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日・中・韓のコラボレーションイベント「Let's speak TALKMAN!」――癒しの「福福神社」情報もあります:秋葉原エンタまつり(2/2 ページ)
「秋葉原エンタまつり」2日目となる10月23日には、外国人とのコミュニケーションを楽しめるPSP用ソフト「TALKMAN」を使ったステージイベントが行われた。さらには、歩き疲れたという人向けに、癒しスペース「福福神社」も紹介。
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ちょっとひと休みしたいという人は、ぜひ「福福神社」へ
先日お伝えした通り、神田明神には、SCEJが11月10日に発売を予定しているPSPソフト「福福の島」の体験スペース「福福神社」が設置されている。
本作は、“ちょっと役に立つ、ちょっと自分が分かる、そしてちょっとシアワセになる”をコンセプトに、生年月日や血液型などのプロフィールを入力することで、占いや心理分析を楽しむことができるタイトル。また、「がんばれ森川君2号」などで有名なゲームクリエイター、森川幸人氏が制作に携わっていることでも話題を呼んでいる。
体験スペースが設置されている神田明神は、普通に参拝に来る人も多いだけに、秋葉原エンタまつりの存在を知らず、何事かと興味深く見つめている人もいたようだった。なお、ゲームの展示とはいえ、神社に出展されているだけあり、それほど騒がしい雰囲気は漂っていない。
秋葉原エンタまつりで歩き疲れたという人は、癒しとシアワセを求めて神田明神に訪れてみてはいかがだろうか。ちなみに展示時間は、「秋葉原エンタまつり」開催期間中(10月30日まで)の午前10時から午後4時(土日は午前10時から午後5時)となっている。
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