電圧検出応答時間は10マイクロ秒:
低電圧/過電圧に対応、車載用ウィンドウボルテージディテクター
エイブリックは2023年10月24日、車載用ウィンドウボルテージディテクター(リセットIC)「S-191Aシリーズ」を発表した。低電圧と過電圧の双方に対応していて、異常を検出してから出力するまでの応答時間は10マイクロ秒(typ.)だ。(2023/11/2)
組み込み開発ニュース:
TIがEV向けに高電圧半導体製品を展開、次世代パワー半導体はGaNデバイスに注力
日本TIは、EVをはじめ車載向けに展開している高電圧半導体製品の事業展開について説明した。(2023/11/2)
セイコーエプソンが「CEATEC 2023」でデモ:
1チップでLCDもLEDバックライトも制御、ローカルディミングを導入しやすく
セイコーエプソンは「CEATEC 2023」(2023年10月17〜20日)に出展し、車載ディスプレイ向けローカルディミング技術をはじめ、車載用ICなど展示した。(2023/10/30)
「ラクレコ」専用アプリがApple CarPlay/Android Autoに対応 車載カーナビなどで音楽再生可能に
バッファローは、10月25日にスマートフォン用CDレコーダー「ラクレコ」の専用アプリをアップデート。Apple CarPlay/Android Autoに対応し、車載カーナビなどに接続すれば画面操作やステアリングコントロールで音楽を楽しめる。(2023/10/25)
中国一辺倒から脱却し:
車載分野が好調で過去最高益を更新、ニデックの23年度中間決算
ニデックの2024年3月期(2023年度)第2四半期連結決算は、売上高が1兆1606億円、営業利益は1157億8200万円と、前年同期比で増収増益だった。車載分野における日米欧からの引き合い増や、精密小型モーター分野の回復傾向によるものだ。(2023/10/25)
ADAS/自動運転向けで:
車載用3nmプロセス採用SoCを26年に量産、ソシオネクスト
ソシオネクストが、TSMCの車載向け3nmプロセス「N3A」を採用したADASおよび自動運転向けカスタムSoC開発に着手した。2026年の量産開始を予定している。(2023/10/24)
STマイクロ SPSB081:
CAN FD/LINトランシーバー搭載の車載用PMIC
STマイクロエレクトロニクスは、車載用パワーマネジメントIC(PMIC)「SPSB081」シリーズを発表した。LDOレギュレーター、セカンダリーLDOレギュレーター、4つのハイサイドドライバー、CAN FDトランシーバーなどを備えた。(2023/10/24)
人工知能ニュース:
音声制御を可能とするエッジデバイス向け自然言語理解エンジンを発表
NXP Semiconductorsは、自然言語理解エンジン「VIT Speech to Intent」を発表した。IoT、産業、車載アプリケーションの機器に対し、自然な対話での操作を可能にする。(2023/10/20)
車載システムの開発を支援:
Microchip、「デトロイト車載技術センター」を拡張
Microchip Technologyは、車載機器メーカーのシステム開発を支援する施設「デトロイト車載技術センター」(米国ミシガン州ノバイ)を拡張したと発表した。(2023/10/20)
CEATEC 2023:
“透明”をどう使う? 高い透過率を示す透明導電フィルムの使い道を提案
パナソニック インダストリーは、「CEATEC 2023」において、透明の車載用ヒーターや5Gアンテナ、電磁波シールドなど、透明導電フィルム「FineX」のさまざまな用途提案を行っている。(2023/10/20)
CEATEC 2023:
日本航空電子の透明フィルムヒーター、車載タッチパネル向け技術の応用で実現
日本航空電子工業は、「CEATEC 2023」で、開発中の透明フィルムヒーターと既に販売している車載用タッチパネル用を披露した。(2023/10/19)
ams OSRAM ALIYOS LED-on-foil:
3D照明やアニメ効果も実現、透過性の高い車載用照明技術
ams OSRAMは、車載用照明技術「ALIYOS LED-on-foil」を発表した。透明でフレキシブルな薄型基板上にミニLEDを配置でき、3D照明やアニメーション効果を生み出すことができる。(2023/10/16)
車載対応クラウドSIM型Wi-Fiルーター発売 初回10GB付きで1万9800円、月額固定費なし
KEIYOは、マルチキャリアの車載対応クラウドSIM型Wi-Fiルーター「AN-S117」の先行販売を開始。初回10GB/30日のデータ容量を搭載し、SIM契約や月額固定費なしで利用できる。(2023/10/13)
パイオニアの車載器「NP1」、Apple CarPlay/Android Auto対応などの大型アップデート
パイオニアは、オールインワン車載器「NP1」の大型アップデートを実施。Apple CarPlay/Android Autoに対応し、オービス/取締情報の通知機能追加やスマート音声ナビの音声検索機能の向上なども行う。(2023/10/10)
組み込み開発ニュース:
リコーが子会社のオプティカル事業を売却、レクサス採用のステレオカメラなど
リコーは、子会社のリコーインダストリアルソリューションズの下で車載ステレオカメラやプロジェクター用光学レンズモジュールなどの開発、製造、販売を行っているオプティカル事業を、投資会社のティーキャピタルパートナーズに譲渡する。(2023/10/10)
AUTOSARを使いこなす(30):
AUTOSARの最新リリース「R22-11」(その2)+SDVとAUTOSAR導入の共通点
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第29回は、前回に続いて「AUTOSAR R22-11」について紹介するとともに、自動車業界で注目を集める「SDV」というバズワードとAUTOSAR導入の関係性について考えてみる。(2023/10/5)
マイクロチップ LAN8650、LAN8651:
ISO 26262準拠、10BASE-T1S SPEソリューション
マイクロチップ・テクノロジーは、車載向けの10BASE-T1S Ethernet MAC-PHYデバイス「LAN8650」「LAN8651」シリーズを発表した。MACおよびSPIを搭載し、Ethernet MACを搭載していないマイクロコントローラーを10BASE-T1S SPEネットワークに接続できる。(2023/10/2)
日本航空電子工業 MA07:
車載USB3.2対応基板対ケーブルコネクター
日本航空電子工業は、USB3.2伝送に対応した車載向け基板対ケーブルコネクター「MA07」シリーズの販売を開始した。最大データ転送速度は20Gビット/秒となっている。(2023/9/29)
組み込み開発ニュース:
有効1742万画素の車載カメラ用CMOSイメージセンサーを商品化
ソニーセミコンダクタソリューションズは、有効1742万画素のCMOSイメージセンサー「IMX735」を車載カメラ用に商品化した。道路状況や車両、歩行者などの認識範囲をより遠距離に拡張できる。(2023/9/27)
インフィニオン OptiMOS 5:
高出力パッケージ採用の車載向けMOSFET
インフィニオン テクノロジーズは、60Vおよび120Vの車載向けMOSFET「OptiMOS 5」シリーズに、高出力パッケージを採用した6製品を追加した。ゲートしきい値電圧を狭小化していて、並列MOSFETを用いた設計が可能だ。(2023/9/27)
低消費電流化も実現:
高PSRRと高速過渡応答を両立する車載用LDO
エイブリックは車載用高耐圧LDOリニアレギュレーターIC「S-19222シリーズ」を発表した。リップルノイズを除去する性能が高く、入力電圧変動時の過渡応答が高速なため、入出力コンデンサーを小さくでき、部品の小型化に貢献する。低消費電流も実現した。(2023/9/22)
GDDR7商用化も近づく:
AIやHPC、自動運転によって用途が広がるGDDR
GDDRの「G」は「グラフィックス」の頭文字だが、今日、この高性能メモリのユースケースは“演算性能”に集中している。最近GDDR7 DRAMを発表したSamsung Electronicsは、高性能コンピューティングや人工知能、車載アプリケーションなどの分野でGDDRの採用が進むと予想している。(2023/9/21)
開発中の新技術など:
車載向けBMICの最新製品/技術を展示、ヌヴォトン
ヌヴォトン テクノロジージャパンは、「第15回国際二次電池展」(2023年9月13〜15日/幕張メッセ)に出展し、車載向けバッテリー監視チップセットの次世代品向けに開発中の交流インピーダンス診断技術などを展示した。(2023/9/20)
組み込み採用事例:
日立Astemoの車載ステレオカメラが採用、従来比3倍の能力で対象物を検知
AMDのオートモーティブ向けMPSoC「XA Zynq UltraScale+」が、日立Astemoの車載カメラシステムに採用された。前方ステレオカメラにXA Zynq UltraScale+を採用したことで、高精度に物体を検知し、映像に基づく運転支援システムを提供する。(2023/9/15)
リテルヒューズ SZSMF4L:
車載用400W TVSダイオード、動作温度は最大175℃
リテルヒューズは、車載向けの400W TVSダイオード「SZSMF4L」シリーズを発売する。小型のSOD-123FLパッケージを採用し、PCBの自動組み立て工程との互換性を確保した。(2023/9/15)
1/1.17型で有効画素数は1742万画素:
ソニー、車載向けCMOSイメージセンサーを開発
ソニーセミコンダクタソリューションズは、車載カメラ向けに有効1742万画素の1/1.17型(対角13.70mm)CMOSイメージセンサー「IMX735」を開発、サンプル出荷を始めた。自動運転車に向け、より遠くの対象物検知を可能にし、LiDARとも同期しやすい読み出し方式を採用した。(2023/9/13)
製造マネジメントニュース:
リチウムイオン電池のリユース世界市場、2023年に4104MWhと推計
矢野経済研究所は、リチウムイオン電池のリユースとリサイクルに関する世界市場動向の調査結果を発表した。2023年の世界の車載用LiB廃棄、回収重量は23万3800tと推計され、市場はリサイクルブームにあるという。(2023/9/13)
STマイクロ TSZ181H1、TSZ182H1:
最大175℃動作が可能な低ドリフト/高精度オペアンプ
STマイクロエレクトロニクスは、最大175℃で動作が可能な低ドリフト/高精度の車載用オペアンプ「TSZ181H1」およびデュアルオペアンプ「TSZ182H1」を発表した。(2023/9/12)
バッテリーパックの小型化に貢献:
最大25セル対応、車載向けバッテリー監視チップセット
ヌヴォトン テクノロジージャパンは、同社の第4世代品となる最大25個の直列バッテリーセルを管理できるEV(電気自動車)バッテリー制御向け新チップセットを発表した。同製品は、バッテリーマネジメントIC(BMIC)の他、新製品のパック監視IC、通信ICで構成されている。(2023/9/8)
車載用途で175℃まで測定も可能に:
SiC量子センサー、120℃までの温度計測に成功
量子科学技術研究開発機構(QST)は、SiC(炭化ケイ素)量子センサーを用い、120℃までの温度計測に成功した。車載用SiCパワー半導体の動作保証温度である175℃までの測定も可能とみている。(2023/9/8)
材料技術:
車載用全固体電池向け硫化物固体電解質の新生産技術開発に成功
AGCは、車載用全固体電池に使われる硫化物固体電解質の量産に向けた、新たな生産技術の開発に成功したと発表した。(2023/9/8)
パイオニア、後方ドライブレコーダー発売 スマホで映像確認も可能
パイオニアは、オールインワン車載器「NP1」用オプションとして後方ドライブレコーダー「NP-RDR001」を発売。SDメモリカードに保存した画像はWi-Fi接続を介して専用アプリで確認可能だ。(2023/9/5)
ビシェイ R3T2FPHM3:
標準ダイオードとTVSを統合した車載向け製品
ビシェイ・インターテクノロジーは、標準ダイオードとTVSを統合した車載向け製品「R3T2FPHM3」を発表した。2種のチップを備えたことで、PCBへの実装面積の縮小や設計の簡素化などに寄与する。(2023/9/5)
スマホをドラレコ代わりに ナビタイムのデータ活用で保険料も割引へ
交通事故の原因分析などで威力を発揮し、ドラレコの普及が進んでいる。ただ、車載機器の追加費用で導入が敬遠される側面もある。一方、アプリなどの進化で……。(2023/9/4)
東芝 XPJR6604PB、XPJ1R004PB:
車載用40V耐圧NチャンネルパワーMOSFET
東芝デバイス&ストレージは、車載向け40V耐圧NチャンネルパワーMOSFET「XPJR6604PB」「XPJ1R004PB」の販売を開始した。新型パッケージ「S-TOGL」を採用している。(2023/9/4)
EV電池再利用のポータブル電源 日産とJVCケンウッド
マイナス20度〜60度の環境での動作保証を実現し、世界初の車載使用や非常時電源としての長期間保管を可能にしたという。(2023/9/1)
ヒロセ電機 DF40T:
接続信頼性が高いフローティング機能付きプラグ
ヒロセ電機は、同社の車載向け基板対基板コネクター「DF40T」シリーズの新製品として、フローティング機能付きプラグを開発した。XY軸±0.3mmのフローティング量で、基板の位置ずれに対応する。(2023/8/30)
AUTOSARを使いこなす(29):
AUTOSARの最新リリース「R22-11」(その1):CAN XLの導入で何が変わるのか
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第29回は、2022年11月24日に発行された最新規格文書である「AUTOSAR R22-11」について紹介する。(2023/8/31)
組み込み開発ニュース:
ヌヴォトンの第4世代車載バッテリー監視ICはSOH推定が可能、最大25直列にも対応
ヌヴォトンテクノロジージャパンが第4世代目となる車載バッテリー監視ICを発表。1個のICで監視できる直列接続された電池セル数を25セルに拡大するとともに、電池パックの劣化状態を含めたSOHの推定が可能なことなどを特徴としている。(2023/8/29)
配光・光出力で幅広い選択肢を用意:
PR:安全運転を支える“小さな光源” ドライバー監視システムの高性能化に貢献するスタンレーの赤外LED/VCSEL
自動車の安全性を高めるために、ドライバー・乗員・車室内をモニタリングするシステムの開発や自動車への搭載が進んでいる。これらのシステムではより高性能なセンシングが必要になるため、センサーに用いる光源にも進化が求められている。こうした要求に応えるべく、車載用の赤外VCSELの市場投入と赤外LEDのラインアップ拡充にいち早く取り組んでいるのがスタンレー電気だ。(2023/8/28)
ams OSRAM EVIYOS 2.0:
車載ヘッドライト向けマルチピクセルLED
ams OSRAMは、高解像度の配光可変型ヘッドライト機能を提供する、マルチピクセルLED「EVIYOS 2.0」を発表した。高出力、高効率の車載用光源で、ハイビームモードでのグレアを自動的に低減できる。(2023/8/24)
車載機器や半導体製造装置向け:
山一電機、高温環境対応のフレキシブル基板を開発
山一電機は、フレキシブル基板(FPC)「YFLEX」の新製品として、高温環境に対応する「高耐熱FPC」3種類を開発、8月25日より全世界で受注を始めると発表した。車載機器や半導体製造装置、検査装置などの用途に向ける。(2023/8/21)
頭脳放談:
第279回 欧米の半導体業界大手5社がRISC-V推進で新会社、どうするどうなる?
欧米のそうそうたる大企業5社が共同でRISC-Vを担ぐ新会社の設立に向けて動き始めた。当面のターゲットは「車載」になるようだ。その背景や勝算、この企てに参加していない半導体ベンダーについて、筆者が想像を踏まえて解説する。(2023/8/21)
電力密度を向上させシステムコスト低減に貢献する:
PR:チップもパッケージもすごい! インフィニオンの「新世代・車載用SiCパワーMOSFET」
インフィニオン テクノロジーズは2023年6月、車載向けSiC(炭化ケイ素)パワーMOSFETの新世代製品「1200V CoolSiC MOSFET」を発売した。オンボードチャージャーやDC-DCコンバーター、インバーターなど各種車載電力変換システムの最新ニーズに応える次世代型のSiC-MOSFETとして開発された1200V CoolSiC MOSFETの特徴を詳しく紹介する。(2023/8/22)
車載ソフトウェア:
車載ECU開発用ソフトウェアがNXPのSDV向けプロセッサをサポート
Elektrobitの車載ECU開発用ソフトウェアおよびLinuxソリューションが、NXP Semiconductorsの車載ネットワークプロセッサ「S32G3」をサポートする。(2023/8/18)
インフィニオンの「CoolMOS S7/S7A」:
SJ MOSFETファミリーに産業用/車載用を追加
インフィニオン テクノロジーズは、高耐圧のスーパージャンクション(SJ)MOSFETファミリーとして、産業機器および車載機器に向けた耐圧600Vの「CoolMOS S7/S7A」を新たに追加した。(2023/8/10)
FAニュース:
OKIが特注機で加温耐水自動サイクル試験をスタート、耐環境試験の精度を向上
OKIエンジニアリングでは2023年8月9日から自動車/車載機器向け加温耐水自動サイクル試験サービスを開始する。(2023/8/8)
電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
拡大続ける車載イメージセンサー市場、存在感増す後発ソニー
2022年、CMOSイメージセンサー市場において車載分野が2番目の規模の分野となりました。(2023/8/7)
組み込み開発ニュース:
10BASE-T1S仕様に対応した車載向けEthernet PHYを発表
Microchip Technologyは、車載対応のEthernet PHY「LAN8670」「LAN8671」「LAN8672」を発表した。Ethernetの10BASE-T1S仕様に対応し、低速デバイスをシンプルな構成で標準Ethernetネットワークに接続できる。(2023/8/4)
ツールチェーンの安全性も考慮:
RISC-Vを自動車に、機能安全への対応が重要に
RISC-Vコアの採用を車載分野へと広げるためには、適切なツールチェーンが不可欠である。その中で、最も重要なのが機能安全への対応だ。(2023/8/1)