レオンと再会後のエイダの行動が明らかに――「biohazard4」（2/3 ページ）

プレイステーション 2版「biohazard4」。3回目となる今回は、誘拐された大統領の娘・アシュリーと合流後の動き方の解説や、立ちはだかるクリーチャーを一挙公開する。主人公がエイダとなる新シナリオ「the another order」の最新情報もお届け。

[ITmedia]

すべての黒幕と、それに準ずるクリーチャーたち

　前回の記事では、ボスクラスと言える「エルヒガンテ」と「デルラゴ」を紹介したが、新たに舞台となる地方を統治する「ラモン・サラザール」と、レオンたちの前に何度も立ちはだかるクリーチャーたちが公開されたので、それぞれ紹介していこう。

ラモン・サラザール

舞台となるこの地方を統治するサラザール家8代目当主。この地方にある宗教団体、ロス・イルミナドス教団と関わりを持つ・・・背格好は子供と変わらない感じだが実年齢は20歳、さらに異形の側近を従えている

ガナード（ガドリング男）

ガトリング砲を手にしたガナード。無差別に銃弾を撒き散らすうえ、大型の銃器を振り回す強靭な筋力をもつ

ガナード（チェーンソー男）

チェーンソーを武器に執拗に追いかけて襲いくるガナード。その肉体は強靭で多少の攻撃では倒れない。2体で襲ってくるチェーンソー姉妹も登場する

ガラドール

目につくものを無差別に襲うほど凶暴なため、目ぶたを縫合され、厳重に拘束されている。奪われた視覚にかわって聴覚が異常に発達している。両腕のカギヅメであばれるように攻撃してくる

ノビスタドール

外殻の色を自在に変化させる擬似能力を持つ。生態は昆虫そのもので背中に生えた羽で飛び大きな群れで襲い掛かってくることも

コルミロス

異常に発達した牙、俊敏な動きで獲物に食らいつく。背中からは無数の触手を伸ばし集団で攻撃を仕掛けてくる

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