公式サイトでアカウントの登録を済ませると,早速ストラガーデンへ接続だ。
まずはともあれキャラの作成だ。とにかく作成できるキャラのバリエーションは豊富だ。しばしここで悩むことになるだろう。
とりあえず筆者は弓が撃ちたいなあ,ということで盗賊を選んでみた。盗賊というとちょっとワルな雰囲気だ。闇に隠れる盗賊だけど魂は熱い野郎だぜ,というイメージで黒い肌と服に髪は燃えるような情熱の赤にした。
■クールな盗賊をイメージしたマイキャラが誕生して行く様子。最後に一見穏やかそうな某国を選んでしまったのは筆者が軟弱な性格ゆえのツメの甘さである。
ちょっと極端な色遣いだったかなあ,などと思いつつも,はやる心を抑えてプラネタリアへと降り立つことにした。
画面の中心に自分,そしてその傍らには妖精がいて,何やら話しかけてくる。どうやらガイド役のようだ。
目の前の人物に話しかけろとアドバイスをもらい,言うとおりに話しかけてみた。
なるほど,チュートリアルが始まるわけだ。
ゲームの中で色々と知り,その過程を楽しむのがネットワークRPGの醍醐味。
でも基本操作となると別だ。こういうゲームの世界観を壊さない形でのチュートリアルはなかなか良い感じ。NPCが話すセリフもなかなか楽しげだ。
さて,基本的な知識を身につけたらいよいよ町へ。
何から始めるか迷うところだが,とりあえず町の様子などを把握するために歩き回りながら,そちこちに立つNPCに話しかけていこう。きっといつのまにかちょっとしたクエストが発生しているはず。
■実は店の位置などはNAVI機能で教えてくれるのだが,熟練への第一歩はやっぱり町を知ることなのである。 |
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■装備の値段を見て呆然。安いのは安いなりに……お金を貯めることを決意した瞬間である。 |
先ほど,極端な色遣いのキャラで心配,などと思っていたが,町を歩いている内にそれは余計な心配だったことがわかった。スゴイ方々が走り回っているのを見て一安心(?)。
さて,簡単なお使いなどを済ませるうちに,いつの間にかアイテムや装備がそろってたりするのだが,そうなるとやはり外に出たくなる。 次のページへ
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