お風呂掃除の中でも、特に面倒なのが排水口の掃除。できれば髪の毛には触りたくないし、たまっている様子もあまり見たくない……。そんな悩みを解消したくて購入したのが、SNSでも話題になっていたFULNGのヘアキャッチャーです。
お風呂掃除の中でも、特に面倒なのが排水口の掃除。毎日髪の毛がたまるうえ、放っておくとぬめりや黒ずみまで発生します。できれば髪の毛には触りたくないし、たまっている様子もあまり見たくない……。

そんな悩みを解消したくて購入したのが、SNSでも話題になっていた中国FULNGのヘアキャッチャーです。ステンレス製のプレートと使い捨てネットを組み合わせたアイテムで、取り付けるだけで排水口掃除の手間を減らせるというもの。実際に使ってみると、これまで面倒だった髪の毛の処理が驚くほど簡単になりました。賃貸住宅で使用している筆者が、取り付け方法や使い心地、気になるポイントを紹介します。
取り付け簡単|FULNG「ヘアキャッチャー」
これまで筆者が使っていたのは、排水口に直接貼り付けるシール式のヘアキャッチャー。手軽に設置できるものの、使っているうちに髪の毛がシールに絡まり、取り替えるときには汚れたシールを指でつまんで剥がさなければなりませんでした。髪の毛だけでなく、石けんカスなどの汚れも一緒に付着するため、見た目もあまり気持ちのいいものではありません。掃除しなければと思いながらも、触るのが嫌でつい後回しにしてしまうことがありました。

そこでAmazonで購入したのが、FULNGのヘアキャッチャーです。届いた商品は、大きなステンレス製のプレートとリング、使い捨てネットというシンプルな構成。筆者が購入したセットには、専用ネット20枚と簡易ネット30枚が付属していました。
取り付ける際は、プレートを排水口に設置し、ネットをセットするだけ。工具を用意する必要はなく、普段のゴミ受けを交換するような感覚で取り入れられます。ただし、購入前にはサイズの確認が必要。6.4cm(洗面台用)、10cm(TOTOのお風呂用)、14.3cm(お風呂用)、14.5cm(キッチン用)などのタイプがあるため、排水口の直径や設置部分の形状をあらかじめ測っておきましょう。Amazonや楽天市場では6.4cmが2180円、10cmと14.3cmが2580円、14.5cmは2380円で販売しています(税込、10月26日午後5時時点)。
髪の毛などのゴミが見えないのもいい
実際に使ってみて、もっとも良かったのが、髪の毛のたまり方が変わったことです。以前のシール式では、抜け毛が排水口の表面に絡みつくようにたまっていました。シャワーを浴びたあとに排水口を見ると、髪の毛が目に入り、それだけでも少し憂鬱な気分に。
一方、FULNGのヘアキャッチャーは、ステンレス製プレートの下にあるネットに髪の毛が集まる仕組み。表面に髪の毛が広がりにくく、普段はたまった抜け毛や石けんカスなどの汚れが目に入りにくいのです。そして、ネットの交換がとにかく簡単。掃除するときは、髪の毛が入った古いネットを持ち上げ、そのままゴミ箱へ。あとは新しいネットをセットするだけで完了します。


これまでは、汚れたシールの端をつかんで剥がし、絡まった髪の毛をどうにかしようとしていました。それが、ネットごと捨てられるようになったので、髪の毛を直接触って取り除く作業がほとんどなくなりました。交換するときにはもちろん汚れたネットが目に入りますが、指で髪の毛を集めたり、ゴミ受けから引き剥がしたりする必要がないだけで、ずいぶん気が楽です。
以前は排水口の掃除を始めるまでに少し気合いが必要でしたが、今ではネットを交換するだけ。実際の作業時間以上に、掃除に対する心理的な負担が減ったことが大きな変化でした。
ステンレス製でお手入れもしやすい
もう1つ気に入っているのが、ステンレス製プレートの扱いやすさです。以前使っていたシール式は、表面に髪の毛や汚れが付着するため、取り替えるたびに排水口まわりの汚れが気になっていました。
それに対して、FULNGのヘアキャッチャーは髪の毛を下のネットで受け止める構造。プレート自体には髪の毛が絡みにくく、表面もなめらかなため、汚れが気になったときにサッと洗いやすいのが魅力です。

また、ステンレスは水切れがよく、錆びにくい素材。水に触れる機会が多いお風呂場で使うものとして、扱いやすいと感じています。とはいえ、これを設置したからといって排水口掃除が完全に不要になるわけではありません。プレートやその周辺には石けんカスや皮脂汚れが付着するため、ときどき取り外して洗う必要があります。