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エレクトロニック・アーツの巨大な円形スクリーンに絶え間なく流れる次世代機映像:エレクトロニックアーツブース(1/3 ページ)
世界最大のゲームパブリシャー、エレクトロニック・アーツのブースは例年どおりサウスホール入り口に位置する。ブース中央にある360度の円形スクリーンには、次世代機の映像が絶え間なく映し出されていた。
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圧倒的なタイトル数。E3におけるエレクトロニック・アーツの出展は、毎年この言葉で言いあらわすことができる。2つのブランド、「EA GAMES」と「EA SPORTS」で計20タイトルを出展。そのいずれもがマルチプラットホーム対応であるため、延べのタイトル数はさらに増加する。個々のタイトルをじっくり見ていくと、EAブースだけで一日が終わってしまうほどだ。
EA GAMESブランドで“次世代機対応”を明確にしているのは「ニード・フォー・スピード モースト・ウオンテッド」、そして「ゴッドファーザー」の2タイトル。
前者は「Xbox 360」対応でプレイアブル出展されており、行列にはなるものの来場者は比較的自由にプレイすることができる。
いっぽうのゴッドファーザーはクローズドスペースで次世代機の映像出展と、現行機を使ったプレイアブルデモが行われていた。
これらはいずれも日本向けのローカライズが予定されており、特に「ニード・フォー・スピード モースト・ウォンテッド」は北米地域のローンチタイトルを目指すと言うことから、日本でも早期の発売が期待できそうだ。
そのほか日本向けのローカライズタイトルは?
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