個性的で魅力溢れる物語の登場人物たち：CHARACTERS（2/2 ページ）

「イース -ナピシュテムの匣-」に登場する人物は、魅力にあふれる人たち。主人公のアドルから順に紹介していこう。

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特技は岩砕き？：ドギ

元々は盗賊だったのだがエステリアでアドルと巡り会い、今では冒険家と風来坊の間をさまよっている。義理人情に厚いためかアドルと一緒にいるためかトラブルに巻き込まれることが多い。今回も結局一緒に海賊船に乗り込むことになる。本人の意志とは全く関係なく……

テラの父にして海賊船トレス＝マリスの船長。ロムン帝国から指名手配されながらも一泡吹かせ続けている。財宝が眠ると言われているカナンの大渦を目指す

クアテラ島、カナン島をアドルが冒険する際に何度も遭遇する危険なにおいのする男。ハルバード片手にこの島の秘密に迫る。誰も知らない大渦の真の意味を理解する男なのかもしれない

元々は北アフロカ地方の交易商だったのだが、カナンの大渦に書き込まれて漂着。その後精力的に街を作り、港町リモージュを作り上げる。信念を持って行動するものの、やや金目のものに弱い

ロムン帝国の海軍部隊を率いてラドックを追いかけていたと思われたのだが、本当の目的はカナンの大渦。宴会とペットのエリザベス以外には興味を示さない男に、副官のエルンストは何をささやいたのか？

ロムン帝国でアガレスの副官を務める黒髪の青年。真意を明かさないものの、明確な目的を持ち、カナンの大渦をターゲットにしている

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