Xbox360 特集

ついにベールを脱いだ次世代機「Xbox 360」。“HD時代”の幕を開けるこの新マシンには、どのようなゲームが供給されるのだろうか。また、「Xbox Live!」はどう進化していくのだろうか。ITmedia Gamesでは総力を挙げて、Xbox 360関連の情報を取材する。

 新着記事

ITmedia Games “E3 2005” Access Ranking 次世代機と行列と停電と
[05/05] ついに終わってしまいました、E3。ITmedia Gamesでも取材班を結成し、現地時間の5月15日〜5月22日までロサンゼルスに滞在して取材を行っていたんですが、記事のランキングを見てみるとなかなか興味深く……。


フロム・ソフトウェア、Xbox 360向けソフト「【eM】-eNCHANT arM-」(エム〜エンチャント・アーム〜)は王道RPG
[05/05] ついにベールを脱いだマイクロソフトの次世代ゲーム機Xbox 360に、参入を表明していたフロム・ソフトウェア第1弾「【eM】-eNCHANT arM-」(エム〜エンチャント・アーム〜)は王道RPG。


「とにかくインパクトのあるゲームを作りたい」――シェーン・キム氏インタビュー
[05/05] Microsoft Game Studiosでゲームの開発を行っているシェーン・キム氏。Microsoft Game Studiosが開発中のXbox 360向けタイトルの詳細や、今後の開発姿勢などについて聞いた。


Xbox 360に変わってやりたいことが全てできた――レア渾身の期待作「Kameo: Elements of Power」
[05/05] 当初はXbox向けソフトとして開発されていた「Kameo: Elements of Power」。Xbox 360ならばやりたかったことが全てできる、として、急遽プラットフォームを変更。しかしそのおかげで、全く新しいゲームとして生まれ変わったのだ。


Microsoftブース: Xbox 360が発表されてもまだまだ元気なXbox向けタイトル
[05/05] 次世代機であるXbox 360向けタイトル以外にも注目作は目白押し。Microsoftブースに展示されているXbox向けタイトルの中から、ファーストパーティタイトルを中心に紹介する。


「次世代のゲームを自分達が作っていく」――水口哲也氏、サンユン・リー氏インタビュー
[05/05] マイクロソフトブースにて、Xbox 360の新作「NINETY-NINE NIGHTS」を手がけているキューエンタテインメント代表取締役CCOの水口哲也氏、韓国PHANTAGRAMのプレジデント&CEOであるサンユン・リー氏から話をうかがうことができた。以下その合同インタビューの抜粋を掲載する。


「絶対に“すばらしい体験”のできるタイトルが登場します」――J・アラード氏インタビュー
[05/05] 「Xbox Live」やXNAを担当するだけでなく、技術的な部分にまで造詣の深いJ・アラード氏。アラード氏のインタビューはいつも非常に楽しいのだが、ここE3 2005の会場でも興味深い話を聞くことができた。


「まず走り出して、歯車があうかを確認しながら制作は始まった」――坂口博信氏インタビュー
[05/05] E3会場のマイクロソフトブースにて、Xbox 360専用の大型RPGタイトル「ブルードラゴン」「ロストオデッセイ」の総指揮を務めるミストウォーカー代表・坂口博信氏のメディア合同インタビューが開かれた。両作品が生まれるまでの経緯、またスクウェア時代と現在手掛けているRPG制作の違いとは?


「10億台売るのではなく10億人のユーザー獲得が目標」――ピーター・ムーア氏インタビュー
[05/05] Microsoft副社長で、マーケティングを担当しているピーター・ムーア氏にインタビューする機会を得た。そこで、Xbox 360発売に向けたマーケティング戦略や、競合ハードウェアに対する意識などについて話をうかがった。


体の線もよりリアルに再現!?――DEAD OR ALIVE 4最新スクリーンショット一挙公開!
[05/05] ついに「DOA」が“HD時代”に突入。華麗な揺れを時間の限り体験してほしい。


Microsoftブース: Xbox 360向けタイトルのスクリーンショット一挙公開!
[05/05] 「ロストオデッセイ」、「ブルードラゴン」、「NINTY-NINE NIGHTS」から「DEAD OR ALIVE 4」までプレイアブルや映像出展が行われていたMSブースは活気にあふれている。


E3 2005 Xbox Breafing: ピーター・ムーア氏「次世代のゲームは現実以上の世界を作り出す」
[05/05] Xbox Breafingで3人目のプレゼンターとして登場した、Microsoft副社長でマーケティング担当のピーター・ムーア氏は、Xbox 360向けの開発中タイトルを中心に紹介を行った。


セガブース: あのセガの代表作が次世代映像で公開!? セガ・ネクストジェネレーション・プレゼンテーション特報
[05/05] E3開幕初日となる現地時間18日、セガブース内のセガクローズドシアターにてプレス関係者向けに「セガ・ネクストジェネレーション・プレゼンテーション」が行われた。


Microsoftブース: Xbox 360試遊台ケースの中には扇風機が
[05/05] MicrosoftブースにはXbox 360の試遊機が複数台設置され、Xbox 360向けのタイトルがいくつかプレイ可能となっていた(関連記事参照)。各ソフトのインプレッションは別記事にまとめているので、ここではハード面を中心とした展示状況を紹介していこう。


マイクロソフトブース: 見て、触って分かったXbox 360の凄さ
[05/05] 6タイトルをプレイアブル出展するなど、次世代機への意気込みがひしひしと伝わってくるマイクロソフトブース。プレイしてみて分かる、その描画能力の高さに感服しきり。


E3 2005一部停電の中オープン――SCE、任天堂、Microsoftの3大ハードメーカーブースレポート
[05/05] 5月18日〜20日、北米ロサンゼルス・コンベンションセンターにて、世界最大のゲームの祭典「Electronic Entertainment Expo 2005」(E3 2005)が開催している。まずは速報として3社ハードメーカーを軽く紹介する。


E3 2005 Xbox Breafing: J・アラード氏「Xbox 360で我々の夢が実現される」
[05/05] ロビー・バック氏を引き継ぐ形で壇上に登場した、Microsoftバイスプレジデント兼チーフXNAアーキテクトのJ・アラード氏によって、Xbox 360関連の情報が順次紹介されていった


E3 2005 Xbox Briefing: ロビー・バック氏「Xboxはトップコンソールだ」
[05/05] E3開催を目前に控えた5月16日(米国時間)、MicrosoftはロサンゼルスのShrine Auditoriumにおいて、プレス向けイベント「Xbox Briefing」を開催。北米市場での現世代Xboxの好調なセールスや、次世代ゲーム機「Xbox 360」の詳細などについて発表が行われた。


「Xbox 360」に各社新タイトルをラインナップ
[05/05] 5月16日(米国時間)、Microsoftの「E3 2005 Xbox Briefing」にて、次世代ゲーム機「Xbox 360」に参入する各社の主なタイトルが発表された。スクウェア・エニックスの参入などますます盛り上がるラインナップをご覧あれ。


1画面に数千体のゾンビが表示される?カプコンのXbox 360参入第1弾タイトル「デッド ライジング」
[05/05] カプコンのXbox 360参入タイトルが、“ゾンビ”をテーマにした「デッド ライジング」に決定した。ゾンビと言えば、同社の人気シリーズ「バイオハザード」が思い浮かぶが……。


スクウェア・エニックスがXbox 360に参入!――第1弾は「FINAL FANTASY XI」
[05/05] Microsoftの「E3 2005 Xbox Briefing」にて、スクウェア・エニックスの「FINAL FANTASY XI」参入が発表された。同時に、これまで不明確であった上位互換性について、完全互換ではないものの、互換性が保たれていると発表された。


次世代Xboxプレビュー: 鳥山キャラに惹かれ、重松シナリオに泣く――「ブルードラゴン」と「ロストオデッセイ」で挑む坂口氏
[05/05] ミストウォーカーの坂口博信氏がXbox 360向けに用意していたのはRPG2本。「ブルードラゴン」は鳥山明氏のキャラクターが自由に動き回り、「ロストオデッセイ」は直木賞作家・重松清氏の“泣けるシナリオ”に、井上雄彦氏のキャラクターが加わる大作RPGとなった。


ナムコ、Xbox 360向けタイトル「フレームシティ」を発表
[05/05]


次世代Xboxプレビュー: 「大軍勢感」と「マルチアングル・シナリオ」で迫る「Ninety‐nine Nights」
[05/05] キューエンタテインメントの水口哲也氏がXbox 360向けに製作している「Ninety‐nine Nights」。韓国のPhantagramとのコラボレーションとなるファンタジーアクションゲームは、「大軍勢感」がコンセプトだ。


次世代Xboxプレビュー: 「Xbox 360」はハード・ソフト・サービスが有機的に連携できるプラットフォーム
[05/05] マイクロソフトのXbox事業本部長である丸山嘉浩氏は、「次世代Xboxプレビュー」の席上、新ハードウェアである「Xbox 360」を紹介。ハード、ソフト、サービスを有機的に連携させ、高品質なゲーム体験を提供すると述べた。


フロム・ソフトウェア、Xbox 360で「【eM】-eNCHANT arM-」同時発売目指す
[05/05]


次世代Xboxプレビュー: 坂口博信氏、水口哲也氏、両者の開発タイトルの正式名称が明らかに――次世代Xboxプレビュー
[05/05] ついに明らかにされた次世代Xboxの正式名称。発売は2005年内を予定しており、これに伴い、すでに参加を表明していた日本人クリエイターによるタイトルにも動きが……。


マイクロソフト、次世代機「Xbox 360」を正式発表
[05/05] マイクロソフトは5月13日、次世代機「Xbox 360」を正式発表した。光学ドライブはDVD-ROM。ワイヤレスのコントローラーが付属するほか、脱着式のHDDが搭載される。


日本市場をターゲットに見据えたタイトルでトップを取る――ピーター・ムーア
[05/05] Xboxのマーケティングとコンテンツの総責任者であり、Microsoftのバイスプレジデントであるピーター・ムーア氏。彼はこの2年間、これまで犯した失敗からどのように復活できるのか学び、考えてきたという。Xbox 360ではどのようなタイトルで日本市場を攻めるのだろうか。


私が夢に見たマシンがついに登場する――J・アラードが情熱を注ぐ「Xbox 360」とは
[05/05] MicrosoftのチーフXNAアーキテクトであり、Xbox 360のハードウェアを統括するJ・アラード氏。彼がXbox 360についてひとたび語り出すと、その熱を帯びた言葉に、こちらの感情が吸い込まれていくかのような錯覚を覚える。“Xboxのエバンジェリスト”にXbox 360について聞いた。


Xbox 360で“HD時代”のマーケットリーダーに――ロビー・バックは語る
[05/05] ついにベールを脱いだ「Xbox 360」。Xbox 360の目指すもの、そしてマーケティング戦略について、チーフXboxオフィサーであるロビー・バック氏に語ってもらった。