新規のカードをどう活かす?――「神河謀叛」最新カード紹介:NEW CARD(2/2 ページ)
マジック:ザ・ギャザリングの「神河謀反」。この最新カードについて紹介していこう。キャラクターなりプレーヤーなりが特定のアクションを起こすたび、何らかの追加効果が発生するという仕掛けが多く導入されているのが特徴だ。
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場に出すには5色の土地がすべて必要となるため、使いにくさは抜群。だけど、出てしまえばわずかなコストで土地が「攻撃力8、タフネス(HP)12」という規格外の怪物と化す、恐るべきカードがこちら。
実戦へ投入するにはさすがに勇気が必要なカードだが、一度は使ってみたい欲求にかられる、ロマンあふれる1枚だ。
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使用時のコストが大きいせいで活躍できる場面は限られるが、今回のセットではついに「明神」クラスのキャラクターが回収できる転生能力キャラが出現。
「転生」とは、やられても別のキャラクターとして生まれ変わり、手札に戻ってくる能力のこと。しかし、「明神」と呼ばれる神々は転生の数値にして最低「8」も必要なため、彼らに転生できる機会はないものと絶望視されていた。
しかし、転生8や転生X(条件を満たせばXの数値は変動)のキャラクターが今回登場したために、それも夢ではなくなった。使いこなせるかはプレイヤーの腕次第だが……いろいろと試してみるのもおもしろい。
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「神河物語」や「神河謀叛」で登場した、伝説の英雄たちに対する強力な対抗策。なにせ、伝説のキャラクターであれば問答無用で相手を倒してしまうというカードなのだから。使うための条件(コスト)も軽くて済むので、大会などで伝説の英雄たちに痛い目を見せられてきた……という人は、お守り代わりにデッキへ投入してみては?
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