ついに本日（6月7日），インフォグラムジャパンのWindows用アクション「ENTER THE MATRIX -COLLECTOR'S EDITON-」（日本語マニュアル付き英語版）が発売された。記念すべき発売日に，秋葉原・アソビットシティでこのゲームの体験イベントが開催されたぞ。

　2回にわたって行われたイベントは，いずれも会場の試遊台が満席になるほどの盛況ぶり。

　壇上に立ったプロデューサーの吉川進滋氏は，現在公開中の映画「マトリックスリローデッド」と，このゲームが保管関係にあることや登場キャラクターの説明などを行った。映像を交えての解説に集まったユーザーたちもいかにゲーム版が「マトリックス」の世界で重要なポジションにあるのかを痛感できたようだ。

　その後，ユーザーと一緒に，実際のプレイを開始。基本操作のほか，“バレットタイム”（タマをよけたり，壁走りのアレだ）での楽しさを紹介していた。

　その後のフリープレイでは，簡単操作も手伝って，みんな結構上手くナイオビを操りながら，派手なアクションを繰り出し，盛り上がっていたのだ。

　最後には，参加者の中から映画「マトリックスリローデッド」のペア鑑賞券が当たる抽選会なども。

　ゲームを購入すると先着で同じく映画版鑑賞券がもらえるなどの企画も盛りだくさんで，集まったファンも大喜びだったぞ。