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そのカガク捜査、待った!「ルミノール反応」って何よ?――「逆転裁判 蘇る逆転」(1/2 ページ)
カプコンが、2005年9月15日に発売予定のニンテンドーDS用ソフト「逆転裁判 蘇る逆転」。今回はニンテンドーDSのマイク機能を使っての“待った!”や“異議あり!”を唱える方法や、新キャラクター・宝月 茜の協力のもと行う「カガク捜査」を紹介。
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カプコンが、2005年9月15日に発売予定のニンテンドーDS用ソフト「逆転裁判 蘇る逆転」。「逆転裁判」は主人公の弁護士「成歩堂龍一(なるほどうりゅういち)」となり、証人の“ムジュン”を突き崩し、真実を明らかにすることで、えん罪に苦しむ被告を弁護していくというタイトル。
最新作となる本作は、ゲームボーイアドバンス版「逆転裁判」の内容に加えて、新たに“第5話:蘇る逆転”が追加されているのが特徴。“蘇る逆転”では、「逆転裁判2」にて失踪した、成歩堂のライバルである検事「御剣怜侍(みつるぎれいじ)」の事件の真実が明らかになるとのことだ。
ちなみに“蘇る逆転”自体のストーリーは、地方検事局にて殺人事件が発生し、容疑者として、御剣の上司であり、綾里 千尋の先輩である地方検事局 主席検事 宝月 巴が逮捕される。成歩堂は巴の妹の室月 茜から依頼を受け、弁護を決意。しかしその前に立ちはだかったのが御剣 怜侍で……というものになっている。
なお、今回は“蘇る逆転”の舞台となる、御剣ら検事の職場である検事局、その中の御剣が勤務する「検事局上級執務室・1202号」と、事件の犯行現場「検事局地下駐車場」の画像が届いているので紹介する。この中に事件のヒントが眠っている可能性もあるかもしれないので、しっかりと見てもらいたい。
成歩堂が茜とともに捜査で初めて足を踏み入れる部屋は、“御剣らしい”配色の室内に、頭上高くまで事件の資料が立ち並ぶ。ふかふかのソファに、ヒラヒラの服……でも一番気になるのは……デスクの向こうの“トノサマン”!?
ニンテンドーDSにおける「待った!」&「異議あり!」
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