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テレビアニメ「Canvas2 〜虹色のスケッチ〜」はエンディングが特に必見!?(2/5 ページ)

期待のTVアニメ「Canvas2 〜虹色のスケッチ〜」の放映が、10月2日より開始された。放映前から数々のアニメ雑誌で大きく取り上げられていた本作の内容はいかなるものか。出演声優陣のコメントからその魅力に迫ってみよう。

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萩野可奈−KANA HAGINO−(声/徳永愛)。小学生と間違えられるほど、見た目も性格も子供っぽい撫子学園の2年生。だが、その容姿とは裏腹に、じつはプロの小説家でいつも編集者に追いかけられている

徳永 可奈ちゃんはエリスと霧が浩樹をめぐってもめているのを、昼のドラマでも見るようにワクワクしながら見ているんです。でも、この先可奈ちゃんは浩樹に心惹かれていくのかなあって今から楽しみにしています。

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杉原紫衣−SHIE SUGIHARA−(声/宮川美保)。ティーン向け小説雑誌の敏腕編集者で、可奈の担当を勤める。可奈に対してはただならぬ愛情を注いでおり、浩樹のことを可奈につく「悪い虫」として目の敵にしている
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美咲菫−SUMIRE MISAKI−(声/平野綾)。撫子学園の3年生。合唱部に所属しており「撫子学園の歌姫」という異名を持つ。しかしその性格は大人しくて引っ込み思案。父と姉は画家、母は有名なフルート奏者という芸術一家に育っている

平野 菫は芸術一家に育っているということで、そのプレッシャーに晒されている心の弱い部分をどう演じるかに気を使いました。あと、作品のなかで歌をうたう部分があって、少し戸惑ったりもしました。

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鷺ノ宮紗綾−SAYA SAGINOMIYA−(声/猪口有佳)。鷺ノ宮財閥のお嬢様で、撫子学園の理事長代理。おっとりとした性格ながらナギナタの名手で、ナギナタ部のコーチも務める。浩樹の芸術的な才能を高く評価している

猪口 私の演じる紗綾は理事長代理として、浩樹の絵の才能をとてもかっているようで、もう一度絵を描いてほしいと思っているみたいです。今後それが大人の秘めた愛みたいなことになっていくのかなあ、なんてすごく気になっています。

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