「auマネ活プラン+」12月3日から提供 au PAYで最大10%還元、金融サービス連携で月最大4000ポイント還元
KDDIと沖縄セルラー電話は11月26日、データ容量が使い放題となるauのスマートフォン向け料金プラン「auマネ活プラン+」を発表。12月3日に提供を始める。両社はPontaポイントが最もたまる料金プランとして打ち出した。(2024/11/26)
ITmedia Mobile読者に聞く:
最もよく使うスマホ決済は「PayPay」が最多、理由は?:読者アンケート結果発表
ITmedia Mobileでは、読者アンケート企画として、スマホ決済で利用しているサービスについて聞きました。9月23日から29日(午前)までアンケートを実施したところ、1429件の回答がありました。最多はPayPayで、以降は楽天ペイ、d払い、au PAYが続きます。(2024/9/30)
無料はスマホアプリのみに 住信SBIネット銀行の「ATM手数料改定」は改善? それとも改悪?
住信SBIネット銀行が発表したATM手数料改定が話題になっている。これまで、一定回数までの利用を無料としていたが、12月1日からキャッシュカード利用時の手数料を有料化するというのだ。ただしこれは単なる改悪ではない。スマホアプリであれば何回でも無料でATMを利用できるようになる。今回の改定は改善なのか、それとも改悪なのか。(2024/9/6)
石野純也のMobile Eye:
ドコモの新料金「eximo ポイ活」を分析 お得だが“dカード必須”が障壁に、裾野拡大には課題も
ドコモが8月に開始した新料金プラン「eximo ポイ活」は、dカードでの支払いで最大10%の還元を受けられる。ahamoポイ活と違い、eximo ポイ活での還元にdカードが必要になったのは、ユーザーの声を受けてのことだという。一方で、ユーザーの裾野はahamo ポイ活よりも狭くなる。(2024/8/3)
通信品質を磨いたら「auマネ活プラン」が好調で、金融事業にもプラス効果(課題もあり)――KDDI高橋社長が語る2024年度第1四半期決算
KDDIが2024年度第1四半期決算を発表した。前年同期比で増収増益となった決算は、通信品質向上への取り組みが携帯回線のアップセルにつながり、特に「auマネ活プラン」の好調は顕著だったという。auマネ活プランはauの金融サービスの利用率アップにも貢献したそうだが、新たなる課題も見つかったという。(2024/8/2)
友人や同僚に薦めたい銀行 3位「auじぶん銀行」、2位「ソニー銀行」、1位は?
NPS調査で1位に選ばれた銀行とは、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション(東京都品川区)が調査を実施した。(2024/7/30)
ドコモが銀行業に参入へ 前田新社長「2024年度内にめどをつけたい」
NTTドコモが、銀行業への参入に向けた準備を進めていることが分かった。7月5日に実施したインタビューで、6月に社長に就任した前田義晃氏が語った。コンシューマーだけでなく、d払い加盟店にとってメリットがあることを示す。(2024/7/5)
満足度の高いネット銀行 「楽天銀行」「住信SBIネット銀行」を抑えた同率1位は?
oricon ME(東京都港区)が「ネット銀行」「インターネットバンキング」「外貨預金」についての満足度調査を実施した。満足度の高いネット銀行とは。(2024/6/19)
KDDI高橋社長が語る新戦略 ローソン協業でPonta経済圏をさらに拡大、5Gは“auだけ”の強みを生かす
KDDIは5月10日、2024年3月期の連結決算を発表した。特に携帯料金の値下げ影響による通信ARPU収入の減少から反転し、増収に転じた。高橋誠社長は、生成AIやローソンとのコンビニ事業、5G戦略などの詳細を語った。(2024/5/11)
新社会人が感じるギャップ 3位「仕事量」、2位「上司とのコミュニケーション」、1位は?
新社会人が入社前後で感じるギャップは何か。auじぶん銀行(東京都中央区)が実施した調査によると、1位は「給与が低い」(34.0%)で、2位は「上司とのコミュニケーションが難しい」(20.4%)、3位は「仕事量が多い」(19.0%)だった。(2024/3/27)
石野純也のMobile Eye:
「ahamo ポイ活」はドコモにとって“1粒で3度おいしい”プラン 金融+料金プランの競争が激化
ドコモが4月に開始するdポイント連動プラン「ahamo ポイ活」は、ahamoの「大盛りオプション」加入者が付けられるオプション。d払いで支払った際の還元率が3%アップするが、終了未定のキャンペーンにより、還元率が10%になる。仕組みを見ると、ドコモにとって1粒で3度おいしい、よく練られた料金プランであることが分かる。(2024/3/23)
auマネ活プラン、18〜25歳の新規加入+au PAY カード設定で2000円相当×最大3カ月還元
KDDIは、3月1日から「auマネ活プラン じぶん支払スタート応援キャンペーン」を開催。18〜25歳でプランへ新規加入し、通信料金の支払い方法へau PAY カードを設定すると2000円相当を最大3カ月間還元する。(2024/2/20)
石川温のスマホ業界新聞:
KDDIが三菱商事とローソンを共同経営――商社との折半出資はKDDIの勝ちパターン?
KDDIがローソンの株式に対するTOB(株式公開買い付け)を実施し、三菱商事との共同経営を行うことが発表された。「通信と小売のシナジー」について懐疑的な見方も少なくないが、KDDIは過去にも「50:50」の比率で異業種と組んできた成功体験がある。(2024/2/18)
カフェやベーカリーも:
KDDI、直営店にeスポーツ施設 「携帯×異業種」狙いは?
KDDIは2月1日、東京・上野の直営店に併設する形でeスポーツ専用施設をオープンした。同社はこれまでも、直営店にカフェやベーカリーなど、異なる業態の施設を併設してきた。「直営店×異業種」の狙いとは?(2024/2/5)
ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天、LINEヤフー、メルカリの募金情報まとめ Yahoo!基金では15億円を超える寄付も
2024年1月1日午後4時10分、石川県能登地方を震度7の地震が襲った。NTTドコモやメルカリなどは能登半島地震の被災者を支援するため、決済サービスやポイントを使った募金を呼びかけている。各社が案内する情報をまとめてお伝えする。(2024/1/10)
女性のボーナスの使い道 旅行などの「消費」を抑えた1位は?
auじぶん銀行は働く女性を対象にお金の意識とボーナス・投資に関する調査を実施。ボーナスの主な使い道は「貯蓄」(56.4%)が1位だった。(2023/12/26)
石野純也のMobile Eye:
激化した2023年のスマホ料金競争を振り返る ドコモのサブブランド対抗/金融連携が新トレンド
2023年は、キャリア各社の料金プランが相次いで改定された1年だった。6月には、楽天モバイルが「Rakuten最強プラン」を導入。ほぼ同時期に、KDDIのUQ mobileも従来の料金体系を刷新した。ドコモがついにサブブランド対抗を打ち出して「irumo」を開始したのも大きなトピックだった。(2023/12/23)
スマホ決済のお得な活用術:
「auマネ活プラン」でどこまでお得になる? 毎月の還元ポイントを試算してみた
「auマネ活プラン」は、通信と金融特典がセットになったユニークなプランだ。auマネ活プランの契約者が指定の金融サービスを利用することで、ポイント還元がアップするなどのサービス利用特典を受けられる。これらの特典を受けた場合に得られるポイントを試算してみた。(2023/12/19)
au PAY(コード/ネット払いなど)で一時障害も現在は復旧
KDDIは、コード決済サービス「au PAY」が一時的に使えない状況にあったと案内している。au PAYは障害により、12月11日7時18分から利用しづらくなっていたが、同日10時3分に復旧。その間、コード支払いやネット支払いなど、一部の機能が利用しづらかったという。(2023/12/11)
忘年会に参加してほしい俳優、3位「綾瀬はるか」、2位「ムロツヨシ」、1位は?
auじぶん銀行の「忘年会とお金」に関する調査によると、忘年会に参加してほしい俳優1位は「橋本環奈」さんが選ばれた。(2023/12/2)
石野純也のMobile Eye:
auとソフトバンクは“金融連携”プランが好調、ドコモはどう出る? 料金競争は新たな局面へ
ドコモ、KDDI、ソフトバンクの上期決算が出そろった。2021年に始まった官製値下げの影響を受け、売り上げと収益ともに落ち込んでいたが、コロナ明けでトラフィックが増加したことに伴い、比較的料金が高い無制限/大容量プランに加入するユーザーが増加。一方で、ユーザー数やARPUが急増する可能性は低く、各社とも非通信領域の開拓を行っている。(2023/11/18)
auじぶん銀行が「阪神タイガース日本一キャンペーン」開催 1カ月もの円定期預金が年3.8%に
auじぶん銀行は、円定期預金の金利をアップする「阪神タイガース日本一キャンペーン」を開催。預入期間1カ月の円定期預金(1カ月もの円定期預金)を新規で預け入れると年3.8%(税引後年3.02%)の特別金利が適用される。(2023/11/6)
「楽天モバイルのプラチナバンド計画は遅い」「ARPUの減収が反転」 KDDI決算会見で語られたこと
KDDIの2023年度上期の売上高は前年同期比1.4%増の2兆7790億円、営業利益は同0.2%増の5603億円で増収増益。モバイル通信の収入がプラスに転じるなど全体的に収益が拡大した。通信と金融の相乗効果も出ており、「auマネ活プラン」の拡販を目指す。(2023/11/2)
ドコモがマネックス証券を子会社化 出遅れた金融サービスで他社を追撃へ
NTTドコモがマネックスグループのマネックス証券の株式49%を取得して連結子会社化し、ドコモの金融サービスを拡充する。新たな資産形成サービスを提供し、将来や老後に対する漠然とした不安などの社会課題を解決したいという思いが一致した。まずは40代以上をターゲットとして狙いつつ、これから資産形成の拡大が見込まれる20代などの若年層にもサービスを拡大していく。(2023/10/5)
新NISA控え:
ドコモ、マネックスと資本業務提携 金融事業乗り出しに“出遅れ感”も?
(2023/10/5)
石川温のスマホ業界新聞:
楽天はポイントだけが「経済圏」ではないはず――auフィナンシャルホールディングスを見習うべき
あるメディアでの対談において「楽天はMVNOのままでよかったのではないか」という議論があった。というのも、楽天モバイルが「楽天経済圏」をうまく活用しきれていない面があるからだ。一方、KDDIはauフィナンシャルグループをうまく使っていろいろできている。どこが違うのだろうか?(2023/8/27)
業界初、データ無制限+資産形成をセットにした新プラン auから
KDDIから、携帯料金プランと金融サービスをセットにした「auマネ活プラン」が登場した。データ使い放題に加え、au PAYの残高還元施策、金利優遇特典、投資信託特典などが受けられるのが特徴(2023/8/23)
通信と金融の融合を目指す:
auの新料金「auマネ活プラン」登場 金融サービスとセットで使うと多数の還元!
KDDIと沖縄セルラー電話がauスマートフォン向けの新料金プラン「auマネ活プラン」を9月1日から提供する。KDDI(auフィナンシャルグループ)傘下の金融サービスとセットで使うと、各種還元が強化されることが特徴だ。(2023/8/23)
auじぶん銀行とJ:COM、セット利用で住宅ローン金利を最大年0.05%引き下げ
auじぶん銀行とJCOMは、両社のサービスをセットで利用すると住宅ローン金利が最大年0.05%引き下げとなる金利優遇サービスを年内に提供予定。「au 金利優遇割」を合わせると、最大年0.15%の金利引き下げになるという。(2023/8/21)
オリコン調べ:
満足度の高い「住宅ローン」 3位「イオン銀行」、2位「auじぶん銀行」、1位は?
満足度の高い「住宅ローン」は? oricon ME(東京都港区)がランキングを発表した。(2023/8/3)
高校の学園祭で「au PAY」を! KDDIが「キャッシュレス学園祭」の受付を開始
KDDIとauペイメントが、全国の高等学校の学園祭において「au PAY」を利用できるようにする取り組みを本格的に開始する。学校祭の参加者がキャッシュレス決済の仕組みや利便性などを学ぶことを目的にしており、校務の効率化や現金ハンドリングのリスク軽減も図れるという。(2023/8/1)
KDDI高橋社長、楽天やドコモの新料金プランは「大きな影響なし」 国内メーカーの撤退は「非常に残念」
KDDIの2023年度第1四半期は減収減益となったが、楽天モバイルの新ローミング協定により、ローミングの減益は抑えられる。高橋社長はARPUを伸ばすことが重要だと述べる。楽天モバイルやNTTドコモの新料金プランの影響は軽微だとした。(2023/7/28)
au PAY、マイナンバーカードを利用した本人確認に対応 ATM出金も可能に
銀行ATMでau PAY 残高の入出金などを行う際に必要となるau PAY アプリ上での本人確認が、マイナンバーカードで行えるようになった。ローソン銀行ATMとセブン銀行ATMでau PAY残高を引き出せるサービスも開始する。(2023/6/12)
3年連続で1位:
「満足度の高いネット銀行」ランキング 3位「ソニー銀行」、2位「auじぶん銀行」、1位は?
oricon MEは「ネット銀行」「ネットバンキング」「外貨預金」について満足度調査を実施し、結果を発表した。ネット銀行のランキング1位は……。(2023/6/3)
auじぶん銀行公式キャラ「じぶんぶん」誕生
auじぶん銀行の公式キャラクター「じぶんぶん」発表した。ぶんぶん飛ぶハチの羽音と行名をかけて名付けた。(2023/6/1)
GMOあおぞらネット銀行、スマホATM対応 セブン銀行で
GMOあおぞらネット銀行は5月15日、キャッシュカードを使わずスマホアプリで現金の入出金が行える「スマホATM」機能の提供を開始した。セブン銀行ATMで利用できる。(2023/5/16)
KDDI、2022年度は最高益達成も「本当に厳しい1年だった」 5Gは人口カバー率90%に
KDDIは11日、2022年度通期決算を発表した。過去最高益となる営業利益1兆757億円を記録した。高橋誠社長は「2022年度は本当に厳しい事業環境だった」と振り返る。5Gエリアは人口カバー率90%を達成した。(2023/5/12)
auカブコムも対応 ネット証券が「入出金」を無料にする狙いとは
auカブコム証券が入出金に関するサービスの拡充を発表した。ネット振込の提携銀行も追加し、対応するすべての金融機関への出金手数料を無料化している。(2023/5/11)
auカブコム証券、楽天銀行や住信SBIなどからの入金に対応 出金も無料に
auカブコム証券は入出金に関する利便性を向上させ、ネット銀行やりそな銀行からのネット入金に対応するほか、出金手数料を全金融機関で無料とする。(2023/4/27)
女性が選ぶ、満足度が高いネット銀行 3位「楽天銀行」、2位「住信SBIネット銀行」、1位は?
子育て情報誌「あんふぁん」「ぎゅって」を発行するこどもりびんぐ(東京都千代田区)が運営する「シルミル研究所」は「インターネット銀行に関する調査」を実施した。その結果、女性が選ぶ総合満足度が高いインターネット銀行ランキングの第1位は「あおぞら銀行BANK」だった。(2023/4/23)
KDDIのメタバースサービス「αU」は何が新しいのか? ビジネスとして成功するカギは?
KDDIは3月7日、新しいメタバース・Web3サービスとして「αU(アルファユー)」の提供を開始した。まずは5つのサービスを提供し、仮想空間でライブやショッピングなどを楽しめる。3年間で少なくとも1000億レベルの投資を行うという。(2023/3/8)
500人に聞いた:
女性が選ぶ、投資力がありそうな俳優 3位「西島秀俊」、2位「阿部寛」、1位は?
auじぶん銀行(東京都中央区)は、関東・関西在住の20〜30代の独身女性500人を対象に「お金と恋愛・結婚観」に関する調査を実施した。投資力がありそうな俳優を聞いたところ、1位は「鈴木亮平」さん(12.4%)だった。(2023/2/11)
KDDI高橋社長が“5G移行の伸び悩み”を問題視、端末値引き制限の緩和を訴える
KDDIの2023年3月期第4四半期の連結決算は、燃料高騰と2022年夏の通信障害の影響が響いて増収減益だった。5Gはエリア拡大を継続していくが、4Gからの移行が伸び悩んでいることを問題視。「手の届きやすい端末の浸透を促進する施策が大事」と訴えた。(2023/2/3)
石野純也のMobile Eye:
他社比較で浮かび上がる「d払い/dポイント」の課題 ドコモが推し進める改革とは
dポイント、d払い、iD、dカードといった、各種決済・ポイントサービスを抱えているNTTドコモだが、一体感に欠けていた。競合他社を見ると、サービス連携をしつつ、各サービスの機能面はもちろん、マーケティングにも横ぐしを刺しているケースが多い。同社はカンパニー制度を導入して、機動力を高める方針を打ち出した。(2023/1/21)
石野純也のMobile Eye:
ドコモの「dスマートバンク」は成功するのか? “銀行事業ではない”ことの課題も
ドコモは、12月12日に新たな金融サービスの「dスマートバンク」を開始した。ドコモ自身が銀行業を行うのではなく、三菱UFJ銀行が用意したAPIを活用している。実際に使ってみると、こうした建て付けゆえの限界も見えてきた。(2022/12/17)
auじぶん銀行の預金口座数が500万口座を突破 ゴールドステージ到達が4倍に
auじぶん銀行の預金口座数は、12月12日時点で500万口座を突破。円普通預金金利がアップする「auまとめて金利優遇」提供開始後、適用条件となる取引を行うユーザーが1.7倍に増加した。(2022/12/16)
使い道1位は「貯蓄」:
女性に聞いた“冬のボーナスの実態” 約6割が「例年と変わらない」、平均支給額は?
(2022/12/8)
10年で5倍:
ネット銀行をメインバンクにする企業が急増中 経営者から人気のネット銀行は?
東京商工リサーチ(東京都千代田区)は、保有する155万3601社の企業情報から、企業のメインバンクを集計した。(2022/12/6)
LINEでの告白はアリ? ナシ?:
Z世代は今何に悩んでる? 3位は「友人関係」、2位は「勉強」、1位は?
auじぶん銀行は、Z世代である18〜22歳の現役大学生男女と、ミレニアル世代である28〜32歳の大卒者男女を対象に、「Z世代とミレニアル世代の大学時代の価値観に関する調査」を実施した。Z世代である現役大学生の現在の悩みは?(2022/11/8)
通信障害で減益のKDDI 高橋社長「スマートウォッチ2台で24時間アラートが来るようにしている」
KDDIは11月2日、2023年3月期第2四半期決算を発表した。売上は伸びたものの、7月に発生した通信障害の対応と燃料費の高騰によって増収減益。高橋誠社長は、業績自体は好調だとして、通期での増益と注力領域の拡大に努めていく考えを示した。(2022/11/3)