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「冬の車中泊って、何を用意したらいいの?」
生まれも育ちも北海道の筆者は、実は寒いのが本当に苦手。真冬でも寝るときは車内の暖房を切っているため、朝には車内が0度以下になることも珍しくありません。それでも、しっかり寒さ対策をしておけば、冬でも快適に眠ることができます。
今回は、寒がりな筆者が冬の車中泊で「快適に眠るための必須アイテム」を9つ紹介します。
冬の車中泊に「電気毛布」は必須級
冬の車中泊で欠かせないアイテムが「電気毛布」です。どんなに暖かい布団でも、体が冷え切っているとなかなか眠れません。電気毛布は、電源を入れなくても敷きパッドとして使えるような、肌触りのよいタイプがおすすめです。
寒冷地対応の「ポータブル電源」
電気毛布を使うなら、ポータブル電源も必須アイテム。ポータブル電源には動作温度や充電温度があり、寒すぎると使用できなかったり、低温での充電がバッテリーに負担をかけたりする場合もあります。
スキー場など寒冷地で車中泊するなら、低温環境でも使える「Jackery ポータブル電源 500 New 」や「BLUETTI Pioneer Na」のような寒冷地対応モデルがおすすめです。
電気毛布の一晩利用+スマホ充電程度なら500Wh前後でも足りますが、余裕を持つなら1人1泊700〜1000Whクラスが安心です。
ちょっと温まりたいときに便利な「電気マット」
手先やお腹など、ピンポイントで温めたいときに便利なのが「電気マット」。モバイルバッテリーで使えるタイプなら、キャンプやスポーツ観戦などでも活躍するため、1つ持っておくと便利です。
やっぱり最強寝具「家庭用羽毛布団」
ダウンシュラフや化繊シュラフなど、いろいろ試した結果、筆者が一番暖かいと感じたのは「家庭用の羽毛布団」でした。
筆者は、羽毛布団にニトリ「Nウォーム」シリーズの「毛布にもなる掛けふとんカバー」を組み合わせています。ダウンシュラフよりかなりかさばりますが、暖かさと寝心地は抜群。使わないときは布団収納袋に入れておくと扱いやすいですよ。
顔が寒い! を解決する「充電式ホットアイマスク」
極寒の場所では、布団の中は暖かくても顔だけ冷たく感じることがあります。
そんなときに便利なのが充電式の「ホットアイマスク」。目元をじんわり温めてくれるので、寒さ対策だけでなく、長距離運転で疲れた目を休ませたいときにも便利です。
下半身の冷え対策には「ダウンパンツ」
上半身だけでなく、下半身もしっかり温めるのにおすすめなのが「ダウンパンツ」。
車内でも屋外でも使えて、とにかく暖かいです。筆者は車中泊だけでなく、自宅でも使ってしまうほど。一度はくとやめられなくなる暖かさです。
万が一に備えて「貼るカイロ」
電気毛布があっても、「使い捨てカイロ」はやっぱり欠かせないアイテムです。
ポータブル電源や電気毛布が使えなくなったときでも、カイロなら電気なしで体を温められます。冬の防災用品としても使えるので、車内に常備しておくと安心です。
下からの冷気をシャットアウトする「銀マット」
冬の車中泊は「下からの冷気」対策も重要です。床面が冷え切っていると、どんなに暖かい布団を使っていても寝床がなかなか暖まりません。
断熱性の高い車では必要ない場合もありますが、一般的な車なら「銀マット」などを敷いて、床から伝わる冷気をシャットアウトしましょう。
朝の冷たい飲み物を避けるための「保温ボトル」
暖房を切った車内では、朝になると飲み物もキンキンに冷え切ってしまいます。そこで筆者は、寝る前に「保温ボトル」へお湯を用意しています。朝はお湯をペットボトルのお茶などで割れば、ちょうどいい温度で飲むことができます。
朝一番に冷たい飲み物で体を冷やさないためにも、暖かい飲み物を用意できる保温ボトルは便利なアイテムです。
冬の車中泊は「無理をしない」ことが一番大切
今回は、冬の北海道で筆者が使っている寒さ対策アイテムを9つ紹介しました。どれも、寒がりな筆者が冬の車中泊を快適にするため、試行錯誤してたどり着いたものばかりです。
ただし、冬の車中泊で一番大切なのは「無理をしないこと」。天候や体調が悪いときは、ホテル泊に切り替えることも大切です。
しっかり寒さに備えて、安全に冬の車中泊を楽しんでくださいね!