鬼と大峨(オーガ)で力押し! 闇のパワーを見せつけろ!:THEME DECK IMPRRESSION(3/3 ページ)
鬼と呼ばれるデーモン・スピリットと、それを崇拝する大峨という怪物とが主戦力となるこの「闇の祈祷」デッキだ。黒と赤という2種類のマナを使い分けるのが難しいが、ここでは大峨とデーモンを一緒に並べて、力で圧倒すればよい。
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無情の碑出告
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T:無情の碑出告は各プレイヤーに、そのプレイヤーのライフの点数の半分(端数切捨て)に等しいダメージを与える。
猛火煽り
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パーマネント1つを対象とする。このターン、それがいずれかのクリーチャーかプレイヤーにダメージを与える場合、代わりにそれは2倍のダメージをそのクリーチャーやプレイヤーに与える。
連繋(秘儀) 2RR:(あなたが秘儀呪文をプレイするに際し、あなたはこのカードを手札から公開して連繋コストを支払ってもよい。そうした場合、このカードの効果をその呪文に追加する)
カード解説
「闇の祈祷」デッキにおける最も凶悪なコンボがこの組み合わせ。「無情の碑出告」の能力は、本来なら双方のプレイヤーに“体力の半分のダメージ(端数切捨て)”を与えること。
ところがこれに「猛火煽り」の効果をプラスすると、“相手の体力が偶数の場合に限り、どんなに残り体力があっても即死(!)”――というとんでもない効果を発揮することになる。
ちなみに自分自身にも効果は及ぶため、こちらの残り体力は奇数になるよう事前に調整しておく必要が。
なお、残る2つのテーマデッキの内容は、実際に遊んでみてのお楽しみ。また、「神河物語」をはじめとするほかのカードセットには、「神河謀叛」にない個性的なカードも数多く用意されている。
「神河謀叛」で腕を磨いたら、今度は自分なりのアレンジを加えて友達と対戦してみよう。構築済みのデッキでは味わえない、新たな驚きや発見がきっとあるはずだから。
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