近年、夏の必需品となったのが「ハンディファン」。コンパクトで持ち歩きやすい反面、「もう少し風量がほしいな」と感じるときもあります。特に、歩いた後や屋外での待機時間には、そよ風程度では物足りないんですよね。

そんな時、頼もしい存在になってくれたのが、キッチン家電や生活雑貨を手掛けるライフスタイルブランド・Toffy(トフィー)の「コンパクトジェットファン」。手のひらサイズながらもパワフルな風量で、ミニドライヤーのような感覚でした。ここでは、実際に使って良かった点や気になった点をレビューしていきます。
カラフルでかわいい! ハンディと卓上の2WAY仕様
Toffyの「コンパクトジェットファン」は、携帯性と風量の強さを両立したハンディファン。サイズは約4.3(幅)×13.5(高さ)×5.6(奥行)cm、重さは約160gとコンパクトです。

写真のカナリアイエローをはじめ、チェリーピンク、フレンチブルーといったビビッドなカラーのほか、パンナホワイト、スモーキーリーフといったモノトーンカラーなど、カラー展開も豊富にそろえています。
また手持ちだけでなく、卓上ファンとしても使える2WAY仕様なのも特徴です。外出時にはハンディ、家やオフィスではデスク上に置いて涼む……といった使い分けができます。

手のひらサイズのため、狭い作業スペースに置いても圧迫感は少なめ。メイク中や外から戻ってきた直後のパソコン作業など、少し風がほしい場面で大活躍してくれます。外出時だけでなく、室内でも出番があるのはうれしいポイントでした。
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風量は100段階で調節ができる
コンパクトジェットファンの大きな特徴は、最大風速約11m/sの大風量であること。ハンディファンにありがちな「近づけないと涼しくない」という物足りなさとは無縁で、しっかりと顔まわりや首元に風を送れます。

屋外で使うと、ただ風が当たるというより熱気を一気に逃がしてくれる感覚になります。構造上、風の広がる範囲は狭めですが、とにかく風量を重視したい人は満足できるのではないでしょうか。
ちなみに風量は100段階で調節可能。電源ボタンを長押しすると1段階ずつ、短く押すと「01→25→50→75→100」のように、25段階ずつ変更できる仕組みです。

正直、実際に使ってみると、そこまで細かく調整はしていません。しかし、屋外では強め、電車待ちや室内では少し弱め、というように使い分けしやすいのが大きなメリットです。
また、風量やバッテリー残量はディスプレイで確認できるため「今どのくらいの風量か」「充電は残っているか」をパッと見てわかるのも助かります。
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約2〜9時間使用できる3000mAhバッテリー
バッテリー容量は3000mAhで、連続使用時間は約2〜9時間。風量によって使える時間は変わりますが、外出時に持っていくには十分な印象です。

かばんに入れても邪魔になりにくいサイズ感ですが、付属のカラビナでかばんやスマホショルダーに掛けて持ち運べるのも便利でした。

このカラビナ、実は縁の下の力持ち。卓上ファンとして使う時には固定するための支えとして、移動時には引っ掛けるフックとして役割を果たしてくれます。個人的には、バッグに引っ掛けたまま充電できるおかげで、忘れる回数がガクッと少なくなりました。
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異物検知で電源オフ&バッテリー保護基盤の安全設計
パワフルな風量のハンディファンは便利な一方、持ち歩く時の安全性も気になるところ。このハンディファンには、動作中のファンに異物が入り急激に回転が妨げられると自動で電源が停止する異物検知機能を搭載しています。

さらに、バッテリーには保護基板を搭載しており、過充電や過放電、高温などを検知する設計となっています。加えて万が一に備え、保護基板上の保護IDが壊れた場合も安全が確保できるよう、電流遮断機能も備えています。風量だけでなく安全面まで配慮されていて、安心して毎日使いたいと思える構造といえるでしょう。
また、電源は長押しでオン・オフを切り替える仕様なので、バッグの中で電源が誤って入ってしまうようなトラブルも防止できます。予期せぬ誤作動を防ぎやすいのも安心です。

Toffyのコンパクトジェットファンは、ディスプレイ付きで状態が見やすく、ハンディ・卓上の2WAYで使える実力派。暑い日の外出に備えて、パワー重視で選びたい1台です。普通のハンディファンでは物足りない人やしっかり涼みたい人には相性抜群だと思います。