリッジ キレイにはがせるラベル」です。見た目は通常のラベルと同じですが、ノリが残りにくい特殊な弱粘着ノリを使用しています。貼り替える機会が多い備品なら、このテープカートリッジを使うほうが便利ですね。

 長期間貼りっぱなしにした後でも剥がすのが簡単で、ノリの跡も残りません。剥がしにくいラベル、剥がした後にノリが残ってしまうラベルには多くの人がストレスを感じているはず。使う場面にあったテープを使えば剥がす人も、備品を管理する人も楽々ですね。

 「テプラ」でこうした小さな悩みごとを解消していくことで、日常業務のモヤモヤもだんだんと晴れていくでしょう。

テープや紙を貼って訂正したけど、うっすら下の文字が透けてる!

一時しのぎのまま何年も使い続け……みたいなのって、ありますよね

 テープや紙を上から貼って訂正された「いかにも一時しのぎ」っぽい看板表示、身の回りにありませんか? 訂正したことは伝わるのですが、下に書かれた文字がうっすら見えている状態はちょっと不格好ですよね。

 毎日見るたび「なんとかしなきゃな」とは思うのですが、新しい看板を作る予定もなく……。

申し遅れました、手書きを許さないライターの神田(こうだ)です

 マスキングしたテープの上から文字を手書きするのも温かみがあって悪くないですが、せっかくならもう少しかっこよくしたいですよね。毎日職場にいる人は見慣れていても、オフィスを訪れたお客さんはみんな「あっ手書きだ」って思っています。

裏が銀色の「下地がかくせるラベル」を使います

 そこで登場するのが「『テプラ』PROテープカートリッジ 下地がかくせるラベル」です。裏が銀色のアルミ蒸着層になっていて、下地をしっかり隠してくれます。テープ幅は9mmから24mmまで用意されているので、訂正したい部分の大きさに合わせたものを選べます。

ビューティフル

 「テプラ」を使ってマスキング部分を新しくしてみました。まるで最初から印刷されているかのようにきれいです。看板やパネル表示は、新しいものを発注し直すのも大変ですからね。賢くスマートにやりたいものです。

人の役に立てて感動した笑顔の神田

 これで「職場の貼らずメント案件」も解決! こいつぁ気持ちがいいや。キングジムさん、私は良いことをしましたよ。こういうことですよね。

ピザっておいしいですからね……

 せっかくなので「ピザパーティー会場」のラベルも作ってみました。お堅いオフィスもこれで一気にパーティ会場に大変身! 職場で何か催しをするときでも、文字がきれいだと一気にオフィシャル感が出ますね。

罠かも

 ピザパーティー会場はこちら。もっとも、外側からドアに鍵がかかる会場でピザパーティーなんて聞いたことはありませんが……。何かの罠かもしれません。

長い部署名を毎回ホワイトボードに書くのがめんどくさい!

 社内の打ち合わせなどで会社の部署名をホワイトボードに書くこと、よくありますよね。これって実は「職場の貼らずメント案件」なんじゃないかと思うんです。

ねとらぼの活動(仮)は多岐にわたります

 最近は部署が新設されて「サステナブル」や「イノベーション」などたくさんカタカナ文字が入って覚えるのが大変、という話を知人から聞きました。部署名が長いということは、ホワイトボードに名前を書くのだってものすごく大変なはず。いちいち書いて消してを繰り返して……誰かなんとかしてほしい!

 そんなときはホワイトボードにくっつく「『テプラ』PROテープカートリッジ マグネットテープ」が役立ちます。まさかマグネットまで、いつものラベルと同じように作れちゃうとは驚き。カラーバリエーションも7種類と豊富なので、部署ごとに色分けなんかもできます。

推進部のほうがそれっぽい気がしたので名前を変えました

 長い部署名もマグネットにすることで快適に、見栄えも良くなりました。ホワイトボードに毎回同じ部署名を書く煩わしさ、地味ですが解放されるととっても気持ちがいいです。

“わんぱく”も“おにぎり”の文字も、オフィスで見ない文字列すぎる

 ほら、「ねとらぼ第1わんぱくおにぎりクリエイト紀尾井町本部」なんて25文字ですよ。こんなのいちいちホワイトボードで書きたくないですよね。「テプラ」があってよかった!

お祝いやお礼を伝えたい!

 人は何かお祝いをされるとうれしいもの。私はいつだって褒められたいと思っています。「職場の貼らずメント案件」とはちょっと違いますが、「テプラ」を使って何か人を幸せにすることはできないでしょうか。

スマホの絵文字みたいに、たくさんの絵文字や記号が使えます

 PCで「テプラ」のラベルがデザインできるWindows専用ソフト「テプラクリエイター」には、さまざまな絵文字や記号、豊富なテンプレートデザインが用意されています。これも大いに活用できそうです。

 ということで、ねとらぼ編集部の方が「テプラ」で私のことをねぎらってくれると言い出しました。「手のひらを出して」と言われたのでドキドキしながら待ちます。

なんだ!???

 「テプラ」で作ったラベルをいただきました。 メタリックな質感でキラキラしているので、事務用ラベルっぽくなくてかわいいです!

 こちらは「『テプラ』PROテープカートリッジ カラーラベル(パール)」を使用しており、高級感を出したいところにおすすめなテープなのだそう。最近はシール帳がブームになっていますし、ちょっとしたお礼やごほうびとして作ってみたら、職場のコミュニケーションも盛んになるかも。まあ本心で言えば、私は10枚集めたらプレゼントがもらえるとかのほうがうれしいですが……。

 そんなことを小声で言っていたら、なんと、プレゼントはもう一つあるとのこと。

 これもらっていいの!?

 そう、プレゼントを渡すときにも「テプラ」が大活躍します。こちらは「『テプラ』PROテープカートリッジ りぼん」を使ったもの。「テプラ」で文字を入力したオリジナルリボンも作成できるんです。

 お祝いごとでのラッピングリボンなど活用の幅は無限大です。相手の名前やお祝いのメッセージがリボンに書かれていたら、より特別感があってうれしい気持ちになるはず。「テプラ」ってこんなこともできちゃうんだなあ。

職場の悩みごとは「テプラ」におねがい!

 ということで、ねとらぼ編集部で考案した5つのアイデアを試してみました。「テプラ」といえばファイルや事務用品に貼るもの……という印象がありますが、マグネットやリボンなど、いろいろな種類の「機能性テープ」もあるって知っていましたか? 

 こんなテープカートリッジがあると知ったら、もっといろんな場面で「テプラ」が使えそうな気がしてきます。もしかしたらあなたの職場にも「職場の貼らずメント案件」が潜んでいて、「機能性テープ」を使えば解決できるかも?  思い当たる節がある方はぜひ試してみてくださいね!

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