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テレビアニメ「Canvas2 〜虹色のスケッチ〜」はエンディングが特に必見!?(1/5 ページ)

期待のTVアニメ「Canvas2 〜虹色のスケッチ〜」の放映が、10月2日より開始された。放映前から数々のアニメ雑誌で大きく取り上げられていた本作の内容はいかなるものか。出演声優陣のコメントからその魅力に迫ってみよう。

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 2004年にPCソフトとして発売された人気タイトル「Canvas2 〜茜色のパレット〜」のアニメ「Canvas2 〜虹色のスケッチ〜」(以下、Canvas2)がいよいよスタートした。第1作目のPCソフト「Canvas 〜セピア色のモチーフ〜」は、ドリームキャストやPS2にも移植され、OVAも発売された人気タイトル。第2作目となる本作も放映前から数々のアニメ雑誌で大きく紹介されたり、PCからの移植となるプレイステーション2ソフト「Canvas2 〜虹色のスケッチ〜」が2006年1月26日に発売が予定されているなど、その注目度の高さは相変わらず高い。

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 Canvas2は撫子学園を舞台に、主人公の上倉浩樹と美少女たちとの心の交流が描かれていく物語。高校までは画家の卵として将来を有望視されていた浩樹だったが、とある事件をきっかけに画家になる夢を諦めてしまっていた。そして、絵画への情熱を失いながらも、美術系の名門・撫子学園の大学生として、高等部の美術部顧問代理を務めながら味気ない日々を過ごしていた。しかしそんな浩樹の前に、ある日従兄妹の鳳仙エリスが現れる。天才的な絵の才能を持っていた彼女は、高等部の特待生として撫子学園に招かれたのだ。そして同じ頃、浩樹の幼なじみ・桔梗霧が体育教師として撫子学園に赴任してくる。そんな彼女たちと過ごす日々のなかで、浩樹の中の何かが少しずつ変わり始めて……。恋や夢、心の傷や過去の想い――いくつもの思いの交錯末に物語が描き出す結末とは!?

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上倉浩樹−HIROKI KAMIKURA−(声/櫻井孝宏)。美術系の名門・撫子学園に通う大学生。高等部の美術部顧問代理を務めながら、教師を目指して勉強中。画家の卵として将来を嘱望されていたが、ある日を境に筆を取らなくなってしまう
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鳳仙エリス−ERIS HOUSEN−(声/名塚佳織)。浩樹の従兄妹。幼いころに両親を事故で失っており、浩樹の家に居候することになる。フランス人の母親から譲り受けた金髪と青い瞳がトレードマーク。優れた絵の才能を持ち、撫子学園に特待生として入学してくる

名塚 エリスは浩樹くんのことを「お兄ちゃん」と呼んでいて、一途に慕っているんです。お兄ちゃんに近づく者はみんなライバル視しちゃうところがカワイイですね。

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桔梗霧−KIRI KIKYOU−(声/生天目仁美)。幼稚園のころからの浩樹の幼なじみ。体育教師として撫子学園に赴任してくることになる。姉御肌でさっぱりとした性格ながら、料理が得意という一面も持つ

生天目 霧は最初に登場するのが告白のシーンなんです。それがとても印象的でしたね。

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