ふぉーんなハナシ:
宇多田ヒカルさんのあの名曲、実はNTTドコモFOMAケータイのCMソングだった
宇多田ヒカルさんのあの名曲、実はNTTドコモ(FOMA)のCMソングだった。それは2001年11月28日に発売された「traveling(トラヴェリング)」だ。名曲travelingとFOMAはいま、どうなっているのだろうか(2024/7/24)
「iモード」「FOMA」、2026年3月31日に終了へ ドコモが再告知、特設サイトも開設
NTTドコモは3月22日、「FOMA」「iモード」の終了を2026年3月31日に終了するとアナウンスした。あわせて特設サイトを開設。終了するプランやサービスなどを掲載している。(2024/3/22)
ドコモ、2026年3月末に「FOMA」「iモード」終了を再告知 4G対応機種も音声通話に注意
ドコモは、2026年3月31日に「FOMA」「iモード」を終了すると再アナウンス。4Gや5Gに対応した料金プラン、機種、サービスへ変更する必要があるほか、4G対応機種でもVoLTE非対応機種は音声通話が利用できなくなる。(2024/3/21)
ドコモ、「mopera U」のFOMA向けプランを2026年3月31日に終了
NTTドコモは、モバイルISPサービス「mopera U」のFOMA向けプランであるUライトプラン/Uスーパーライトプランを2026年3月31日に終了。併せて法人向け「ビジネスmoperaインターネット」「ビジネスmoperaテレメトリ」も終了する。(2023/11/30)
ドコモが「FOMAプラン」の通話料を12月1日から一部改定 固定電話宛の「区域別料金」を廃止
NTTドコモがFOMA(3G通信サービス)の初期に設定したプランにおいて、通話料金の改定が行われることになった。従来は「自分の所在都道府県」と「通話先の都道府県」「通話を行う時間帯」によって料金が決まる仕組みだったが、12月1日以降は「通話を行う時間帯」のみに依存するように改められる。(2023/10/26)
ドコモの歴代ガラケー400台が登場 YouTubeで「iモード卒業公演」
NTTドコモがガラケーとの思い出を振り返る動画「iモード卒業公演」をドコモ公式YouTubeチャンネルにて公開した。3Gサービス「FOMA」と、ケータイ向けのインターネットサービス「iモード」の終了に向けたもの。トラックメーカーSTUTS氏が着信音をアレンジしている。(2022/3/4)
ドコモの「DAZN for docomo」利用料金を6カ月間還元するキャンペーン
ドコモがスポーツ動画配信サービス「DAZN for docomo」の利用料金を還元するキャンペーンを始めた。ドコモの5G/Xi/FOMA回線を契約しているユーザーが対象で、既にサービスを利用している場合も対象だ。(2021/8/25)
ドコモの3G停波でMVNOにも影響 2022年1月から一部機種で利用不可になる場合も
IIJ(インターネットイニシアティブ)が、NTTドコモの3G(FOMA)停波に伴い、一部機種で2022年1月から通信できなくなる件を案内している。ドコモは2022年1月から順次2GHz帯を停波し、800MHz帯のFOMAプラスエリアのみ利用可能とする。そのため、FOMAプラスに対応していない3G端末は、2022年1月から一部エリアで音声通話やデータ通信が利用できなくなる。(2021/7/30)
ドコモ、富士山頂で「瞬速5G」を提供 8月下旬まで
NTTドコモは富士山頂や登山道、山小屋のエリア対策を実施。FOMA/LTEサービスとWi-Fiスポットの提供をはじめ、富士山頂の一部、剣が峰付近では「瞬速5G」を提供する。(2021/7/14)
ITmedia Mobile 20周年特別企画:
ドコモケータイを振り返る 50xシリーズで高機能化が進み、FOMAが3Gの普及を後押し
ITmedia Mobileの20年を振り返る企画として、国内キャリアが2001年から2020年に発売した主要な「ケータイ」「スマートフォン」をピックアップしてまとめた。第1回はNTTドコモのケータイだ。iモードの対応機種「50xシリーズ」や、3Gサービス「FOMA」の普及に貢献した「90xシリーズ」を中心に紹介する。(2021/7/9)
ドコモのFOMAプラスエリア非対応機種、2022年1月から一部エリアで通信不可に
NTTドコモが2001年から2006年にかけて発売した「FOMAプラスエリア」非対応機種が、2022年1月から一部エリアで通話や通信が利用できなくなる。同社は4G/5G機種への機種変更を推奨している。(2021/6/28)
ふぉーんなハナシ(ロング版):
ドコモの「データプラス」を電話で「5Gデータプラス」にするまでのドキュメント
NTTドコモが、FOMA/Xi契約から5G契約への契約変更を電話でも受け付け始めました。早速、電話で手続きしてみました。(2020/12/7)
ドコモ、Galaxy S20 5Gの「5G WELCOME割」を増額 新規と機種変更も対象に
NTTドコモは、9月11日から「5G WELCOME割」の対象へ「Galaxy S20 5G SC-51A」の機種変更と新規契約を追加。契約変更(FOMAから5G/Xiから5G)の割引額も増額する。(2020/9/8)
ドコモの「U15はじめてスマホ割」が“復活” FOMAからの契約変更なども対象に加えて7月22日から提供
総務省からの指摘を受けて提供を見合わせていたドコモの「U15はじめてスマホ割」が、一部の契約変更やプラン変更を対象に加えて復活する。ただし、その他の割引と重畳適用できないこともあるので注意しよう。(2020/7/17)
元ベテラン店員が教える「そこんとこ」:
「3G終了」へのカウントダウン 携帯電話販売店では何が? ケータイユーザーはどう動く?
NTTドコモがFOMAのサービス終了を予告したことで、「3Gサービスの終了」に注目が集まりました。とりわけ、3Gケータイを使っているユーザーにとっては死活問題ですが、携帯電話の販売現場はどうなっているのでしょうか。(2020/4/1)
「iモード検索」、3月に終了へ 14年の歴史に幕
NTTドコモが、「iモード検索」を3月24日午前10時に終了すると発表。3G携帯電話向け検索サービスで、2006年から提供していた。「iモード」と「FOMA」は、2026年3月31日に終了する予定。(2020/2/10)
ドコモ、「FOMA」「iモード」を2026年3月に終了へ 吉澤社長「スマホに受け継がれ、生き続ける」
NTTドコモが「FOMA」「iモード」を2026年3月31日に終了すると発表。3Gの黎明期に爆発的な人気を誇ったが、近年は契約数が減少していた。今後は5Gに経営資源を集中する。(2019/10/29)
ドコモの「FOMA」「iモード」が2026年3月31日に終了 3Gは停波
ドコモが、3G携帯サービスの「FOMA」と、インタネットサービス「iモード」を2026年3月31日に終了する。同日に3Gを停波する。FOMAの音声プランとiモードは、2019年9月30日に新規申し込み受け付けを終了した。(2019/10/29)
NTTドコモ、「iモード」および「FOMA」をサービス終了へ 2026年3月31日まで
1つの時代が終わる……。(2019/10/29)
ドコモの「iモード」とFOMA音声プランの新規受け付け、9月30日をもって終了
NTTドコモがケータイ向け接続サービス「iモード」とFOMA音声プランの新規受け付けを順次終了する。受付終了日前に申し込んだ場合は、引き続きサービスを利用できる。(2019/4/15)
ドコモの「AQUOSケータイ SH-02L」、新規やMNPで実質0円に
NTTドコモが、「AQUOSケータイ SH-02L」の月々サポートを4月1日から増額した。対象となるのは、FOMA(3G)からXi(LTE)への機種変更、新規契約、MNP。(2019/4/2)
7シリーズ初の「FOMAプラスエリア」対応 山間部にも強い「FOMA F700iS」(懐かしのケータイ)
800MHz帯の電波を利用することで、山間部やへき地での通信を改善する「FOMAプラスエリア」に7シリーズとして初対応した「FOMA F700iS」。CDから取り込んだ音楽ファイルを簡単にケータイへ転送できるPCソフトを付属し、手軽に音楽を楽しめるよう工夫されていました。(2018/9/2)
スポットAFや動画手ブレ補正に初対応したケータイ「FOMA SH901iS」(懐かしのケータイ)
当時最高クラスの316万画素カメラを搭載した「FOMA SH901iS」。スポットAFや動画手ブレ補正機能など、ケータイのカメラ機能をデジカメにさらに1歩近づけた製品でした。(2018/8/18)
FOMA初の「ディズニーモード」搭載! 女性を意識した「FOMA N701i」(懐かしのケータイ)
フラットなボディーデザインを新たに採用した「FOMA N701i」。背面パネルを交換できる着せ替えに対応しているほか、待受画像などをディズニーキャラクターの画像に一括設定できる「Disneyモード」を搭載するなど、女性を意識したケータイでした。(2018/7/21)
ビデオカメラのように撮影! 回転2軸ヒンジを初採用した「FOMA P2102V」(懐かしのケータイ)
先代からスマートな「普通のケータイ」サイズに進化した「FOMA P2102V」。ディスプレイを横にも回転できる回転2軸ヒンジを採用した初めてのケータイでもありました。(2018/6/10)
シリーズ最高クラスのスペック! おサイフケータイにも対応した「FOMA F901iC」(懐かしのケータイ)
富士通のおサイフケータイ対応機種第2弾「FOMA F901iC」。PCからの楽曲ファイルの転送がより簡単になり、手軽に音楽を聴けるように工夫されていました。(2018/6/3)
有機ELディスプレイ搭載のFOMA初号機「FOMA N2001」(懐かしのケータイ)
世界初の3G通信サービス「FOMA」に対応する初めての端末となった「FOMA N2001」。メインディスプレイに有機ELを初めて採用したケータイでもありました。(2018/5/26)
ドラクエをプリインストール! 「アークライン」初採用の「FOMA N900i」(懐かしのケータイ)
後にNECの「伝統」と言われることになる「アークライン」デザインを初めて取り入れた「FOMA N900i」。それまでにないデザイン性の高さや、「ドラゴンクエスト」のアプリをプリインストールしたことから、人気を集めたケータイでした。(2018/5/6)
個人向けにも販売! QWERTYキー搭載スマホ「BlackBerry Bold 9000」(懐かしのケータイ)
日本向けのBlackBerryとしては初めて個人向けにも販売された「BlackBerry Bold 9000」。FOMAプラスエリアを含む国内全てのFOMAエリアで使えました。【文章差し替え】(2018/4/22)
手書き入力にも対応 国内初の2画面ケータイ「FOMA D800iDS」(懐かしのケータイ)
折りたたみボディに2つの画面を搭載したD800iDS。1つはタッチパネルになっていて、メニューの表示モードを変更できたり、手書き入力に対応しているなど、様々なユーザーの使いやすさに配慮したケータイでした。(2018/4/15)
スマホの走り? タッチ対応のコンパクトコラボケータイ「PRADA Phone by LG L852i」
LG Electronicsが2007年にグローバルで発表した「「PRADA Phone by LG」。日本でも翌年6月にFOMAケータイとして登場しました。タッチパネルを備え、タッチペンも付属していました。(2018/4/8)
FOMA初のスライドケータイ「FOMA D901i」(懐かしのケータイ)
FOMA初のスライドケータイとして登場した「D901i」。Dケータイとしては初めて「Symbian OS」を採用し、外部メモリをminiSDに変更するなど、さまざまな変更が加えられた製品でした。(2018/4/7)
FOMA初のジョグダイヤル搭載! 自立スタンドも付いた「FOMA SO905i」(懐かしのケータイ)
十字キーと組み合わせてパワーアップしたジョグダイヤルを搭載したSO905i。ソニーが「BRAVIA」や「ウォークマン」で培った技術を取り入れ、ワンセグの画質や音楽再生機能を強化したケータイでした。(2018/3/17)
FOMA初の防水対応! コンパクトなケータイ「FOMA SO902iWP+」(懐かしのケータイ)
コンパクトなストレート型FOMAの第2弾モデルとして登場した「FOMA SO902iWP+」。FOMAでは初めてとなる防水ボディーを有していました。(2018/3/11)
より高画質に進化したワンセグケータイ「FOMA P903iTV」(懐かしのケータイ)
2006年のワンセグ放送開始から約1年たって登場した「FOMA P903iTV」。新しい高画質技術などによって初代の「P901iTV」よりもキレイにワンセグを楽しめるようになり、受信感度や連続視聴時間も向上しました。(2018/2/17)
限定販売カラーは“2日”で完売! amadanaとのコラボケータイ「FOMA N705i」(懐かしのケータイ)
デザイン家電ブランド「amadana」が外観や内蔵コンテンツを手掛けた「FOMA N705i」。5000台の限定販売となったカラーは、予約開始2日で完売となるほど人気を集めました。(2018/1/27)
動画撮影スタイルが特徴的 AV連携機能が充実した「FOMA P900iV」(懐かしのケータイ)
ヒンジ近くの側面にカメラを備え、独特の撮影スタイルが特徴のP900iV。動画撮影機能が強化されているほか、テレビへの動画出力機能を備えるなど、AV機器との連携機能が多数盛り込まれたケータイでした。(2018/1/20)
「ドキュメントビューワ」初搭載! OfficeファイルやPDFをチェックできる「FOMA SH900i」(懐かしのケータイ)
シャープ製初のFOMAケータイ「FOMA SH900i」はハイスペックなカメラ機能に加え、ケータイ初のドキュメントビューワ機能を搭載。Microsoft Officeで作成したファイルやPDFファイルをPCなしで閲覧できるようになりました。(2018/1/8)
新型指紋センサーを搭載 斬新なカラーも魅力の「FOMA F900i」(懐かしのケータイ)
FOMAの機種名ルールが刷新され、その第1弾として登場した「FOMA F900i」。NTTドコモの端末としては斬新なカラーのボディーを持ち、FOMA端末としては初めての指紋センサー搭載機種でもありました。(2017/11/19)
ディスプレイ面にも十字キー! ビデオデッキ代わりにもなる「SH901iC」(懐かしのケータイ)
PCを使わずにテレビ番組を録画できた「FOMA SH901iC」。十字キーをディスプレイ面にも備えていて、ディスプレイを表にして閉じた状態でも、開いたときに近い操作が行えます。(2017/11/5)
FOMA初の「VGA+液晶」搭載 地域限定色もあったハイスペックケータイ「N903i」(懐かしのケータイ)
NTTドコモのハイエンドFOMA、903iシリーズの1つとして登場した「N903i」。FOMA端末では初めてVGAクラスの解像度の液晶を搭載し、高い表現力を持つ折りたたみケータイでした。(2017/10/22)
閉じると音楽プレーヤー ソニエリのFOMAケータイ「SO903i」(懐かしのケータイ)
NTTドコモ向けにはコンパクトモデルを相次いで投入したソニー・エリクソンが、久々に投入した折りたたみ端末「SO903i」は、背面に1.5型の大型サブディスプレイと9つのボタンで各種音楽再生操作が行える、音楽機能に注力したケータイでした。(2017/9/17)
ソニエリ初のFOMA「SO902i」はストレート型ボディ(懐かしのケータイ)
ソニー・エリクソン初のFOMA端末「SO902i」は、同社初の300万画素を超えるカメラの搭載、Symbian OSの採用、FOMA 90xiシリーズ初のストレートボディー採用など、“初モノづくし”のケータイでした。(2017/9/3)
ドコモ、iPhone 7/7 Plus(256GB)の月々サポート増額 FOMAから機種変更で大幅割り引きも
ドコモがiPhone 7/7 Plus(256GB)の月々サポートを増額している。FOMAからiPhone 7/7 Plus(32、128、256GB)への機種変更で端末購入サポートを付ける施策も実施。どちらも10月10日まで。(2017/8/14)
ドコモ、FOMAテレビ電話の「映像ガイダンス」「映像留守番電話」を9月19日をもって提供終了
ドコモがFOMA(W-CDMA通信サービス)で提供している「テレビ電話」において、一部の機能が9月19日をもって提供終了となる。9月20日以降、該当する機能は使えなくなるので注意しよう。(2017/3/22)
ドコモの「はじめてスマホ割」、他社ケータイからのMNPも対象に
ドコモがFOMAからXiへの契約変更者を対象に提供している「はじめてスマホ割」が、他社のケータイ(フィーチャーフォン)からのMNP契約者も対象となる。適用(契約)に当たっては、他社でケータイを利用していたことを証明する必要がある。(2017/3/3)
「らくらくスマートフォン4 F-04J」、2月10日発売――FOMAからの乗り換えで実質648円に
「らくらくスマートフォン4 F-04J」が2月10日に発売される。一括価格は5万8968円(税込)だが、FOMAから乗り換えると実質648円になる。(2017/2/7)
ドコモの「はじめてスマホ割」に60歳以上が対象の「シニア特割」追加
ドコモがFOMA(3G)からXi(LTE)への契約変更時に適用している「はじめてスマホ割」に「シニア特割」が登場する。60歳以上のユーザーが一定条件のもと「カケホーダイライトプラン(スマホ/タブ)」を契約すると割引額が増額され、「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」と同額の割引が受けられる。(2017/1/27)
石川温のスマホ業界新聞:
他社から横やりが入り、NTTドコモが「実質0円」を断念――今後は毎月1円払いの「実質24円」が主流になるか
当初、FOMAからの契約変更時に「実質0円」になる予定だったドコモのiPhone SE。ところが、他社からの横やりで総務省が動き、わずか3日で撤回した。総務省のキャリアへの“にらみ”は、果たしてユーザーのためになるのだろうか。(2016/4/8)
ドコモのiPhone SE、「FOMAからの契約変更で実質0円」を取りやめ――総務省からの指摘で
ドコモのiPhone SEは、FOMAから契約変更をすると16GBは実質0円だったが、割引増額を下げ、実質648円に変更する。総務省から指摘が入ったため。(2016/3/29)