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「ティンクルスタースプライツ」が装いも新たに帰って来た――声優インタビューもあります(1/4 ページ)

数々の移植の果てに、すべてを新しく刷新しプレイステーション2に帰ってきた。期待しちゃう「ティンクルスタースプライツ 〜La Petite Princesse〜」の内容について、声優さんにちょっと聞いてみました。

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 1995年にアーケードに登場するや、その他にはない対戦シューティングというジャンルと、ライトでキュートなキャラクターで人気となり、ネオジオ、セガサターン、ドリームキャストと移植された超絶送り合い対戦ゲーム「ティンクルスタースプライツ 〜La Petite Princesse〜」が、プレイステーション 2に登場する。

 今回のPS2版では新しいキャラクター、新しいストーリー、新グラフィックでの全面リメイクを行い、さらにマルチマッチングBB対応によりオンライン対戦を実現している意欲作だ。キャラクターデザインには、アーケード版に引き続き、藤ノ宮深森氏を起用している。今回、新しいキャラクターとして追加され、物語の中核となる3人の声を担当した声優の方々にインタビューしてみた。まずはその前に、ゲームの中身をちょっとだけ紹介しよう。

ストーリー

妖精界の王女が闇の帝王を聖なる力で倒して、願い星“ティンクルスター”を取り戻し、星の力で世界に光と平和をもたらしてからもう3日もの歳月が経ちました。でも……人々がそのことを忘れかけた頃に新しい災いはやってきたのです。突然何者かが、妖精界、天使界、悪魔界を繋ぐ星々のバランスがくずれる現象“スター・ディストーション”を起こしてしまったのです。このままでは世界がバラバラになってしまいます。それと同時に、頼りの妖精界の王女ロードランもどこかに失踪してしまったという噂が流れます。
その噂を聞きつけた、時の魔法使い“タイム・バターミット”は妖精界の王女の代わりに世界を元に戻すことを決心します。いえ、それ以上にタイムはロードランに会ってみたかったのです。「どんな女の子なんだろう……」これはこの世界に言い伝えられている、“ティンクルスタースプライツの伝説”の中のもう一つのお話です。

ゲーム内容は?

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