ITmedia総合  >  キーワード一覧  > 

「ロボット」関連の最新 ニュース・レビュー・解説 記事 まとめ

「ネコ型配膳ロボ」開発元、ヒト型ロボを開発 人間レベルの歩行速度、20kg以上の物も持てる
中国Pudu Roboticsは12月19日、全身型ヒューマノイドロボット「PUDU D9」を発表した。同社のPudu X-Labが開発したこのロボットは、9月に発表された半人型ロボット「PUDU D7」、多関節ハンド「PUDU DH11」に続く3番目の製品となる。(2024/12/20)

アンカー、年末セールを開催 モバイルバッテリーやロボット掃除機などが割引に 最大43%オフ
アンカー・ジャパンが年末セール「Anker Power Week」を開催中だ。(2024/12/20)

「AI-RAN」の広範な展開、ヒューマノイドの席巻など:
夢があるが2025年に「実現しない」4つの技術トレンド――では、いつ実現する? ABI Researchが発表
ABI Researchは、期待が高いものの、2025年には実現しないと予想される技術トレンドを4つ取り上げて解説した。「AI-RAN」の広範な展開、消費者向けスマートグラスの大規模な普及、ヒューマノイドの席巻、半導体生産のオンショアリングだ。(2024/12/19)

研究開発の最前線:
粉体秤量や液体分注/希釈、調合を自動化する新システム、メスフラスコの開栓も可能
粉体秤量や液体分注/希釈、調合を自動化するラボ作業ロボットシステム「alinetech LRS」の新バージョンについてアラインテックに聞いた。(2024/12/19)

ロボット:
BIMデータから作成した地図で自律移動する「資機材自動搬送ロボット」を開発 竹中工務店、鹿島建設など
竹中工務店、鹿島建設、アクティオは、工事用エレベーターに積み込まれた資機材を所定のフロアで荷下ろし、建物のBIMデータから作成した自動走行用地図を使用してフロアの所定の位置まで自律移動する「資機材自動搬送ロボット」を開発した。(2024/12/18)

ロボット:
建設ロボットで橋脚耐震補強工事の表面処理を自動化 イクシスと鴻池組
イクシスと鴻池組は、橋脚耐震補強工事の表面処理作業を自動化する建設ロボットを共同開発した。橋脚を把持しながら昇降する機能を有する「昇降ユニット」と、表面処理を行うブラストガンを備えた「研掃ユニット」から成り、現場への導入により、作業員数の削減や品質の安定化、現場の安全性向上に寄与する。(2024/12/18)

製造マネジメントニュース:
人工筋肉ハンモックが住民の交流を促進? マンションに設置して検証
ブリヂストンの社内ベンチャーであるソフトロボティクス ベンチャーズと、長谷工コーポレーションは、柔らかいロボット「umaru」の効果を検証する実証実験を実施した。(2024/12/18)

NTTデータ、ロボットでデータセンターの点検業務効率化へ
NTTデータが、業務DXロボットを開発するugo(東京都千代田区)の小型点検ロボット「ugo mini」をデータセンターの設備点検業務に採用した。(2024/12/18)

SEMICON Japan 2024:
半導体製造設備の省スペース化に貢献、ダイヘンのウエハー搬送ロボット群
ダイヘンは「SEMICON Japan 2024」(2024年12月11〜13日、東京ビッグサイト)において、半導体製造工場などでウエハー搬送を行うロボット群を出展した。(2024/12/18)

工作機械:
ゆがみに自動追従し段取り30%削減、スギノマシンのレーザー溶接ロボットシステム
スギノマシンは、デジタル技術をパッケージ化し、溶接ワークのゆがみに自動追従するファイバーレーザー溶接ロボットシステムを開発した。(2024/12/17)

医療機器ニュース:
AI搭載のコミュニケーションロボット、スペインの病院に正式導入
ホンダ・リサーチ・インスティチュート・ジャパンのAI搭載コミュニケーションロボット「Haru」が、スペインのヴィルヘン・デル・ロシオ大学病院に正式導入される。(2024/12/17)

電子機器設計/組み込み開発メルマガ 編集後記:
国産AI SBC「Kakip」(カキピー)のロボット制御デモを発見
「基板の小ささを生かしてロボコンなどでも使ってもらいたい」とのことでした。(2024/12/16)

圧倒的に強い日本の技術でアバターが変える働き方 会話ロボットの実装へ
アバターの活躍の場が、店頭での接客や保険の営業、社内の新人研修など、あらゆるシーンに広がりつつある。(2024/12/16)

電子ブックレット(モビリティ):
自動配送ロボットニュースまとめ
MONOistに掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、自動配送ロボットについてのニュースをまとめた「自動配送ロボットニュースまとめ」をお送りします。(2024/12/16)

FAニュース:
ロボットや産業用FA機器向けのマシンビジョン用インタフェースケーブル
OKI電線は、ロボットや産業用FA機器向けのマシンビジョン用インタフェースケーブルとして「FAKRAコネクター付き同軸ケーブル」を開発した。約5Gbit/秒の高精細な映像データをリアルタイムで高速伝送できる。(2024/12/13)

有名シェフがロボットと料理対決! →“まさかの結末”が1000万再生の反響 「勝者は……」【米】
“ロボットシェフ”がSFの世界じゃなくなりそう。(2024/12/14)

ロボット、自動運転車、ドローンで「全自動配送」なるか KDDIの新技術の正体
ロボット、自動運転車、ドローンが、お互いの位置から「最もちょうどいい場所」を計算して待ち合わせし、物流網をつなでいく──そんな取り組みを、KDDIなど5社が進めている。「将来的には全自動配送を実現したい」というが、どのような技術で、何を可能にするのか(2024/12/10)

3Dプリンタニュース:
ExtraBold、今治のモノづくり拠点に協働ロボット型3Dプリンタ「REX-BUTLER」導入
ExtraBoldは、愛媛県今治市のイノベーション拠点「X-tech Lab Imabari」に、同社が開発する協働ロボットを活用した大型3Dプリンタ「REX-Series BUTLER fabrication」が導入されたことを発表した。(2024/12/9)

この距離は無理だろ! トヨタ、バスケロボットが約25メートルの“超ロングシュート”に挑戦→驚異のギネス世界記録を達成
この長距離を片手1本で……!(2024/12/8)

ドックのデザインにもこだわり:
“毛のからまりゼロ”をうたうロボット掃除機「Roborock Qrevo Curv」が日本上陸 日本ではヤマダデンキ限定販売
Roborockが、最新のハイエンド掃除機をヤマダデンキ限定で販売する。“毛のからまりゼロ”と“モップの隙間ゼロ”がウリだが、デザイン面でも強いこだわりを見せていることが特徴だ。(2024/12/5)

モノづくり総合版 編集後記:
ロボットを導入して社員が増えるなら、AIやDXだって
新たな取り組みを進める姿に人は共感し、集まるのではないでしょうか。(2024/12/5)

組み込み開発ニュース:
優れた距離精度を備える3D TOFセンサーを発表、小型化と低消費電力化を両立
TOPPANホールディングスは、小型化と低消費電力化を両立し、優れた距離精度を備える3D TOFセンサーを発表した。小型の配膳ロボットやロボット掃除機、スマートグラスなど小型バッテリー駆動製品へ搭載できる。(2024/12/3)

ロボット開発ニュース:
“車輪の再発明”に本気で取り組むソニーG、段差に強い新たな車輪機構を披露
ソニーグループは、「建設RXコンソーシアム エキシビション 2024」において、2024年10月に発表した、段差に強いオムニボール型ロボット移動機構の進化版を披露した。(2024/12/3)

EdgeTech+ 2024:
ヒートシンクいらずのエッジAI 画像処理とロボット制御を同時に実行
アヴネットは「EdgeTech+ 2024」に出展し、ルネサス エレクトロニクスの「RZ/V2H」を用いたエッジAIのデモや自社ブランドであるTria Technologiesのコンピューティングモジュールを紹介した。(2024/12/3)

協働ロボット:
協働ロボ×自律搬送ロボ=ロボこたつで製造現場の新たな自動化の選択肢を
山善 トータル・ファクトリーソリューション支社がロボット用最新モビリティシステム「ROBO-COTATZ(ロボこたつ)」の概要を説明した。(2024/11/29)

こたつの上に産業用ロボットを置き、自在に移動「ロボこたつ」 山善から
こたつ型台座の上に産業用ロボットなどを置き、効率的に移動させられるモビリティシステム「ROBO-COTATZ」(ロボこたつ)が山善から。(2024/11/28)

越智岳人の注目スタートアップ(12):
警備/点検ロボットのugo――挑戦と成長を重ねる技術者集団の軌跡
警備/点検ロボット市場への参入後発ながら急成長を遂げているスタートアップのugo(ユーゴー)。同社の警備/点検ロボットシリーズ「ugo」はどのようにして誕生したのか。成長を支える原動力はどこからくるのか。創業者に話を聞いた。(2024/11/28)

転換点を迎えるロボット市場を読み解く(3):
踊り場を迎えるサービスロボット【後編】〜現場への導入を進める4つの施策とは〜
転換点を迎えるロボット市場の現状と今後の見通し、ロボット活用拡大のカギについて取り上げる本連載。第3回は、現場へのサービスロボットの導入を進めるための4つの施策について解説する。(2024/11/27)

産業用通信にも柔軟に対応:
1チップで9軸モーター制御が可能 ルネサスの新ハイエンドMPU
ルネサス エレクトロニクスは、1チップで産業ロボットのモーターを最大9軸まで制御できるハイエンドMPU「RZ/T2H」を発表した。主要な産業イーサネット通信を始め、さまざまなネットワーク通信に1チップで対応できる。(2024/11/26)

FM:
建設現場でも導入された清掃ロボット技術で社会課題に挑む 環境配慮型のクリーナーも発売、ケルヒャー
ケルヒャー ジャパンは、人手不足など日本国内の社会課題にも対応する業務用清掃製品を展開している。建設現場でも導入実績がある床洗浄ロボットや中型のロボットバキュームクリーナーなどのラインアップに加え、新たに本体に再生プラスチックを使用した環境配慮型の業務用ドライクリーナーを開発した。(2024/11/26)

ロボットハンドへの応用を想定:
山積みの部品をまさぐる「考える指先」 赤外線とAIで実現
Thinkerは「CEATEC 2024」に出展し、近接覚センサー「TK-01シリーズ」を紹介した。ロボットハンドに搭載することで対象物との距離をリアルタイムで計測し、動きを微調整する。透明物や鏡面物、形状が一定でないもの、柔らかいものなど、従来は難しかった対象物のピックアップを可能にするという。(2024/11/26)

Automation Fair 2024:
北米AMRの実力はいかに、ニーズ高まる搬送自動化はMESやPLCと連携で統合
OTTO Motorsは米Rockwell Automation(ロックウェル・オートメーション)の年次イベント「Automation Fair 2024」において、AMR(自律型搬送ロボット)やAGF(自動フォークリフト)、パレタイジングロボットを使ったデモンストレーションを披露した。(2024/11/26)

ロボット:
墨出しロボで葛飾北斎の「神奈川沖浪裏図」を床面に描画 ドイツの測量展「INTERGEO 2024」で披露
未来機械は、ドイツで開催された「INTERGEO 2024」に出展し、墨出しロボットのプロッター方式印字機能を活用して葛飾北斎の「神奈川沖浪裏図」を床面に描いた。(2024/11/25)

組み込み開発ニュース:
BlackBerryとインテルが協業拡大、産業オートメーションプラットフォームを発表
BlackBerryは、Intelとの協業を拡大し、インダストリー5.0を想定した産業システムおよびロボットアプリケーションの設計や構築、安全認証を容易にするプラットフォームを発表した。(2024/11/25)

CADニュース:
コラボットが自動搬送ロボット「CarriRo」の開発にSaaS版3D CAD「Creo+」を採用
PTCのSaaS版3D CAD「Creo+」が、コラボットの自動搬送ロボット「CarriRo」の開発に導入された。Creo+は、環境設定やインストールをしなくてもクラウド上で3D CAD環境にアクセスできる。(2024/11/25)

Amazonブラックフライデーセール:
ロボット掃除機が22%オフ! AnkerでAV機器や家電もお得にそろえよう 2023年よりもパワーアップして製品数や割引率を強化 
アマゾンジャパンが年に一度のブラックフライデーセールを11月29日から開始する(先行セールは27日から)。電源関連製品を多数用意するAnkerは、ロボット掃除機やオーディオ製品などを出品予定だ。最新のロボット掃除機が22%オフ、ポータブル電源は43%もお得に買える。(2024/11/23)

エコバックス、コスパを重視した多機能ロボット掃除機「DEEBOT N20 MAX PLUS」
エコバックスジャパンは、自動ゴミ収集ステーションを備えた多機能ロボット掃除機「DEEBOT N20 MAX PLUS」を発表した。(2024/11/21)

物流のスマート化:
楽天、東京都晴海周辺で自動配送ロボットによる商品配送サービス提供開始
楽天グループは、中央区晴海周辺で自動配送ロボットによる商品配送サービス「楽天無人配送」を提供開始する。対象3店舗5300品以上の商品を最短30分で指定場所に届ける。(2024/11/21)

産業用ロボット:
大容量バッテリーに対応、EVの床面にアクセスできる可搬質量1tのスカラロボ
安川電機は、EVの床面にアクセスできる可搬質量1tのスカラロボット「MOTOMAN-ME1000」の販売を開始した。重量化する大容量バッテリーの組み付け作業を支援し、自動化する。(2024/11/21)

ロボット:
エクセディが自社開発の自走ロボを発売 ノーコードで現場に合わせてカスタム可
エクセディは、自律走行ロボット「Neibo」を発売した。ノーコードでルート設定などの基本動作を設定可能で、パワフルタイプとマルチタイプの2種をラインアップにそろえている。(2024/11/19)

SWITCHBOT、スティック型掃除機を標準で付属した1台3役のロボット掃除機「K10+ Pro Combo」
SWITCHBOTは、“1台3役”をうたう多機能仕様のロボット掃除機「K10+ Pro Combo」を発表した。(2024/11/18)

藤沢SSTで実証:
ロボットが自宅前まで牛丼配送 吉野家・出前館・パナHDがタッグ 新たな雇用づくりも
注文した商品をロボットが自宅前まで届けてくれる――。牛丼チェーンの吉野家とフードデリバリー大手の出前館は、神奈川県藤沢市で自動搬送ロボットによるデリバリーサービスの実証実験を始めた。(2024/11/18)

協働ロボット:
周囲360度、どの方向からも人の接近を検知して衝突前に停止する協働ロボット
不二越は、人の接近を検知して停止する小型協働ロボット「MZS05」を発表した。ロボットの周囲360度、どの方向から接近しても衝突前に停止し、検知したものが離れると、追加操作なしで動作を再開する。(2024/11/18)

吉野家の出前、ロボットで配送 出前館・パナと実証実験
吉野家のメニューを自動搬送ロボットで住宅まで配送する実証実験が神奈川県藤沢市内で。(2024/11/15)

PR:忙しい人にこそ使ってもらいたい! デュアルRGBカメラ×デュアルAIチップで賢く掃除する全自動ロボット掃除機「Freo Z Ultra」を試して分かったこと
多機能なロボット掃除機が増えてきた。多機能な分、値段も高い。高いからこそ失敗したくない。今回試したのは、Narwal Japanの「Freo Z Ultra」だ。AIが障害物や汚れの種類を判別するというこの掃除機は、どこまで“お任せ”にできるのだろうか?(2024/11/15)

赤信号で停止、無事にお届け ウーバーイーツ、ロボット配送を大阪でも開始、夜間は国内初
人工知能(AI)を駆使した自律走行型のロボットで、公道を進んで注文者の自宅などへ料理を運ぶ。(2024/11/14)

ロボット:
鉄骨柱を全自動溶接、マニピュレータ型現場溶接ロボットを開発 鹿島建設
鹿島建設は、大型鉄骨柱の全周溶接を行う際の一連の繰り返し作業を全自動化する「マニピュレータ型現場溶接ロボット」を開発した。新型ロボットを神奈川県横浜市内の自社施工中ビルで、一部の大型鉄骨柱の溶接に実導入し、熟練技能者と同等以上の高い品質を確保しながら、柱1本の全自動溶接を実現した。(2024/11/14)

人工知能ニュース:
NVIDIAのファンCEOが断言「ロボットAI革命をリードするのは日本がふさわしい」
NVIDIAが東京都内で開催したユーザー向けイベント「NVIDIA AI Summit Japan」の基調講演にCEOのジェンスン・フアン氏が登壇。生成AIの登場によって「AIエージェント」と「フィジカルAI」という2つのAIアプリケーションが普遍的に利用されるようになり、特にフィジカルAIによるロボットの進化は日本がリードすべきと訴えた。(2024/11/14)

製造ラインの自動化を促進:
極小/半透明の物も測定 ロボットの「目」を進化させるAIカメラ
京セラは、これまで困難だった極小サイズの物体や半透明の物体、光沢のある物体の距離と大きさを計測できる「AI測距カメラ」を発表した。ロボットアームに搭載することで、これまで人力での作業が欠かせなかった製造工程を自動化できるという。(2024/11/14)

赤信号で停止、無事にお届け Uber Eats、ロボット配送を大阪でも開始、夜間は国内初
宅配代行大手のUber Eatsは11月13日、東京に次いで国内2カ所目となる大阪市でのロボット配送を14日から始めると発表し、導入地区でのデモ走行を報道陣に公開した。(2024/11/13)


サービス終了のお知らせ

この度「質問!ITmedia」は、誠に勝手ながら2020年9月30日(水)をもちまして、サービスを終了することといたしました。長きに渡るご愛顧に御礼申し上げます。これまでご利用いただいてまいりました皆様にはご不便をおかけいたしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。≫「質問!ITmedia」サービス終了のお知らせ

にわかに地球規模のトピックとなった新型コロナウイルス。健康被害も心配だが、全国規模での臨時休校、マスクやトイレットペーパーの品薄など市民の日常生活への影響も大きくなっている。これに対し企業からの支援策の発表も相次いでいるが、特に今回は子供向けのコンテンツの無料提供の動きが顕著なようだ。一方産業面では、観光や小売、飲食業等が特に大きな影響を受けている。通常の企業運営においても面会や通勤の場がリスク視され、サーモグラフィやWeb会議ツールの活用、テレワークの実現などテクノロジーによるリスク回避策への注目が高まっている。