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スマートホーム:
東池袋の新築賃貸マンションにスマートホーム機器を全戸標準採用 日鉄興和不動産
日鉄興和不動産は東京都豊島区で竣工した新築賃貸マンション「リビオメゾン東池袋」に、リンクジャパンのスマートホームサービス「eLife」を全戸標準採用した。入居者はアプリを介して、最新のIoT技術を活用した快適な居住環境を実現できる。(2024/12/26)

FM:
AI建物管理「管理ロイド」と竹中工務店のビルOSがデータ連携
THIRDのAI建物管理クラウドシステム「管理ロイド」と、竹中工務店のクラウド型ビルOS「ビルコミ」とがデータ連携した。2025年度から竹中工務店の関連不動産で、不動産管理現場の工数削減に向けた実証実験を行う。(2024/12/23)

「想像していた100倍すごい」 “賃貸のトイレ”→DIYで大変身! “まるでホテル”な高級感ある仕上がりに「次住みたい!」
シンプルなトイレがジャパンディスタイルに。(2024/12/21)

オフィス探訪:
野村不動産の「トライアルオフィス」に潜入 本社移転前に“実験”を挟んだワケは?
野村不動産は2022年10月、従業員が働きやすいレイアウトを実現するべく、建て替え予定の浜松町ビルディングに「トライアルオフィス」を設置。そのコンセプトや機能面、2年間運用する中で見えてきた課題や成果を聞いた。(2024/12/19)

“京阪版SDGs”手掛ける子会社が初の黒字化へ 今期 グループ全体浸透目指す
環境負荷に配慮したホテルの運営などが好調だった。京阪はこの事業を将来の中核事業の一つと位置づけており、考え方を他の鉄道や不動産などの事業にも広げる方針。黒字化は今後の展開の弾みになりそうだ。(2024/12/18)

“賃貸のトイレ”をDIYしたら……ホテルみたいに大変身! 高級感あふれる仕上がりが560万再生 「オシャレ」「すごすぎ」
落ち着いた雰囲気に。(2024/12/14)

不動産DXのいまを知る:
作業時間30分→10分も視野 「間取り図」作成にAI活用 不動産業界に大きなインパクト
一目で物件の基本情報を伝えることができる「間取り図」。今回は、間取り図の作成にフォーカスをあて、そのプロセスにおいてどのようにAIが活用できるのか、間取り図の作成におけるDXは可能なのかを紹介する。(2024/12/10)

“置くだけ”で賃貸の部屋を手軽にイメチェン! 初心者に優しいDIYアイテムに「すごい」「こんなに変わるんですね」
部屋の雰囲気ががらっと変わる。(2024/12/9)

古田拓也「今さら聞けないお金とビジネス」:
「住宅ローン詐欺」筆者も勧誘された“驚きの手口” 不動産・金融業界が取るべき対応とは
住むつもりのない物件の住宅ローンを「居住目的」として個人に虚偽申請させ、実際には投資用物件として運用させる──。そのような不正が発覚し、都内の不動産会社の役員ら3人が逮捕された。再発防止のために、不動産業界や金融業界はどのような対応を取るべきなのか。また、筆者自身も勧誘を受けたことがある、詐欺の実際の手口とは。(2024/11/29)

「壁に風船を飾りたい!」→バズりライフハックに拍手喝采 賃貸OKなアイデアへ「これはすごい!」「今度やってみます」
お誕生日やパーティーのときにやってみよう!(2024/11/28)

JR東日本が「Suica」データで作る未来の街 高輪の大規模開発で一大実験
JR東日本が、高輪ゲートウェイ駅西側で、強みを生かした独自の不動産事業を進めている。(2024/11/25)

JR東日本が「Suica」データで作る未来の街 高輪の大規模開発で一大実験
JR東日本が、高輪ゲートウェイ駅西側で、強みを生かした独自の不動産事業を進めている。旧国鉄から引き継いだ駅から近い土地を大規模に開発。交通系IC「Suica」の顧客の利用データを活用し、住民や来訪者のサービスにつなげる未来型の街づくりだ。(2024/11/24)

素材/化学メルマガ 編集後記:
TSMC熊本工場周辺の賃貸住宅市場に変化 空室数は激減もいまは回復
今回はTSMC熊本工場周辺における賃貸住宅市場の変化について考えてみました。(2024/11/22)

プロジェクト:
名古屋で延べ5万m2のマルチテナント型物流施設着工、2025年12月竣工 シーアールイー
シーアールイーは、愛知県名古屋市でマルチテナント型の大型物流施設「ロジスクエア名古屋みなと」を着工した。2025年12月末の竣工を予定。延べ床面積は4万9901.24平方メートル、S造4階建てで最大4テナントに分割賃貸が可能だ。(2024/11/14)

不動産テック:
「DX推進すべき99%、ChatGPTなど生成AI活用が増加」不動産DXの実態を調査
不動産テック企業7社と全国賃貸住宅新聞は、「不動産業界のDX推進状況調査 2024」を発表した。調査結果によると、「DXを推進すべき」が99%に達し、ChatGPTなど生成AI活用が増加するなど、75%超が「DXに効果を感じる」と回答した。(2024/11/12)

メタバース:
分譲マンションのメタバース空間で家具をコーディネート、入居者向けに提供 長谷工
長谷工コーポレーションと長谷工アネシスは、メタバース空間に分譲マンションの間取りを再現し、家具選びができる「メタバース家具コーディネートサービス」を開発した。(2024/11/11)

プロジェクト:
大阪府堺市で大規模団地建て替え、段階的施工方式で仮住まい負担軽減 旭化成不、大和ハウス、長谷工
旭化成不動産レジデンス、大和ハウス工業、長谷工コーポレーションは、大阪府堺市新金岡C住宅団地マンション建て替え組合を設立した。団地は地上4階建ての8棟を含むもので、総戸数は232戸となっている。(2024/11/11)

東京蒲田に「トランプタワー」がある 、米大統領との関係は?
直近3回の米大統領選のたびに注目される賃貸マンションが町工場の集まる東京・蒲田にある。その名も「トランプタワー」。蒲田の隠れた名所で、インバウンド(訪日客)の撮影スポットとして人気になっている。(2024/11/9)

スマート化:
マンション共用エントランスのオートロックをハンズフリー解錠、既存物件にも対応
阪急阪神不動産とオプテックス、CoLifeは、阪急阪神不動産が展開する分譲マンション<ジオ>の入居者向けに、共用エントランスのオートロックドアをハンズフリーで解錠できるシステムを開発した。既築マンションにも簡単な工事で後付けできる。(2024/11/8)

東急リバブル、生成AIでSNS投稿を効率化 アルサーガと独自システム開発
東急リバブルが、不動産情報のSNS投稿文章作成業務を効率化するため、生成AI(ChatGPT)を活用した独自の業務特化型システムを開発した。システムは11月から運用を開始している。(2024/11/7)

DIY初心者のシンママ、築古賃貸リビングを大改造 3カ月間に及ぶ激闘の軌跡に「素晴らしい出来栄え」「1人でやり切る姿に感動」
大変そうですが、同時にとっても楽しそうでDIYに興味が湧いてきます。(2024/11/2)

リノベ:
環境改修“ゼノベ“第1号「日建ビル1号館」のテナントリーシング開始 「つくし坊や」とコラボ
日本政策投資銀行とDBJアセットマネジメント、日建設計は、不動産業界のCO2排出量実質ゼロの実現に向けて、環境改修モデルの構築と普及を目指す「ゼロエネルギーリノベーションプロジェクト」(ゼノべプロジェクト)を推進している。3社はゼノベ第1弾物件で、2025年3月に竣工予定の「日建ビル1号館」について、テナントリーシング活動を開始した。(2024/11/1)

サーキュラーエコノミー:
恵比寿ガーデンプレイスのオフィスリニューアルで、廃タイルカーペットを水平リサイクル 鹿島建設など
鹿島建設、サッポロ不動産開発、スミノエ、リファインバースグループの4社は、恵比寿ガーデンプレイスのオフィスリニューアル工事で発生するタイルカーペットを水平リサイクルする体制を構築した。2023年度は約29トンを回収、再資源化し、約20トンのバージン素材使用削減につながった。(2024/10/29)

不動産テック:
賃貸不動産取引向け電子契約サービスを販売 大東建託で契約率8割弱アップ
大東建託グループのキマルームが、賃貸不動産取引向けの電子契約サービス「キマルーム Sign」の販売を開始した。物件公開、入居申込、入居審査、付帯申請、IT重説、電子契約といった機能を搭載している。(2024/10/29)

リノベ:
再生建築で「COERU 渋谷道玄坂」と「COERU 渋谷イースト」を改修、東急不動産
東急不動産の「COERU 渋谷道玄坂」が竣工し、「COERU 渋谷イースト」も2024年10月に完成する予定だ。ともに再生建築研究所が設計し、再生建築の手法を用いた第1弾、第2弾の施設として、既存建物を解体することなく、建物を適正化する過程で環境性能の向上や執務環境の改善など、時代に即した機能を更新した。(2024/10/17)

不動産テック:
不動産情報サイトに管理計画認定マンションの情報を掲載
アットホームは、不動産情報サイト「アットホーム」内の「建物ライブラリー」に管理計画認定マンションの情報を掲載する。閲覧者は、管理計画認定マンションの情報や認定日を容易に把握できるようになる。(2024/10/16)

ロジスティクス:
都内最大級、延べ25万m2超の物流施設が板橋区に竣工 ドローン実験場も併設 三井不など
三井不動産と日鉄興和不動産が共同開発した都内最大級の街づくり型物流施設「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」が、2024年9月30日に竣工した。(2024/10/8)

不動産のプロ伝授“月給別オススメな駅” 「手取り35万は大塚、吉祥寺。手取り25万は……」 なるほどな提案が80万再生
条件は手取り65万円から15万円まで。(2024/10/6)

ドローン:
物流拠点をドローン産業育成の場に、三井不動産らが板橋ドローンフィールドを開設
三井不動産と日鉄興和不動産は、街づくり型物流施設「MFLP・LOGIFRONT東京板橋」の竣工式を行った。大規模物流施設である一方で、東京都初の物流施設併設型ドローン実証実験の場「板橋ドローンフィールド」を開設していることが特徴だ。(2024/10/4)

ウソをつくと“体に電流が走る”不動産営業に物件を紹介してもらったら…… 86万再生の爆笑オチに「結構電流強くて草w」
後は誠実さがあれば……。(2024/10/6)

不動産投資の健美家、不正アクセスで約27万人分のユーザー情報流出か
不動産投資情報サイトの健美家は、同社サーバが不正アクセスを受け、27万件の個人情報が流出した可能性があると発表した。(2024/10/1)

スマートホーム:
シャープがスマートホームソリューション開発、野村不の「プラウド阿倍野西田辺」に導入
シャープは、デベロッパー向けにスマートホームソリューションを開発した。第一弾として、大阪市内で2025年8月に竣工する野村不動産の分譲マンション「プラウド阿倍野西田辺」全住戸に標準導入する。(2024/9/19)

産業動向:
住宅市場の急変で大和ハウスが方針転換 セミオーダー強化や体制変革で2027年度に1万棟販売
ここ数年、建設費の高騰や実質賃金の低下などを理由に、消費者の住宅購入意欲が低下している。大和ハウス工業はこうした背景を受け、戸建住宅事業の方針転換を図る。3階建て以上の高額商品や海外注力から、国内での分譲住宅の体制強化とセミオーダーや規格といったコストを抑えた注文住宅にシフトチェンジし、2027年度に年間販売棟数で1万棟を目指す。2024年問題や東京都の太陽光発電設置の義務化などの課題に対しても、これからの住宅市場に適合した組織づくりで対応していく。(2024/9/18)

「胸のシリコンが破裂していた」 人気リアリティー番組出演者が警鐘「整形は個人の自由。でも……」
元俳優の不動産エージェント。(2024/9/18)

スマート化:
大東建託が賃貸住宅に「見守り機能」を試行導入 トイレのドアで異常を検知
大東建託は、南首都圏/中京/京阪神の管轄エリアの賃貸住宅に、見守り機能を追加したホームセキュリティサービスを試行導入する。(2024/9/18)

ありそうでなかったかも? 部屋の間仕切りや目隠しに使えるニトリの「つっぱりカーテンレール」が大活躍の予感
賃貸でも使えるのがありがたい。(2024/9/14)

PLATEAU:
不動産分野で「PLATEAU」3D都市モデル活用のサービス創出へ、国交省が6事業選定
国土交通省は「PLATEAU」の3D都市モデルを活用した不動産分野のビジネス/ソリューションを公募し、22件の応募の中から、建築設計やXR制作を手掛けるくわやによる「3D都市モデルを利用した建築計画ボリューム検証出力サービス」など6事業を選定した。(2024/9/11)

産業動向:
大規模工事現場にスキンケアグッズを試験導入、東急コミュニティー
総合不動産管理会社の東急コミュニティーは、化粧品メーカーのファンケルの協力を得て、首都圏エリアの大規模改修工事の現場事務所に、日焼け止めや洗顔料、化粧液などのスキンケアグッズを設置する取り組みを試験的に開始した。(2024/9/11)

産業動向:
「5件に1件が老いたマンション。建て替え費は6割超が1500万以下」旭化成不レジが調査
旭化成不動産レジデンスは、マンション建て替えの実態に関する調査結果を発表した。レポートによると検討開始から建て替え決定までの期間は半数以上が5年以下で、費用は60%以上が1500万円以下と判明し、マンション建替えは難しいイメージを覆す結果となった。(2024/9/9)

積水ハウス 国立市のマンション解体で費用10億円、社長陳謝「近隣に二重でご迷惑」
積水ハウスが東京都国立市で、7月に引き渡し予定だった分譲マンションを完成直前で解体することを決めた問題をめぐり、同社の仲井嘉弘社長は5日、マンションの解体工事費や資産の見直しのため、令和6年7月中間連結決算で約10億円の営業外費用を計上したと明らかにした。(2024/9/5)

不動産DXのいまを知る:
不動産DXに欠かせない、画像認識AIの絶大な効果とは?
アットホームでは画像認識AIを活用しながら、画像チェックの業務効率化に役立てている。今回は、その事例をもとに不動産DXにつながる内容について解説する。(2024/9/5)

スマートオフィス:
スマホタッチだけでシームレスに入館、東京建物が賃貸オフィスに導入 
東京建物は、スマートフォンにデジタルセキュリティカードを付与し、リーダーにスマホをタッチするだけで入退館や入退室ができるシステムを国内賃貸オフィスに導入する。(2024/9/3)

9月1日開業:
「幕張ベイパーク」に高齢者向け“高級”レジデンス誕生 地上28階建て、上質な共用施設
三井不動産レジデンシャルは、千葉県千葉市美浜区に高級シニアレジデンス「パークウェルステイト」シリーズ史上最大規模となる「パークウェルステイト幕張ベイパーク」を開業する。(2024/8/30)

産業動向:
マンション管理を“ボードゲーム”で学ぶ 大和ライフネクストと明海大が「マンション管理ゲーム」開発
大和ライフネクストと明海大学 不動産学部 教授 小杉学氏は、マンション管理になじみのない人でも、理事会役員を疑似体験しながら楽しく学べるボードゲームを開発した。(2024/8/28)

産業動向:
中国の斜陽産業を調査「恒大グループなど不動産市況の混乱は建設業にも波及」
リスクモンスターは、中国の不動産市況の悪化や消費マインドの低下、地政学リスクなどを受け、中国国内の斜陽産業を調査した。調査結果では、恒大グループなど大手デベロッパーの債務不履行に端を発した中国不動産市況の混乱が、不動産業だけでなく、建設業や採鉱業までに波及していることが明らかになった。(2024/8/27)

不動産テック:
イタンジの内見予約受付システムとAkerun.Mキーレス賃貸システムが連携
イタンジの賃貸住宅の内見予約受付システム「内見予約くん」と、賃貸物件の内見から入居、退去までの管理業務をスマートロックで効率化するMIWA Akerun Technologiesの「Akerun.Mキーレス賃貸システム」が、システム連携を開始した。(2024/8/23)

システムの話の前にすべきこと:
「環境変化に合わせて進化するシステム」を支える、不動産仲介企業情シスの矜持
全国規模で不動産を売買するランドネット。それを可能にしているのは、環境変化に合わせて積極的に進めてきたDXだ。現場から「よく変わる」と言われる情報システムはいかに開発されているのか? そこには、現場とシステム担当者との「信頼関係」があった。(2024/8/20)

不動産テック:
ビットキーが入居者管理システムのパレットクラウドを子会社化、アプリ統合目指す
ビットキーは、クラウド型入居者管理システムを提供するパレットクラウドの発行済株式を取得し、子会社化した。今後、入居者管理システムの入居者/不動産管理会社間コミュニケーション機能と、ビットキーのコネクトプラットフォーム「homehub」が有するカギの管理/開閉機能などを1つのアプリに統合する。(2024/8/16)

Japan Drone 2024:
機体が壁にくっついて点検 神戸高専や徳島大院の技術を用いた菱田技研工業の“壁面吸着ドローン”
大阪府堺市に本社を構える菱田技研工業は、産業用ドローン、マンション、不動産の3本柱で事業展開する企業。ドローン分野ではカスタマイズを得意とし、ハードウェア/ソフトウェアの両面で顧客のさまざまな用途の要望に対応してきた。これまでに橋梁点検や散水といった特殊用途向けにドローンを開発し、Japan Drone 2024では垂直の壁面に貼り付いて点検や清掃などを行う“壁面吸着ドローン”の「ALBATOROSS」を披露した。(2024/8/15)

築50年“ボロダサ”賃貸マンションが、リフォームで“令和の新築”に!! 劇的変化した各部屋に「見違える程に綺麗」「本当に感動」
大家さんのはからいでリフォームを実施。(2024/8/15)


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にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。