「テイルズ オブ レジェンディア」に新たな仲間

紹介2回目となる今回は、新たに公開された仲間とスクリーンショットを紹介。

[ITmedia]

　先週の記事にてお伝えしたとおり、2005年新たに動き出した「テイルズ オブ」シリーズ最新作「テイルズ オブ レジェンディア」の最新情報が届いた。

　キャラクターデザインは中澤一登氏を起用。主人公のセネルなどはこちらで確認せよ。

ジェイ　Jay

『ぼく、自分の知らないことがあるの、許せないタチなんですよね』

神出鬼没な16歳の少年。アーツ系爪術を使う。常に物事を一歩引いたところから、冷静に見つめている。情報分析能力に長けており、参謀的な役回りを務めることも多い。皮肉交じりの毒舌を、会話相手に向かって矢のように浴びせかけることも珍しくなく、社交的な性格とは言い難い。だがそんな彼も、特定の相手に対してだけは年相応の少年らしい振る舞いを見せることがある。また幼少のころから遺跡船で育ったため、この場所に深い愛情をそそいでいる

グリューネ　Grune

『些細なことは、気にしないでおきましょう？だって、些細なことですもの』

正体不明の女性。ブレス系爪術を用いる。周囲の状況に左右されることなく、どんな時でもほんわかムードをあたり一面にまき散らし、人々を和ませてしまう特殊能力を持つ。自分の名前以外のすべての記憶を失っているが、そのことで落ち込んだりすることもなく、いつもにこにこと微笑を浮かべている。決して取り乱したり、動じたりすることがないあたり、実は誰よりも神経が太いと言えるかもしれない。ちなみにものすごいナイスバディーの持ち主

眺めの良い高台から町を見下ろす。遺跡船の中には人々が暮らす町までが形成されている

冒険者だけではなく軍隊までが入り込んでいる。遺跡船に隠された謎とはどのようなものなのだろうか？

橋の上でセネル達に突然切りかかってきたクロエ。彼女は何か誤解をしているようだ

メルネスの末裔とみなされたシャーリィを捕らえようとするモーゼスの目的は？

遺跡船上にある『灯台の町ウェルテス』にて保安官を務めるウィル。町の人々にも頼りにされているようだ

扉の仕掛けを解くために爪術を使用するノーマ。トレジャーハンターである彼女は遺跡の仕掛けなどに精通している

ラッコが独自に進化した種族、モフモフ族。愛らしい見た目だが、心は立派な戦士？

テイルズ オブ レジェンディア
対応機種	PlayStation 2
メーカー	ナムコ
ジャンル	RPG
発売日	2005年予定
価格	未定

(C)2005 NAMCO LTD., ALL RIGHTS RESERVED.
キャラクターデザイン／イラストレーション：中澤一登
画面は開発中のものです