ゲイムマンの「レトロゲームが大好きだ」
新着記事
「カラテカ」っぽい景色が見たくて越前の寒さとコンバットしてきた
連載第92回は「カラテカ」(ソフトプロ)。書き始めてから気がつきましたけど、どんなスタンスで取り上げたらいいか難しいです。一般的にはマイナーだけど、レトロゲームファンには超有名ゲームということで。 (2011/2/2)
ゲイムマンデビュー20周年記念! 「じゃじゃ丸忍法帳」「じゃじゃ丸撃魔伝」
連載第91回は、「忍者じゃじゃ丸くん」シリーズのRPG「じゃじゃ丸忍法帳」と「じゃじゃ丸撃魔伝」(ジャレコ)です。実は、わたしが商業誌で初めて書いた記事が「じゃじゃ丸撃魔伝」のレビューだったのです。 (2010/12/14)
成るか怒涛のオーバーテイク! 「エキゾースト・ヒート」
連載第90回は「エキゾースト・ヒート」。といっても声優の子安武人さんが作った「Backlash 恋のエキゾースト・ヒート」ではなくて、セタがスーパーファミコン用にリリースしたレースゲームの方です。 (2010/10/28)
暑さも吹っ飛ばせ! 「ペンゴ」
連載第89回は「ペンゴ」(セガ)。氷で作られた迷路の中で、ペンギンのペンゴがその氷を飛ばして敵を倒すゲーム。もしこれを猛暑日に屋外でプレイしたら、果たして涼しく感じられるでしょうか? (2010/9/22)
「ファンタビジョン」も発売から早10年経ちました
連載第88回は「ファンタビジョン」(ソニー・コンピュータエンタテインメント)。傷心旅行で熱海にやってきたゲイムマンさんは、カノジョとデート中の皆さんの姿を目にして「うらやましいなぁ」と感じ、さらに心を傷めるはめに。その傷を癒してくれたのは? (2010/8/13)
ファミコン初期のナイスボート「ミシシッピー殺人事件」
連載第87回は「ミシシッピー殺人事件」(ジャレコ)。ファミコンで2番めに古いアドベンチャーゲームですが、何しろ難解なことと、理不尽なゲームオーバーで有名でした。 (2010/7/12)
ゲイムマンは今あえて「上海」を取り上げてみたよ
第86回は「上海」を取り上げてみましょう。定番パズルゲームとして、PCやゲーム機のみならず、携帯電話やiPhone/iPadでも大人気。連載5周年ですし、ちょっと思い切って、あの場所へ行ってプレイしました! (2010/6/14)
ひとりで「ファミスタ」できるかな?
連載第85回は、ナムコの「ファミスタ」(プロ野球 ファミリースタジアム)シリーズ。対戦プレイがおもしろいと評判のこのゲームですが、1人でプレイしてより楽しむにはどうしたらいいか、考えてみました。 (2010/5/10)
“レッツゴー!陰陽師”へ至る道のり「豪血寺一族」
連載第84回は「豪血寺一族」(アトラス)。動画サイトで「レッツゴー!陰陽師」がすっかり有名になってしまいましたが、第1作から個性的なBGMとアクの強いキャラクターには定評がありました。 (2010/4/2)
「東方見文録」弾幕系じゃない方の“東方”
連載第83回は「東方見文録」。ナツメのファミコン参入第1弾でしたが、カルトな展開のアドベンチャーゲームとして、翌年発売の「アイドル八犬伝」と並び称される存在でした。エンディングも衝撃的。 (2010/3/2)
ゲーム作りの参考になる? 「えりかとさとるの夢冒険」
連載第82回は「えりかとさとるの夢冒険」(ナムコ)。2人同時プレイができるアドベンチャーゲームです。動物が人間のように暮らす“不思議な世界”を探検する、ほのぼのとした世界観なのですが……。 (2010/1/29)
アリーマー驚異の向上過程「レッドアリーマー 魔界村外伝」
連載第81回は「レッドアリーマー 魔界村外伝」(カプコン)。「魔界村」でプレイヤーを苦しめた、あのレッドアリーマーが主人公のアクションゲーム。レッドアリーマーはなぜ強いのか? その理由がこのゲームで明かされます! (2009/12/28)
「でろーんでろでろ」って何?
連載第80回にして、初めてテクモのゲームを取り上げます。プレイステーション初期にヒット作を次々とリリースした同社ですが、実はプレイステーション第1弾は、「でろーんでろでろ」なるソフトだったのです。 (2009/11/16)
「リアルサウンド 風のリグレット」の画面写真を作ってみた
連載第79回は、「リアルサウンド 風のリグレット」(ワープ)。“ゲーム界の風雲児”こと飯野賢治氏の作品です。最大の特徴は、ゲーム画面が一切なく、音だけでゲームが進行すること。でも、この記事まで画面写真がなかったら味気ないので、あえてこのゲームの画面写真を、想像で勝手に作ってみました。 (2009/10/16)
パレットタウンと「チョロQ」タウン
9月9日は「チョロQの日」だったらしい。それにちなんで今回は、プレイステーションなどで発売された、タカラ(現・タカラトミー)の「チョロQ」ゲームシリーズを取り上げてみよう。あと1年弱で姿を消す、お台場の大観覧車を惜しみつつ。とあるバンドの楽曲に心を動かされつつ。 (2009/9/14)
佐世保バーガーと「バーガータイム」
連載第77回は「バーガータイム」。前回取り上げた「ギャラクシアン」「ギャラガ」と同じく、ファミコン版はナムコから発売されましたが、もとはデータイーストの「ハンバーガー」というアーケードゲームでした。 (2009/8/7)
銀河戦士VSエイリアン!「ギャラクシアン」「ギャラガ」
連載第76回は「ギャラクシアン」と「ギャラガ」(ナムコ)です。インベーダーブームが去った後のゲーム業界に、革命をもたらしたシューティングゲーム。後のファミコンなどでも使われた“スプライト”を、初めて使ったゲームでもあるのです。 (2009/7/8)
すーすっとすぺすぺ「スペランカー」
連載第75回は「スペランカー」(アイレム)。昔は早々に挫折しましたが、最近では難なく全4ステージをクリア! ……とまではいかず、やっぱりゲームオーバーの曲を何度も聞くはめに。スペランカー弱い〜。スペランカーだしスペランカーだもの〜。 (2009/6/1)
「龍虎の拳」は100メガショックと言わざるを得ない
連載第74回にして、初めてSNKのゲームを取り上げます。ネオジオの「龍虎の拳」。100メガビットものデータ量を生かして、独特のシステムに加え、ストーリー性も盛り込んだ、人気の対戦格闘ゲームでした。現在でも、Wiiやプレイステーション 2で遊べます。 (2009/5/1)
単行本第2弾発売記念! 「コラムス」
単行本第2弾「レトロゲームが大好きだ 平成編」が発売されました! 平成編では、ここでしか読めない幻の「ぷよぷよ」記事を収録しています。そこで今回は、ぷよぷよと同じく大ヒットした落ち物パズル、セガの「コラムス」を取り上げてみましょう。 (2009/3/17)
- 「メタルスレイダーグローリー」が600Wiiポイントで買える!(2009/2/10)
- まるでアクション映画「エレベーターアクション」(2009/1/20)
- ネズミ年の締めはこれ! 「マッピー」(2008/12/19)
- 小浜良いとこ「アメリカ大統領選挙」(2008/12/3)
- マリオVSブラッキー! 「レッキングクルー'98」(2008/11/17)
- 解体屋マリオの大冒険! 「レッキングクルー」(2008/11/6)
- インターネットのあけぼの「ありす in Cyberland」(2008/10/6)
- ある意味リアルなウォーシミュレーション? 「ボコスカウォーズ」(2008/9/9)
- きほんハマる「星のカービィ」(2008/7/29)
- 資料も遊びも盛りだくさん「ナムコミュージアム」(Vol.4〜アンコール)(2008/7/10)
- これ自体がレトロゲームかも? 「ナムコミュージアム(Vol.1〜Vol.3)」(2008/6/26)
- 出世指南のシリアスゲーム「太閤立志伝」(2008/5/19)
- 炎のコマはここから生まれた「ギャラクシーウォーズ」(2008/4/21)
- 伝説のクソゲー「頭脳戦艦ガル」(2008/4/4)
- ファミコン初のRPG「ハイドライド・スペシャル」(2008/3/21)
- 「ファミリートレーナー」の舞台を走る(2008/2/26)
- 金のブロックに泣かされた「アルカノイド」(2008/1/28)
- スクロールを制する者は「デビルワールド」を制す(2008/1/16)
- 列車を降りたら100画面分の広い島「チャレンジャー」(2007/12/17)
- ポリゴンに新しさを感じた頃「麻雀ステーション MAZIN〜麻神〜」(2007/11/16)
- レトロゲーム・アワード受賞! 「スーパーマリオブラザーズ」(2007/10/30)
- 「テトリス」はもはや、レトロゲームとは呼べないかもしれない(2007/10/11)
- 野菜たちのほのぼの冒険譚「サラダの国のトマト姫」(2007/9/7)
- ぶっ飛んだ設定、ぶっ飛んだ猫「シティコネクション」(2007/8/24)
- 独り者でも楽しく遊べる「マリオブラザーズ」(2007/8/10)
- 電脳世界に潜り込め!「パルスマン」(2007/7/27)
- 「ウィザードリィ」の邪道な楽しみ方(2007/7/13)
- 刃には刃を、屁には屁を「桃太郎伝説」(2007/6/19)
- 虹に乗るってどんな感じ? 「レインボーアイランド」(2007/6/1)
- 「F-ZERO」のスピードと浮遊感を体感しよう!(2007/5/7)
- 東大の頭脳に挑戦! 「平安京エイリアン」(2007/4/20)
- 優しさから感動へ、立川から全国へ「イース」、「イースII」(2007/4/5)
- 元祖大食いファイター「パックマン」(2007/3/8)
- 強烈キャラが大集合! 「ファイターズヒストリー」(2007/2/21)
- 「ペーパーボーイ」で新聞少年が1面トップに載った理由(2007/2/8)
- 今週はのんびりと「けっきょく南極大冒険」(2007/1/24)
- 長い長い「ストリートファイターII」の話(2007/1/12)
- 1チップMSX発売記念! 「ザナック」、「アレスタ」(2006/12/15)
- 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」エクスプレス(2006/11/29)
- 「いっき」はもしかしたら、本当に“神ゲー”かもしれない(2006/11/15)
- 寝台列車で「ドラゴンクエスト」をクリアできるか?(2006/11/2)
- 「ドンキーコング」25年の歴史(2006/10/19)
- 「ワルキューレの冒険」は単なる不条理ゲームにあらず(2006/10/5)
- シミュレートしないシミュレーション「スペクトラルフォース」(2006/9/7)
- やーきゅーうー、すーるなら!? 「水晶の龍(ドラゴン)」(2006/8/22)
- スターパネルをゲットだぜ! 「クインティ」(2006/8/9)
- ここんとこ頻繁に侵略しに来る「スペースインベーダー」(2006/7/26)
- 興行やるなら参考に「SUPERレッスルエンジェルス」(2006/7/13)
- アドベンチャー+RPG≒ゲームブック「クレオパトラの魔宝」(2006/6/13)
- 総合芸術としての「超兄貴」(2006/5/31)
- ココナッツ・ビーチの開放感「アウトラン」(2006/5/18)
- ファンタジーなのにヘルメット魔界塔士Sa・Ga(2006/4/20)
- みんなで作るRPG「百の世界の物語」(2006/4/6)
- 「合い言葉はBee!」へ至る道のり――「ツインビー」(2006/3/23)
- ヒルズに濃い地底ディグダグ(2006/2/23)
- バレンタイン特別企画 IT戦士 VS ゲイムマン!(2006/2/13)
- ムームー星人の悲哀「ジャンピングフラッシュ!」(2006/2/7)
- 「スターソルジャー」映画ロケ地巡り(2006/1/25)
- 売れてる割に語られない「スーパーマリオランド」(2005/12/27)
- 三国志演義のテーゼ「三國志II」(2005/12/14)
- ビジネスとエンターテインメントの両立「三國志」(2005/11/30)
- MSXから夢と希望を届けます「パロディウス」(2005/11/2)
- プレミアの発掘「アイドル八犬伝」(2005/10/18)
- 我が道を行く強さ「ファミリーサーキット」(2005/10/4)
- 2年目に衝撃の展開が! 「スーパーモナコGP」(2005/9/21)
- 「ポートピア連続殺人事件」の舞台を巡る(2005/9/6)
- 石段と百ます計算と「ドンキーコングJR.の算数遊び」(2005/8/24)
- 桃太郎で行っとけ!「桃太郎活劇」(2005/7/26)
- 裏技+ファンタジー「ドルアーガの塔」(2005/7/12)
- 時代と戦え!「ジョイメカファイト」(2005/6/28)
- 「ベストプレープロ野球」で交流戦を戦ってみる(2005/6/15)