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「信長の野望・革新」有利にゲームを進めるためには欠かせない「外交」(1/2 ページ)

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 コーエーが、2005年6月22日に発売を予定している、Windows用歴史シミュレーションゲーム「信長の野望・革新」。これまでに「町並内政システム」「技術革新」「合戦」を画像付きで紹介してきているが、5回目となる今回は外交について紹介しようと思う。

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 本作においての外交は大きく分けて、「他家との外交」と「文化人との交流」の2つ。他家との外交には、同盟や交渉。文化人との交流には、それぞれの国に、商人町、門前町、公家町、南蛮町を立てることで、それに応じた文化人が訪問するといった特徴がある。なお、文化人を利用することで、勢力はますます精強になっていくとのこと。

 今回もそれぞれの要素に分けて、画像付きでの解説を行っていくので、しっかりと流れを確認しながら、実際のプレイ時に役立てるようにしてもらいたい。

他家との外交について

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本作は、武将を介して同盟関係を結ぶことができるのが特徴のひとつ
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時には非情な条件を要求されることもあるが、これこそが同盟関係の重さを示すものとも言える
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優秀な家臣であっても、それに見合うだけの価値があるならば、引き渡してでも同盟を結ぶ必要はある
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戦略的な苦境にある場合は、それがどれほどのものであっても、苦渋の決断を下さねばならない
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相手勢力に引き渡した武将は永遠に帰って来ないわけではなく、同盟の期間が過ぎれば、無事解放される。ただし、こちらから同盟を破棄した場合……その武将の命はあきらめたほうが良いだろう
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無事に同盟を結ぶことができれば、戦略的な選択肢も広がる。援軍の要請や、技術の交換をすることもできる。もちろんこちらからだけでなく、相手側からも技術の交換を申し出てくる
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武将の解放、金銭の要求を選んでも良いが、やはり最も魅力的なのは相手の技術。自力では研究できない技術を獲得し、自勢力をさらに強化していくことが大事だ

文化人との交流について

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