本記事では、無印良品の「壁に付けられるアクリルディスプレイ」をレビューしていきます。
最近のカプセルトイは、つい回したくなるかわいいものばかり。気づけば小さなフィギュアや雑貨がどんどん増え、せっかくなのでトイレの壁に並べようと思ったものの、ちょうどいい棚がありません。
そこで購入したのが、無印良品の「壁に付けられるアクリルディスプレイ」です。透明な小さな棚を壁に取り付けるだけで、これまで使えていなかったスペースがディスプレイ場所に変身。今回は、実際に使って分かった便利さや、気になるポイントを紹介します。
棚がない壁をディスプレイスペースに
筆者が購入したのは、コの字型タイプの「壁に付けられるアクリルディスプレイ」です。価格は590円(税込、以下同)で、サイズは約22(幅)×5(高さ)×6(奥行)cm。石こうボードの壁に対応しており、耐荷重は500gです。奥行きや横幅が異なる4サイズが展開されています。
魅力は、これまで何もなかった壁に小さな飾り棚を作れること。筆者は増えてきたカプセルトイの景品を並べるために購入しました。奥行きがあるため、小さなフィギュアを並べても余裕があります。
コの字型になっているため、壁に取り付けたときに手前側が立ち上がるのもポイント。フィギュアだけでなく、パンフレットや冊子、ポストカードなどを立てかけて飾ることもできます。推し活のアクリルスタンドや旅先で見つけた小物など、しまい込むのはもったいないものの、置き場所に困っていたアイテムにもぴったりです。
また無色透明のため、棚そのものが主張しすぎません。狭いトイレに取り付けても圧迫感が少なく、飾ったものが自然と主役になります。インテリアのテイストを大きく変えずに、小さなディスプレイスペースだけ増やせるところが気に入りました。
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賃貸でもOK! 大がかりなDIYはなし
壁に棚を増やすとなると、工具を用意したり、大きなねじを打ったりと少々面倒なイメージがあります。その点、この商品は付属のプッシュピンを使って石こうボードに固定できるため、取り付けは比較的簡単です。
家具を新たに置く必要がなく、床面積を使わないのもメリット。トイレや廊下など、スペースが限られている場所でも取り入れやすく感じました。また、小さなピンで留めるとなると、ものを置いた状態で落ちてこないか少し心配でしたが、筆者宅では今のところディスプレイごと落下したり、破損したりといったトラブルはありません。耐荷重は500gなので、フィギュアやアクリルスタンドといった軽量な小物を飾るには十分使いやすい印象です。
ただし、どんな壁にも設置できるわけではなく、購入前に取り付けたい場所の壁材を確認しておく必要があります。また、耐荷重以内でも重さのあるものを一カ所に集中させるのは避けたいところ。大切なコレクションを飾る場合も、きちんと固定されていることを確認してから置くと安心です。
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小さいコレクションならL字型が便利
大きな棚は必要なく、お気に入りを1つだけ飾りたい。そんなときには、同シリーズのL字型も便利です。約7(幅)×5(高さ)×7(奥行)cmのコンパクトサイズで、価格は290円。こちらも石こうボードに付属のピンで取り付けられ、小さなフィギュアなどを1つずつ飾るのに適しています。
小さな雑貨は、少しずつ増えていくもの。大きな棚にまとめて並べるのもいいですが、L字型をいくつか使い、壁に点在させるように飾るのも楽しそうです。
壁を使った浮かせる収納にも
商品名の通り、基本的には小物を飾るためのアイテムですが、使い方次第では収納にも応用できそうです。例えば、奥行きや幅のあるタイプを選び、日常的に使う軽量な小物の定位置にする方法。床や家具の上にものを増やさず、壁の空いているスペースを使えるため、浮かせる収納としても活躍します。サイズと重さが合えば、スキンケア用品や、Wi-Fiルーターなどを置く場所として検討するのも1つの使い方です。
ただし、収納用途で使う場合も耐荷重は必ず確認したいところ。ルーターなどの機器を置くなら、本体の重さだけでなくコードに引っ張られないか、熱がこもらないかなども含め、設置環境を確認する必要があります。




