アーケード版最新作「機動戦士ガンダムSEED 連合 VS. Z.A.F.T.」が登場――ガード機能がついに搭載か？（2/2 ページ）

「機動戦士ガンダム」「機動戦士Zガンダム」に続いて、アーケードでの3番目の登場となったのは「機動戦士ガンダムSEED」。基本的なシステムは継承し、新ブーストシステムなど、さらなる進化を遂げたその中身とは？

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登場するガンダム5機を紹介

ストライクガンダム

キラ・ヤマトの愛機。スタンダードな中距離宇宙戦仕様、長距離砲を装備した砲撃戦仕様、実剣を装備した接近仕様の3タイプから選択できるオールマイティな機体。

イージスガンダム

ヘリオポリスにてザフト軍に強奪され、アスラン・ザラの愛機となる。宇宙、空中での高速戦闘能力に優れた機体。大きな特徴はモビルアーマー（MA）への変形能力で、他の4機のガンダムとはフレーム構造が根本的に異なっている。

デュエルガンダム

ヘリオポリスにてザフト軍に強奪され、イザーク・ジュールの愛機となる。汎用性の高いオーソドックスな機体。

ブリッツガンダム

ヘリオポリスにてザフト軍に強奪され、ニコル・アマルフィの愛機となる。動きの素早さを主に追求した機体で、地上における近接格闘戦を想定して設計されている。また一定時間、機体を透明にし、レーダーにも反応しなくなるという特殊システム「ミラージュコロイド」を持っている。

バスターガンダム

ヘリオポリスにてザフト軍に強奪され、ディアッカ・エルスマンの愛機となる。遠距離の重砲撃戦を主に追求した機体。リニアレールガンと高エネルギーライフルを各一門装備し、敵の射程外から目標を攻撃する事ができる。

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