収穫した作物はそのまま食べることもできますが,ちょっと料理にも挑戦してみました。
■釣った魚をおさしみにしてみました。魚によってはそのまま売るよりもおさしみにしたほうが高く売れるので,料理の腕は上げておこう。
料理するには自宅のキッチンを調べればOK。後は料理のジャンルと使用する食材を選ぶこができます。
気合い十分で調理に臨みましたが,経験の浅いうちは,サラダとスープといった簡単な料理しか作れませんでした。ちょっとがっかりです。
そんなことにもめげず,何度か料理に挑戦していると,オードブルやスウィートも作れるようなりました。
■仲良くなったルウさん(なぜか関西弁です)から特製スパイスをもらいました。これでさらにおいしい料理が作かもしれません。
料理のレシピは,わすれ谷の住人の家で見つかるメモで覚えたり,人に教えてもらうことができるので,住民との会話も大切です。
街にある宿屋「みてみテイ」のオカミさん,ルウによると,料理の腕前が上がっていないと,正しい食材を使っても料理に失敗してしまうと教えてもらいました。ルウさんと仲良くなれば新しいレシピも教えてもらえるかもしれません。
とりあえず料理も大切な花嫁修業の一つです。時間を見つけて練習です。
さて,しばらく「牧場」を運営していましたが,ウシのモースケと愛犬ヨーゼフだけでは少々動物が少ないようです(ヨーゼフは役に立ちませんし……)。そこでもう1頭ウシを増やすことにしました。といっても,ウシはたいへん高価なのでちょっと手がだせません。困りました。
考えた末,購入するのではなく,たねつけで増やすことにしてみました。
早速たねつけを発注しました。するとタカクラさんが,どこからかオスウシを連れてやってきて,ウシのたねつけをしてくれました。
■いよいよモースケのたねつけに挑戦します。
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■目つきがキリリとしたオスウシがやってきました。
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あとは子ウシが産まれるまでしっかり世話することが大事です。今まで以上に愛情込めて見守ります。
牧場に来たばかりのころはお金に余裕がなくてホントに大変でした。絞ったミルクや,採り入れた花や山菜,釣った魚を売ったり食べたりして生活していましたが,実はこっそりアルバイトをしていました。
それは発掘のお手伝いです。
わすれ谷の北にある滝のそばには,なにやら遺跡があるのだとか……。早速行ってみると考古学者のカーターさんと出会いました。
とりあえずカーターさんに話しかけてみると,発掘作業を手伝えることになりました。
しばらく発掘作業に邁進していると,やりました! 見たこともないアイテムが出てきました。
■地下の採掘場で労働に励みます。色々掘り当てますよ。
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■貴重な発掘物に考古学者のカーターさんも大喜びでした。
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発掘したアイテムは,貴重な物を除いてアイテムをもらうことができます。しかし欲に目が眩んだ私は,まだ何か見つかるかもしれないと思い,いつまでも掘り続けてました(笑)。 次のページへ
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