■??歳(?) 30cm ??kg
■好きなもの:クレインにチャチャを入れること,森の中
■嫌いなもの:寒いところ
■夢:マナのあふれる世界でのんびりしたい
クレインが,まだ幼かった頃から一緒にいる木のマナ「ドゥル」。もともとはクレインの暮らしていたダフネの家にあった古木に住み着いていた。
「ポポ」という名前はクレインによるもの(通常,錬金術士はマナに名前を付けたりしない)。やけにお調子者でおせっかいで,クレインを度々困らせている。
木のマナ「ドゥル」は,名前の通り木の生命を司るマナで,森の中などに行くとマナを感じ取れる人間なら見ることができるかもしれない。どんな小さな植物にも彼らの力が働いているが,樹齢何百年という巨木などになると力も相応の強力なものとなる。
レガルザインの世界で人間たちに「妖精さん」と呼ばれる存在は,この木のマナ「ドゥル」がレガルザインに帰依したものであり,「ドゥル」と「妖精さん」たちは遠い親戚のような関係にある。
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