ゼリー炭酸飲料「ぷるっシュ!!」製造終了とSNSで拡散、悲しむ声も→後継品は今後も販売
(2024/11/13)
ローソンのレジ不要店舗、大阪メトロの駅構内にオープン おにぎりや飲料など約380商品を用意
ローソンと大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は11月13日、Osaka Metro御堂筋線なかもず駅の改札前に「S Lawson Go OSLなかもず駅店」をオープンする。商品を手に取って店外へ出るだけで買い物が完結するウォークスルー決済を導入し、買い物時間の短縮と店舗運営の効率化を図る。(2024/11/5)
プロダクトInsights:
ビックカメラ、新作カイロ・湯たんぽ発売 「あたたかい飲み物」色を意識
ビックカメラは11月1日、PB「HashTAG」から、「電気カイロ」(3280円)と「電気湯たんぽ」(2980円)を発売する。電気代の高騰による、パーソナル暖房の需要増加を受けて開発。温かい飲み物をモチーフとした「カフェラテ」「ミルクココア」「ミルクティー」の3色展開で訴求する。(2024/10/31)
森永製菓がSNSでバズった「満腹感ある」炭酸飲料を通年販売 注文殺到で販売が一時停止
森永製菓は31日、胃液と混ざるとゼリー状になって膨らむ炭酸飲料「inタンサン」の通年販売を始めると発表した。飲むと満足感が得られ、食欲が抑制されるため、無計画な間食も抑えられるという。(2024/10/31)
物流のスマート化:
アサヒとキリンの飲料2社が発注プロセスを最適化、HacobuのPSI管理サービスで
アサヒ飲料、キリンビバレッジ、Hacobuの3社は、Hacobuが提供するPSI(生産、販売、在庫)管理サービス「MOVO PSI」について説明。アサヒ飲料とキリンビバレッジがMOVO PSIの実証実験を行ったところ、輸送費や在庫日数の削減で有意な効果が得られたという。(2024/10/30)
デルモンテの果汁飲料など14商品値上げ 2025年3月1日出荷分から
キッコーマン食品は10月28日、デルモンテブランドの果汁飲料など14商品を2025年3月1日出荷分から値上げすると発表した。原材料価格の高騰やコスト上昇が長引いていることが主な原因としている。(2024/10/29)
プロダクトInsights:
サンリオキャラをスマホで「光らせる」炭酸飲料、ダイソーで販売
プラスワンは、サンリオキャラクターを魔法使いに扮した無果汁の炭酸飲料「ポッピンサイダー マジカルナイト」を10月16日に発売した。(2024/10/29)
エリザベス女王の秘密の飲み物 元英王室シェフが教えるレモンジュースがおいしそう レモネードより酸っぱい口当たりが特徴
夏に知りたかったレシピ!(2024/10/29)
研究開発の最前線:
水質汚染物質分解や重金属イオンの吸着除去に優れた複合触媒を開発
名古屋工業大学は、酸化モリブデンとカーボン系複合粒子の常温、短時間合成プロセスを開発した。水質汚染物質分解や重金属イオンの吸着除去に優れ、飲料水の安定供給に向けた技術として期待される。(2024/10/28)
「笑いが止まらない」 深夜のバイクで職務質問 → バッグから出てきたものは…… 警官も笑った“とんでもない光景”が1000万表示 「キマってますねぇ」
きれいに収納された“ある飲み物”に思わず笑ってしまう人が続出。(2024/10/22)
“サイゼのドリンクバー”を全部ぶっ込んだら最強のアイスを作れるか ぶっ飛びすぎたチャレンジがまさかの結果に
ドリンクバーのラインアップと同じ飲み物をそろえるのがこんなにも大変だとは……。(2024/10/16)
「生きとったんか!」 秋田で発見された「伝説の飲料」に思わず二度見 「懐かしい」「ジュースといえばこれ」
青森・岩手・秋田の北東北限定の復刻版。(2024/10/13)
リサイクルニュース:
「inゼリー」のキャップをトングにリサイクル
テラサイクルジャパンと森永製菓は、「inゼリーリサイクルプログラム」の一環で、「inゼリー」をはじめとするパウチタイプゼリー飲料のキャップをリサイクルした再生原料を活用しトングを製造した。(2024/10/8)
福利厚生の一環も:
生理用品が買える自販機、ダイドーが展開 好調の理由は?
大手飲料メーカーのダイドードリンコ(大阪市)が、生理用品やストッキングを購入できる自動販売機を展開している。「女性ヘルスケア応援自販機」と名付け、2023年10月から展開をスタート。これまでにオフィスや病院、宿泊施設などに約70台設置しており、2025年1月までに販売目標の100台を達成する見込みだという。(2024/10/4)
10月の食品値上げは2911品目 「2024年で最多」に、値上げが多いカテゴリーは?
主要食品メーカー195社における、10月の飲食料品の値上げは2911品目に。PET飲料を中心に「酒類・飲料」が1362品目値上げしたほか、638品目が値上げとなった「加工食品」では、ハム・ソーセージ製品の多くが一斉値上げとなった。(2024/10/1)
お茶漬けは飲み物 ダイドーから「鯛茶漬け風スープ」缶爆誕、驚きのごはん入り
お茶漬けを飲みたくなる季節がそろそろ始まりますね。(2024/9/30)
Marketing Dive:
Liquid Death幹部が語る カオス過ぎる新興ブランドが大手に潰されないための戦い方
「缶入りのただの水」を大ヒットさせた気鋭の飲料ブランドLiquid Death。同ブランドでクリエイティブ担当バイスプレジデントを務めるアンディ・ピアソン氏が、拡大するハイドレーション市場において消費者の喉の渇きをどのように"殺害"しているかを語った。(2024/9/23)
サンガリアの飲料に「金属片」混入か…… 4商品24万本を自主回収 「心よりお詫び」
合計24万3300本が対象。(2024/9/18)
イオン、カップ麺・ボトル飲料など「トップバリュ」19品目値下げ 備蓄需要にも訴求
イオンが9月18日から、PB「トップバリュ」のうち、カップ麺やペットボトル飲料など19品目を値下げ。今秋以降に食品メーカー各社で予定される値上げを受けてのものだとしている。(2024/9/18)
プロダクトInsights:
アサヒの「白湯」、累計出荷2400万本突破 冬を前に増量して新発売
アサヒ飲料は9月24日、「アサヒ おいしい水 天然水 白湯」を従来の340ミリリットルから475ミリリットルに増量し発売する。温かい飲み物へのニーズが高まる冬を前に、容量のバリエーションを増やし、ブランドの認知拡大を図る。(2024/9/18)
「三ツ矢サイダー」に浸したグミ→凍らせたらまるで…… アサヒ飲料の“遊び心たっぷり”なアレンジレシピが160万回再生
ペタグーグミを使います。(2024/9/11)
「そうはならんやろ」 手作りの氷を飲み物に入れたら…… “まさかの姿”に戦々恐々 「現場検証みたい」「呪物で草」
浮かぶ姿がシュールすぎる。(2024/9/9)
今日のリサーチ:
酒税改正前後でビール系飲料の購買行動はどう変化した?
アルコール飲料市場に続々と新たな商品が登場する中、消費者の購買状況はどう変化しているのでしょうか。読売広告社が子会社ショッパーインサイトの保有データを分析した結果を公開しました。(2024/9/7)
蓄電・発電機器:
カゴメが飲料製造工場に蓄電システム、自家消費太陽光の利用率を向上
カゴメが長野県の富士見工場に蓄電システムを導入。自家消費型太陽光発電と組み合わせて、再エネ利用率の向上を目指す。(2024/8/30)
「現行の価格維持が困難」 炭酸飲料「マッチ」など9品目を最大40円値上げ、大塚食品
大塚食品(大阪市中央区)は8月29日、同社が製造する炭酸飲料「マッチ」やレトルト食品「ボンカレーネオ」など9品目を値上げすると発表した。(2024/8/29)
麦茶を作るはずが…… 寝不足のせいで“予想外の飲み物”が完成 やらかしにフォロー続々「減量に役立つ」
パックが似てるもんなあ……。(2024/8/29)
「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ:
コカ・コーラに次ぐ米国2位の炭酸飲料ブランドに ドクターペッパー大躍進の背景(無料eBook)
米国でペプシ超えを成し遂げたドクターペッパーのすごいマーケティングについて、無料eBookにまとめました。(2024/8/28)
物流のスマート化:
三菱重工がキリンと共同で入出庫、トラック荷積み/荷降ろしの自動化実証開始
三菱重工業はキリングループのキリンビバレッジおよびキリングループロジスティクスと、飲料倉庫への入出庫、トラック荷積み、荷降ろしの自動化に関する要素技術の確立を目的とする共同実証を2024年8月から開始する。(2024/8/26)
キリン、新型無人フォークリフトで荷役作業を自動化へ 三菱重工と共同実証
キリンビバレッジ、キリングループロジスティクスは三菱重工業と共同で、飲料倉庫への入出庫とトラック荷積み・荷降ろしの自動化に関する実証実験を開始する。トラックの荷降ろしから荷積みに至るまで、一連の荷役作業を自動化することを目指す。(2024/8/22)
「カフェイン飲料+甘味」で体内時計に大きな遅れ、広島大学の研究で明らかに──昼夜逆転したマウスも
広島大学は20日、栄養ドリンクや砂糖入りのコーヒーといった甘味を加えたカフェイン飲料が、体内時計を大きく遅らせるとする研究結果を発表した。(2024/8/20)
プロダクトInsights:
カルビー初の「ビール」飲料 開発に3年、狙いは?
カルビーは8月6日、同社初となるビール「飲んでミーノ」(350ミリ缶、メーカー希望小売価格398円)を数量限定で発売した。ビールは通常規格外として処分される原材料をアップサイクルして作られており、フードロス削減の狙いがある。(2024/8/6)
世界初 3Dプリンター使った絵が浮かぶドリンク サントリーが試験販売
サントリーホールディングスの研究・技術開発を担う「サントリーグローバルイノベーションセンター」は1日、飲料中に絵や文字を描ける世界初の3次元(3D)プリンターを活用したドリンクの試験販売を始めた。(2024/8/1)
ちょっと昔のInnovative Tech:
夏の水分補給で本当に飲むべき飲み物とは? スポーツドリンクより効果的 米研究者らが22年に検証
米ペンシルベニア州立大学などに所属する研究者らは2022年、運動時や暑い環境における水分補給に適した飲料を調査した研究報告を発表した。(2024/8/1)
「ねるねるねるね」がゼリードリンクに ファミマでチルドカップ飲料「ねるねるねるねゼリードリンク」発売
色と味が変わってふくらむねるねる体験。(2024/7/30)
熱中症対策の氷飲料「アイススラリー」 運動前に体を冷却、認知機能も維持
夏場の運動前の準備が、体を温めるウオーミングアップから、冷やすプレクーリングへと転換中だ。(2024/7/29)
たった5分でマイナス1度に:
ぐるぐる回して「ビールがきんきんに冷える」 理科の実験のような“缶クーラー”が人気
家電メーカー「ライソン」が発売した「至高の缶クーラー"KINKIN COLD"」が売れに売れている。「缶飲料用急速冷却器」というが、どういった商品なのか。謎に迫ったところ……。(2024/7/29)
ドクターペッパーがバーガーキングのメニューに仲間入り 「始まったな」「神の飲み物」とファン歓喜
フロートまであるんだぜ……!(2024/7/25)
「警察官がコンビニ等で飲料水を購入する場合もあります」 神奈川県警の呼びかけに「防犯のためぜひ」と反響
サングラスの着用についても説明しています。(2024/7/24)
藤井聡太王位、豪華な“2段重箱の昼食”に注目 おやつに選んだ飲み物には「新手では?」と驚きの声
ファンの注目が集まっています。(2024/7/19)
材料技術:
GHG排出量を4割削減する飲料缶蓋の生産体制を構築、量産化へ
東洋製罐は、UACJと共同開発した、温室効果ガス排出量を従来品比で約4割削減する飲料缶蓋「EcoEnd」の生産体制を構築した。今後は、顧客への供給に向けて量産化の準備に入る。(2024/7/19)
「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ:
あの「ドクターペッパー」がなぜ売れているのか “ペプシ超え”の背景
熱狂的なファンも少なくない「ドクターペッパー」が、米国の炭酸飲料市場でペプシを抜き、2位に浮上しました。その背景には一貫したマーケティング戦略があるようです。(2024/7/13)
「エナジードリンクも試した」永谷園が“お茶漬けに合いそうな飲み物”を募集 狙いは?
毎年の猛暑が続く中、永谷園が定番商品のお茶漬け海苔を使った「冷やし茶漬け」を提案している。夏でも簡単に調理でき、汁気があって食べやすい点をアピールする。2024年はさらに「合いそうな冷たい飲み物」を募集したところ……(2024/7/10)
「母が作ってくれたアヒルのコースターが可愛すぎる」 つぶらなおめめがキュートなコースターにときめく人続出
冷たい飲み物も温かい飲み物も置けそうです!(2024/7/6)
「オロポ」の次なる最強飲料、衝撃のネーミングセンスが825万件表示 「センスめっちゃ好き」「神飲料確定」と絶賛も、“色”には「もうダメ」
これは確かに最強。(2024/6/27)
高温の溶岩をワイングラスに注いだら…… あまりに危険な“飲み物”に「飲んでみるか」「我々にとって良くないもの」【海外】
溶岩ポップコーンにもチャレンジ。(2024/6/24)
Marketing Dive:
ドクターペッパーが米炭酸飲料市場2位に躍進――ペプシ超えを成し遂げたすごいマーケティング【後編】
「選ばれし者の知的飲料」として知られ、確固としたファンベースを築いたDr Pepper。新たな顧客獲得に重要な役割を果たしているのが、革新的なフレーバーの開発だ。(2024/6/20)
炭酸飲料が“お腹の中で”ゼリーに変化! 空腹感を抑えてくれそうな「inタンサン」が話題
胃酸に反応してゼリー状に固まり、空腹感を抑えます。(2024/6/20)
今日のリサーチ:
「伊右衛門」「日清麺職人」「鍋キューブ」に見る2024年上半期食品・飲料トレンドは「うま濃い余韻」
食品メーカーの商品開発やマーケティング支援などを行う味香り戦略研究所は、2024年の食品・飲料の市場商品の味覚データを分析し、味のトレンドを調査した。(2024/6/17)
「ITmedia マーケティング」eBookシリーズ:
Z世代のことはコカ・コーラに聞け “炭酸離れ”をどう攻略?
コカ・コーラの成功を支える要因の一つが、卓越したマーケティング力。そんな同社の今日の課題はZ世代攻略です。Z世代は甘い炭酸飲料から遠ざかる傾向にあるといわれていますが、どのようなアイデアで若者のハートをつかもうとしているのでしょうか。(2024/6/15)
Marketing Dive:
ドクターペッパーが米炭酸飲料市場2位に躍進――ペプシ超えを成し遂げたすごいマーケティング【前編】
140年の歴史を持つ炭酸飲料ブランドのDr Pepperは、いかにして米国でナンバー2のソフトドリンクとなったのか。(2024/6/13)